はてなブログ、過去記事の振り返りメール
たまに、はてなブログの運営から『過去の記事を振り返りませんか?』とメールが来ることがあります。私は、はてなブログでしか書いたことが無いので、他社のブログでも同じことがあるかは知りませんが、普段はスルーしています。過去は振り返らない男なので・・・。
しかし、何となく気になり1つの記事を見てみました。
その記事がこちらです。⬇︎
何だか、ずっと同じような事を書いていますね。私。
そして、少し驚いた事が。私のお気に入りのTillandsia stricta ストリクタですが、まだ1年しか育てていない!?もっと前からあったような気がしていて、『花咲かないなぁ』なんて思っていました。
しかし、この1年で少し立派になっていました。
2021年2月11日⬇︎ バランス良く育ってくれました。
今はリビングの壁に掛けてあります。⬇︎
少し光量が足りないのが心配です。今後は、他のとローテーションで飾ろうと思います。
たまには振り返ってみるのも良いものですね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
御指摘、ご質問がございましたら、お気軽にコメントして下さい。Twitterでも受け付けています☘
ちまめ Fire belly babies (@ChimameS) | Twitter
👇🏻良かったら押してください。
オキナワシリケンイモリ、孵化完了。
塩川の田舎者さんから頂いたオキナワシリケンイモリの卵、数個はカビてしまいましたが、25個が孵化しました。
そして先日、給餌(ブラインシュリンプ)を開始しました。
ブラインシュリンプでお腹がオレンジ色です。本格的に食べ始めればもっとオレンジ色が濃くなり、お腹もはち切れんばかりになります。
幼生も幼体2匹も、うちで育てたアカハラやアマミシリケンと比べて良く食べますね。
種の違いというより、親のポテンシャルが違うのかもしれませんね。塩川の田舎者さんの飼育技術の高さが伺えます。
それに応えるべく、幼生25匹、幼体2匹、しっかり育てたいと思います。
うちのアマミシリケンイモリも孵化を始めています。
イモリの幼生って見分けが付きません。上陸してある程度育ってくれば、アカハライモリとシリケンイモリの違いは分かるようになりました。でも、この時点では区別が付かないので、混ざらないように容器に目印を付けています。
アマミシリケンの孵化が進み、アカハライモリまで産卵し始めたら、もうてんやわんやです。基本幼生は1日2回(朝晩)の水換えと1日1回(夜)給餌をしています。小さい容器(ダイソープリンカップ)ですが、数があると時間がかかります。
嬉しい悲鳴ですけどね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
御指摘、ご質問がございましたら、お気軽にコメントして下さい。Twitterでも受け付けています。
ちまめ Fire belly babies (@ChimameS) | Twitter
👇🏻良かったら押してください。
良い御縁がありました。その2。イモリ達の近況報告。
以前、うちのトウブドロガメ(にんじんちゃん)の里親になって頂いた方から、今度はうちがアマミシリケンイモリを里子として迎えました。
うちには、親イモリはワンペアしか居なくて、みんなその2匹の子供達なんです。
今いる母イモリを休ませたいと考え、新しい母親候補を探していました。
しかし、最後に私が出展したイベントでも、奄美の尻剣屋さんのブースは売り切れで、他に扱っている所もなく手に入れる事が出来ませんでした。 しばらくすると、こんな状況もありイベントに客として参加する事も気が引けて、計画は足踏み状態でした。
そんな中、にんじんちゃんのお母さんからイモリの里親になってもらえないかとメールがありました。本当に今年はイモリに限りついていますね。
家庭でも仕事でも、人間関係がちょっと険悪ムードです。うっぷん晴らしに別垢で、文句を書き連ねようか、ブラックちまめとして。冗談はこのくらいにして、それではイモリ達をご覧下さい。
みんな立派な体格をしていますね。’19年CBですが、明らかにうちの子達より大きいです。育てるのが上手いのですね。
『あんた誰よ!?』とでも言っているようですね。普段は水飼いらしいので、
とりあえず、水に入れてしばらく様子を見ます。
かわいいですね。
おまけに卵も頂きました。
中にはもう孵りそうな卵もあります。
卵を含め大切に育てていきたいと思います。
そして、オキナワシリケンイモリ。
卵も25個孵り、先日から給餌(ブラインシュリンプ)を開始しました。
幼体2匹も、よく食べるので少し大きくなったようです。
この子達のおかげで息子がイモリに興味を持ち始めています。最近では、給餌もしてくれるようになりました。
焦らずにジックリとコチラに引き込みたいと思います。😏
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
御指摘、ご質問がございましたら、お気軽にコメントして下さい。Twitterでも受け付けています。
ちまめ Fire belly babies (@ChimameS) | Twitter
👇🏻良かったら押してください。
またまたエアプランツ買ってしまった。
いや〜、もう自分が嫌になる。
もう置く場所が無いのにまたまた買ってしまった。
先日、平日に1人で空き時間があったので、MARINE&WALKのエスボタニカルに行きました。ちょっと見るだけのつもりでしたが、息子と行った時とは置いてあるチランジアの種類が変わっていて、手に取らずにはいられませんでした。
2〜3種類のエアプランツが積まれているカゴが3つあり、千円のカゴが2つに三百円のカゴが1つ。種名は書いてありませんでした。
ほとんどが、今まで見たことない物で、1人で興奮しながら1つ1つ手に取り、穴が開くほど眺めていると、『それ面白いでしょ!?2つで¥1500で良いよ』と五百円も割引してくれました。それに加えて三百円の物も1つで、¥1700にしてもらっちゃいました。
本当はウスネオイデスの太葉の物も買おうと思っていたのですが、流石にやめておきました。
それでは、買った物をご覧下さい。
Tillandsia gardneri ガルドネリー
薄くて柔らかい葉。
みずみずしい根。エアプランツっぽくないので、これもエアプランツなんですか?って聞いちゃいました。これでもエアプランツだそうです。
Tillandsia paleacea パレアセアだと思います。実は、買う時に名前を聞いたのですが、忘れてしまい調べました。
すでに子株が出ていて、このまま育てばすぐにクランプになりますね。
Tillandsia ionantha イオナンタ。詳しい種類までは、お店で聞いても分かりませんでした。フエゴかな?ちょっと違うかな?
イオナンタは特に好きで、息子のと合わせると7個目になります。あり過ぎですね。
そして、ダメ押し。帰りに百均に植えるのに使えそうな雑貨を探しに寄ったら、買ってしまった。
Tillandsia paucifolia パウシフォリア。百均やホームセンターでは、シルシナータと呼ばれています。野菜でありそうな形をしていますね。
それでは、仕立てていきます。
まずは、パウシフォリア。
昔、子供が遊んでいた陶器の器に入れただけでしたが、その後、コルクにくっつける事にしました。
サイの角のようになってしまいました。もう少し水平気味にしたかったのですが、固定するのが難しくて出来ませんでした。
ついでにジュンセアもコルクにつけました。
こちらは、コルクの厚みを利用して自立させました。
イオナンタ。
お猪口にベラボンで植え付けましたが、座りが悪かったので、注ぎ口がスクリューキャップになっている牛乳パックの注ぎ口を切って植え込みました。
柔らかくてエアプランツが傷つきにくそうなので選びました。これにより、深植えしなくても座りが良くなります。深植えすると湿気があり過ぎて、根元が腐ってしまう場合があるそうなので、要注意です。
パレアセア。
これは特に多湿に弱いらしく、葉の隙間に水分が溜まっていると腐ってしまうようなので、下向きに着生させました。こうすることで、スプレーをしても水が葉の隙間に溜まりにくくなります。
コルクに少し穴を開け、根元を差し込み、針金でとめました。
ガルドネリー。
根っこを活かし、植木鉢にベラボンで植え付けましたが、よく調べてみると、これも乾燥気味に育てないと、葉が柔らかく腐りやすいそうなので、すぐに仕立て直しました。
垂れ下がった葉をまとめ、傷んだ葉や黒く枯れた葉を取り除き、けやきの樹皮にテグスで着生させました。
すごくいい感じですね。もう少し葉で根が隠れるかと思いましたが、少し見えてしまっています。育てば隠れてくれるかな?
どれも成長が楽しみです。
今一番心配なのは、昨年末に買ったウスネオイデスですね。
会社の同僚は、半年で枯らしてしまったと言っていました。うちのも最近、ガサガサになってきたような気がしています。細葉は、太葉より水を欲しがるらしいので、水が足りないのかな?やり過ぎると蒸れてしまって枯れてしまいそうで怖くて、手探り状態です。
今の管理は、室温が17〜21℃、湿度45〜75%、普段は6時〜18時までLEDを点灯、週1〜2位で窓辺のレースのカーテン越しに日光浴。水やりは、1日1〜2回(朝1回、晩1回)、スプレーかディッピング(バケツに水を溜め2〜3分漬ける)を行い、水が滴らなくなるまで乾かし、棚に戻す。もう少し気温が下がってきたら水やり回数を減らすつもりでいます。
月1位で、極少量の液肥が入った水をスプレーしています。(400mlのスプレーボトルに液肥、2滴くらい)
春になって暖かくなったら、秋までベランダで育てる予定です。それまでどれくらい生き残ってるかな?
先日、休日にエアプランツ達を日に当てながら、
傍らで眺めていると、妻から『何これ!?草だらけじゃん!!』って明らかに不機嫌な態度で言われてしまいました。流石に一気に増やし過ぎましたね。
なので、しばらくは草の購入は控えようと思います。しばらくは・・・ね。
花が咲いたり、残念ながら枯れてしまったりした時は、またご報告いたします。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
御指摘、ご質問がございましたら、お気軽にコメントして下さい。Twitterでも受け付けています☘
ちまめ Fire belly babies (@ChimameS) | Twitter
👇🏻良かったら押してください。
エアプランツ、また買っちゃった。エアプランツ日光浴スタンド改造。
年が明けても、私のエアプランツ熱は収まるどころか、どんどん熱くなっています。
見ると欲しくなってしまうので、植物屋や百均に行くのは、しばらく控えようと思っていたのですが、先日、日用品を買いに百均を訪れた時、エアプランツを見てしまいました。
サッと見て立ち去ろうと思っていたのですが、見た事がないエアプランツがあり、思わず手に取ってしまいました。
今まで見た事がない形です。札にもチランジアとしか、書いてなくて、種類がわかりませんでした。
もう買うしかありません。2つある内の1つは元気そうで、もう1つは萎れていて、このまま置いておいたら確実に枯れてしまいます。なので、2つ買う事にしました。
それがこの子達です。
ニラみたいな印象ですね。
1つはしっかりしていて元気そうです。
こっちの小さい方は、シワシワで枯れそうでしたが、ソーキングでシャキッとしました。螺旋状に葉が広がり、個性的ですね。買ってよかった。
帰宅後、ソーキングをしながらネットで調べた結果、Tillandsia moonlight だと判明しました。多分そうだと思います。
調べてみると、どうも交配品種らしいですね。
チランジア トリコロールとシーディアナの交配種だとか、シーディアナとメラノクラテルの交配種だとか、調べると色々と出てきてよく分かりませんね。何かの交雑種なのは確かなようですね。チランジアは、交配品種が結構あるみたいです。自然交雑や地域変異などもあり、物凄い数の品種があるようです。
普及種も見分けられない私は、もうお手上げです。
ムーンライトは、鉢に植え付けようと思ったのですが、草感が凄くてコルクにくっつけてみました。
コルクに着けても草感は拭えませんね。でも、鉢に植えるよりまだマシです。
自立式にしました。日に当てる時は自立式の方が便利です。
移動や乾燥、日光浴に使っていた手製のスタンドを改造しました。
上に伸ばしました。しかも、
折りたたみ式です。開いた時に折りたたまないように、
伸縮式の緑の棒と結束バンドを使い、ストッパーにしてあります。
使用すると、
こんな感じです。思ったより安定しています。
他の植物も少し変わりました。
ネオレゲリアは、
百均のカゴに、ベラボンで植え付けました。
ベラボンとは、
ヤシの実を砕いた、園芸用土です。ランなどでは、よく使われているようです。
それと、シュロの幹につけたフックシー。
シュロの幹がカビてしまい、
フックシーは、無事だったので、
小さい流木につけ直しました。今回は、接着剤でくっつけてみました。
水草やエビ水槽に使っても平気らしいので、チランジアにも悪影響は出ないと思います。
それと、ベルティナ。
イモリの飾りを付けたワイヤーホルダーで飾っていましたが、
小鉢にベラボンで植え付け、ワイヤーホルダーに戻しました。
下に置くと、重くてバランスが悪くなってしまい、
吊るし専用になってしまいました。
もう置く場所がなくなってきたので、場所を広げたいんですけどね。物が多くてね。また断捨離しないと、どうしようもありません。
まだまだ欲しい植物がいっぱいあって、あ〜も〜どうしよう。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
御指摘、ご質問がございましたら、お気軽にコメントして下さい。Twitterでも受け付けています☘
ちまめ Fire belly babies (@ChimameS) | Twitter
👇🏻良かったら押してください。
イモリ達の近況報告。
またまた昨年からの話になりますが、アマミシリケンイモリの産卵が始まりました。
今うちには、昨年の爬虫類イベントに出展出来なかった事もあり、2019年、2020年生れの幼体が、いっぱいいるので卵は放置しようと思っていました。
しかし、観察や世話をする度に、卵が目にとまり回収する事にしました。
すでにカビていたり、中身が食べられて周りのゼリー状の物だけになっていたりで、今は、約50個あります。
昨年('20)は、繁殖の事を考えてメスに重点的に給餌していたためか、昨年より卵が少し大きい気がします。アマミシリケンメスは確実に体格が大きくなっています。餌は、カーニバル、ひかりウーパールーパー、レプトミン、レプトミンスーパー、冷凍赤虫と人工飼料を中心にローテーションで与えていました。
アマミシリケンメスは、まだ産みそうな気配がありますが、アカハライモリの方は、相変わらず産みそうにありません。おまけにメス3匹中、2匹が肥満気味になってしまっています。
肥満じゃなくて卵が入っていると良いんですけどね。
「ちょっとなに勝手に撮ってんのよ💢」とでも言っているかのようでした。
’19年生まれの子達
相変わらず、20cmのプラケースで1匹暮らしです。
尻尾が太いので、この子はオス確定ですね。最近頻繁に脱皮をしています。成長期かな?
●アマミシリケンイモリ
アマミシリケン('19)水槽は、少しレイアウトを変えました。
百均の人工水草を土台から引っこ抜き、吸盤で壁面に付けました。’19年生まれの子達は、順調に育っています。
続いて’20年生まれの子達。
順調に育っています。
小さい子達のケースは、まだキッチンペーパーを敷いています。
見上げている顔が、何とも可愛らしいです。
小さい子達も、少しずつ水を増やしています。
大きい子達のケースも、少し水位を増やしました。
しかし、やはり思っていた通り、体色が薄い子や色変ぽい子達の体色は、徐々に黒が多くなってきています。
体色が薄かった子。まだ他の子と比べると薄めです。
色変ぽい子
黒い部分が増えています。以前は、オレンジの地に黒い模様が入っている感じでしたが、今は、黒地に赤い模様って感じですね。
他の子達は
ほとんどがノーマル個体です。体長は5〜7cmになっています。
●アマミシリケンイモリ
こちらも順調です。
1番小さい子も約5cmになりました。
1番大きい子は8cmになりました。
8cmになっているのは、まだ2匹だけです。あとは6〜7cmです。
どの子も餌食いが安定して、順調に育ってきています。
これからしばらくは、卵の回収に、幼生、幼体の世話と、忙しくなりそうですが、これからも気を抜かず育てていきます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
御指摘、ご質問がございましたら、お気軽にコメントして下さい。Twitterでも受け付けています。
ちまめ Fire belly babies (@ChimameS) | Twitter
👇🏻良かったら押してください。
良い御縁がありました。
今回もまた、年末年始の話になります。
年明けそうそう、オキナワシリケンイモリ('19)2匹と卵30個を頂きました。
まずはその子達をご覧下さい。
この時期の郵送だったので心配でしたが、無事に到着しました。卵もいっぱいあり、嬉しくて小躍りしてしまいました。
今うちには、オキナワシリケンイモリはメス1匹しかおらず、CBのオスを探していました。
私は、ネットオークションなどは、信用していないので、爬虫類イベントで探していました。
しかし、気軽にイベントにも行くことが出来なくなり、半ば諦めかけていました。
そんな中、昨年末に目にした塩川の田舎者さんのTwitterでの、オキナワシリケンイモリの卵のプレゼント企画。すぐに応募しました。
塩川の田舎者さんは、以前からブログを読ませて頂いていて、よく勉強させて頂いていました。
【清和源氏の里・塩川之田舎者の道楽日記】約4年前から更新はなく、Yahooブログもブログサービスを終了してしまい、見られなくなってしまいました。残念です。また書いてくれないかな?出来れば【はてなブログ】で。
というわけで、私の応募理由を知った塩川の田舎者さんが、特別に’19年生れの子の2匹を分けてくれました。いや〜嬉しかったですね〜。 嬉しくて遠足前の子供のようなワクワクする気持ちを思い出しました。
まだ、小さいので雌雄は分かりませんが、卵の子共々、大切に育てたいと思います。
子イモリは、苔リウムで飼う事にしました。
小さい子
小さい子は約7cm、
大きい子
大きい子は約8cm、
良いですね。きれいです。生態的にも、見た目的にもオキナワシリケンが1番コケリウムに向いているかもしれませんね。
翌日、初給餌。
餌は塩川の田舎者さんが同封して下さったカーニバルと赤虫。物怖じすることなく、良い食い付きでした。良い状態で安心しました。
来年、再来年の繁殖を目指して大切に育てていきます。メス2匹だったら、卵の子の中からお婿さんが選ばれるので、もう少し先になりますが、それも楽しみですね。
卵から育てた子で、繁殖まで持って行く。考えただけでワクワクしてきます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
御指摘、ご質問がございましたら、お気軽にコメントして下さい。Twitterでも受け付けています。
ちまめ Fire belly babies (@ChimameS) | Twitter
👇🏻良かったら押してください。
年末に植物を買いにお出かけして来ました。
あけましておめでとうございます
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
私事ですが、昨年のエアプランツの購入により、植物熱が再燃いたしまして、暇さえあれば植物系のYou Tubeやブログ等を見あさって、アレ良いな、コレ良いなと妄想していました。
実際に花屋さんに行って色々と見たかったのですが、あまり人が集まる所には行きたくなかったのと、買わないで帰ってくる自信がなかったので、我慢していました。
ところが昨年末に、暇を持て余しゴロゴロしている息子を見て、妻が私に『ちょっと息子が暇そうだからどっか連れてってよ。』と言ってきました。
息子も私に似て、ずっと家にいる事に苦痛を感じないタイプなので、『出掛けたくない』と言っていましたが、妻が少しキレ気味に『じゃぁ勉強しろ!!』と言った途端、折れてしまい出掛けることになりました。
特に息子は行きたい場所はないと言うので、私が妻に『MARINE&WALKにある花屋さんに行くけど、買わないで帰ってくる自信はないよ。』と言うと、妻は『別にいいよ』と承諾してくれました。
妻の承諾を貰えば、行かない手はありません。1人でだって行きます。
買う気まんまんで花屋さんに行く事が決まりました。
目的地は、みなとみらいのMARINE&WALKにあるsbotanical(エスボタニカル)と言う花屋さんです。
MARINE&WALKには、2回ほど行ったことがありましたが、妻に連れられて行ったのと、食事をしに行ったのとで、そんな花屋さんがあるなんて気が付きませんでした。
植物系YouTuberが、数人訪れていて、それで知りました。
ちょうど朝から降っていた雨も上がり、太陽が出て比較的、暖かくなってきたので、カブで行く事にしました。
私は方向音痴なので、道に迷うかと思っていましたが、道が空いていたこともあり、すんなり到着しました。
MARINE&WALKと赤レンガ倉庫の間に、広い駐車場があり、車はもちろん、バイクや自転車も止めることができます。
早速、目的地に向います。
海上保安庁の前を通り過ぎると
MARINE&WALKです。
一昨年(2019年)出来た横浜ハンマーヘッドと言う商業施設が左側に見えました。
到着すると、ちょうどおやつの時間だったので、カフェに入りました。
しかし、開放感があるおしゃれなカフェは、おじさんの私には居心地が良くなくて、すぐに出てしまいました。シナモンロールとカプチーノは美味しかったんですけどね。何だか落ち着きません。
カフェを出ると目の前に花屋さん(sbotanical)の入り口。
植物で溢れています。
ちなみに通りに面した場所にも入り口があり、
こちらも植物で溢れています。
もうこんなの見せられたら、テンションマックスです。最近の言い方だと、『バイブスいとあがりけり〜』😆でしょうか?
店内に入ると、シェアショップとでも言うのでしょうか?植物だけでなく、洋服やアクセサリーなどのお店もありました。
一角だけまるでジャングルのように上下左右に、所狭しと植物がありました。人がすれ違うのもやっとな感じです。
これは買おう(欲しい)と決めていた物が何種類かあり、ジャングルの中を分け入って探しているようでした。
1時間弱、植物を手に取っては、あーだこーだと息子に話し掛けながら、店内を物色していました。
意外と息子も暇そうにすることも無く、私に付き合ってくれていました。
そこで私が『何か欲しいものがあったら買ってやるよ。』と言うと、レジ前のかごにゴチャっとあったエアプランツから1つ選び『これがいい!これ育ててみたい!!』と持ってきました。
私が、あまりに夢中になっているので、感化されたようですね。
カメにもイモリにも興味を示さなかった息子が、やっと私と同じ趣味に興味を示してくれました。嬉しかったですね。
すぐに飽きてしまうかもしれませんが。😅
それでは、新しく仲間入りした子達を紹介します。
Tillandsia juncea.たぶんジュンセアだと思います。お店の方に聞いても、ごちゃ混ぜで入荷するので名前まではわからないという事でした。ジュンセアは、百均でもまたに見かけますね。今回は¥300-でした。
Neoregelia.ネオレゲリア。タンクブロメリアとかブロメリアと呼ばれている物です。こちらも詳しい名前は分からず。大きさは、 これくらいです。まだ子株ですね。何と¥100-でした。これより少し大き目の物が鉢に植えられていて、¥1,000-だったので、かなりお得ですね。縞模様が格好良くて気に入りました。先日、趣味の園芸(ホヤとリプサリスの回)で見て『タンクブロメリア、良い〜』と心を掴まれてしまいました。他にもリプサリスも購入を迷いましたが、室内に入れるとなると置き場所がないので、とりあえずその日は購入を見送りました。
Tillandsia tectorum.テクトラム、これはずっと憧れていて、ホームセンターなどでも探したのですが、やっと手に入りました。¥800-でした。この白さ、たまりませんね。触ると意外と硬いのには驚きました。水をやり過ぎると白い毛(トリコーム)がなくなってしまうようなので、水やりはからめで管理しようと思います。
Tillandsia usneoides.ウスネオイデスです。スパニッシュモスと言う名前でも呼ばれています。細葉の物と、太葉の物があり、今回は細葉を選びました。
こんな感じです。水切れさせてしまうのが怖いですね。太葉にすれば良かったかなと、帰宅後、少し後悔しました。
細葉も太葉も¥1,000-でした。
Tillandsia ionantha.イオナンタだと思います。息子が選んだ物です。赤く紅葉しています。うちに5〜6年あるイオナンタは、紅葉後に花が咲きました。もしかしたら花が咲くのかもしれませんね。
帰宅後、エアプランツはソーキングを行いました。
そして、年が明けた元旦。
今年は、知人宅の訪問も親戚周りもしない事にしていたので、朝から植物の世話をしていました。
植物達と窓辺で日光浴をしながら、植え付けをしたり、エアプランツをぶら下げたりしました。
ジュンセア
ビーカーに軽石と筒状のセラミックで管理します。筒状のセラミックは以前、水草を買った時に、オモリとして付いてきた物です。
ネオレゲリア
小さい素焼き鉢に軽石で植え付けました。小さ過ぎるかとお思いかもしれませんが、エアプランツと一緒で、着生植物なので普通の植物と違い、根は体を保定する為だけにあるので、安定すればどんなんでも良いみたいです。
水や栄養はどこから吸収するかというと、葉から吸収するようです。
株の真ん中に水が貯まるようになっていて、水やりや肥料(液体肥料)はそこに貯めてやります。そのうち何かに着生させて見たいと思っています。
テクトラム
ウスネオイデス
ワイヤーでぶら下げるだけです。
ワイヤーを波波にして、
真ん中辺りに波波ワイヤーを入れて、吊るすだけです。
売っている時は、束にしばってぶら下げてあるのですが、それだとしばってある部分が蒸れたり、日光不足で枯れたりするので、なるべくばらして蒸れと日光不足を解消してあげます。
蒸れが解消された分、乾きやすくなるので水やりの回数は増やさなければなりません。
最近エアプランツは、カゴで風呂場に待っていってぬるま湯のシャワーをかけて、水やりをしています。
その後、振って水を切りしばらくそのまま放置して、ある程度乾かします。
息子のイオナンタ
ガラスの器に軽石を入れて乗せたのですが、座りが悪くすぐに転げ落ちてしまったので、真ん中に豆鉢を入れて座りを良くしました。
息子が器を選び一所懸命作業していました。
息子も結構ハマっているようで、息子の方から『今度いつ植物屋さん行くの?また行きたい!!』って言ってきました。
ちょっと私が思い描いていたものとは違いますが、子供と一緒に趣味を楽しむっていう夢が叶いそうです。
今年はさらに良い年になりそうです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
御指摘、ご質問がございましたら、お気軽にコメントして下さい。Twitterでも受け付けています☘
ちまめ Fire belly babies (@ChimameS) | Twitter
👇🏻良かったら押してください。
トウブドロガメ、水換えと生存確認。
も〜い〜くつ 🎶ね〜る〜と〜 🎶お〜しょ〜うが〜つ〜 という事で、今年も残りわずかとなりました。私もやっと仕事納めになりました。
今年は、毎年恒例の植木屋の仕事も、あまりお呼びが掛かりませんでした。毎年10月に入るとお呼びが掛かるのですが、今年は、11月に入ってからでした。植木屋の知り合いの話によると、お客さんに連絡しても『今年はいいや』と断られる事が多かったという事でした。
こんな所にまでコロナの影響があるんですね。
まだ、しばらくは続くでしょうが、いろいろと大変な1年でしたね。
気候もちょっと変ですね。
先日、出勤前にベランダのカメ達の様子を見てみると、親や大きい子達は、しっかり潜ってちゃんと冬眠していましたが、’19年生まれの子は2匹、枯れ葉の上に出ている子がいました。夜にもう一度見てみると枯れ葉の中に潜っていました。
こんな事が数回ありました。もし上に出ている時に、気温がさらに下がれば、動けなくなり最悪の場合、死んでしまいます。
そうなる前に対策をとる事にしました。
まずは、水換えをして生存確認します。
ストレスが掛からないように素早く行います。
’19年生まれの子は、タッパーに入れ、落ち葉を入れ、水を半分くらい入れて、穴を開けたフタをしました。
それをダンボールに入れようと思っていましたが、捨てられてしまい無かったので、
空き水槽に入れました。少しは温度変化が緩やかになるのではないでしょうか?
しかし、圧倒的に水量が少なくなるので、水換えは今より頻繁に行わなければいけなくなりました。
みんなどうか無事に冬を越えてほしいですね。
それでは、みなさま今年もお世話になりました。コメントやブックマーク、ありがとうございました。
みなさま、良いお年をお迎えください。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
御指摘、ご質問がございましたら、お気軽にコメントして下さい。Twitterでも受け付けています。 🐢
ちまめ Fire belly babies (@ChimameS) | Twitter
👇🏻良かったら押してください。
アカハラ、アマミシリケンイモリの子イモリ達('19、'20)& イモリウムその後。
今回は、久しぶりの子イモリ達の登場です。
今うちには、2019年生まれと2020年生まれのアカハライモリたアマミシリケンイモリの子供達がいます。
今年('20)生まれの子達も完全にピンセットに慣れて、私が上から覗いていると、見上げてきます。
かわいいです。中には見上げるどころか寄って来る子もいます。
そんな子はだいたい大きくなります。よく食べる子は発育も良いです。
去年('19)生まれの子の中には、もう親と変わらない位の体格の子もいます。逆に物凄く成長が遅い子達もいます。
アマミシリケンイモリ('19)
この子達は、同じ去年('19)生まれの子達です。こんなに大きさが違います。普段は体格別にケースを分けています。
大きな子達のケース。水場がメインで浮島の陸場に水中には、足場や休憩所になる水草。大人と同じような仕様です。
中くらいの子達の水槽。基本的には大きい子達と一緒ですが、自作の陸場をスロープ付きにし、上りやすくしたり、水中の水草を多めに設置したり、溺れにくい対策をしてあります。
小さい子達のケース。泳ぎが下手な子が多いです。水深は浅めです。
以前は、水草を入れていましたが、そこまで泳ぎが下手ではないようなので、取ってしまいました。
小さい子達は今年('20)生まれの大きい子達より体格が小さいです。
餌も食べて元気なのですが、成長がすこぶる遅いです。こういう子はうちで気長に成長を見守ります。
続いてアカハライモリ('19)
去年生まれのアカハラはこの子1匹だけです。あとは里子に出てしまいました。20cm位のプラケースで単独生活しています。
順調に育っていますが、大人たちと比べると、
一緒に入れるには、まだ早いですね。もう少しプラケで暮らしてもらいます。
今年('20)生まれのアマミシリケンイモリ。
こちらも体格によりケースを分けています。
大きい子達
泳ぎもそこそこ上手いので水深は体高の倍くらいです。もちろん陸場も設置してあります。
小さい子達
この子達は、やっとキッチンペーパーの床材を卒業して、水に慣らし中です。なので水深は浅めです。体高の半分くらいで、顔を上げれば呼吸ができます。
今年('20)生まれのアカハライモリ。
こちらも体格別でケースを分けています。
まずは大きい子達。
この子が1番大きいです。6〜7cm位でしょうか。
今年は色変ぽい子が3匹います。成長が楽しみです。写真を撮っていたら、
めっちゃ見られてた!!ご飯の時間だと思ったのかな?
大きい子達は、キッチンペーパーの床材を卒業して、水に慣らし中です。
小さい子達
この子は1番最後の卵の子です。育つか不安でしたが、少しづつ育っています。
普段、小さい子はこういう所にいる事が多いです。警戒心が強いのかな?
持ち運べるイモリウムもいい感じになってきました。
カニクサは変化してませんが、苔はキレイに育っています。
このままイモリを入れないで、苔を育てようかな?なんて思っちゃいました。
別に苔リウム作ろうかなぁ。😁
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
御指摘、ご質問がございましたら、お気軽にコメントして下さい。Twitterでも受け付けています。
ちまめ Fire belly babies (@ChimameS) | Twitter
👇🏻良かったら押してください。
エアプランツ、またまたお迎えしてしまいスペース拡張。針金ワークに挑戦。
題名の通り、新たなエアプランツを迎え入れ、それに伴いスペース拡張してしまいました。
エアプランツのスペースを作った時から、広げられるように片付けてあったので、計画通りです。😁
今回は、5株を迎え入れました。
まずは、
ハリシー。1株持っていますが、持っているものより葉が幅広で芯が太いです。
どちらの写真も右が新入りです。成長した姿が楽しみです。
シーディアナ。以前購入したものより葉がビシッとしています。前のは、下葉が萎れたように垂れ下がり気味でした。新入りも時が経てば、あのようになるのか見てみたいです。
ベルティナ。これも以前購入したものより大きいです。
右が新入りです。
カプトメデューサエ、2株。この形、好きです。火の玉みたいですね。今度は腐らせないように気を付けます。
スペースを広げました。
そして、棚の天井に
反射板代わりのアルミホイルとネットを設置しました。
エアプランツ達のソーキング&乾燥が終わり次第、仕立てて棚に収めたいと思います。
ハリシー ビーカーに軽石(百均鉢底石)を入れ、そこに入れました。
カプトメデューサエ 乗せただけです。台は枝を加工し、切り株風に仕上げました。
もう1つは、流木に乗せただけです。
シーディアナ けやきの樹皮に針金で固定してみました。無加工なので自然でカッコイイのですが、樹皮が保つかどうか不安が残ります。
ベルティナ 小鉢に入れただけです。とりあえず。
ついでにユキノシタにもネームプレートを作りました。 かわいく育ってきました。これ以上、育たなければいいんですけどね。そうはいかないんですよね。
それでは、棚の全体像をご覧下さい。
植物の配置は、光の当たり具合を見ながら、調整していきます。
時間があったので針金ワークに挑戦したいと思います。
使うのは園芸用のアルミの針金、とラジオペンチです。画像を見ながら、曲げたり挟んだり、ひねったりして作ったのがこちらです。
置いても飾れます。エアプランツはベルティナです。
吊るしても飾れます。
ちなみに下に付いている飾りはイモリです。
家族にお披露目した時には『トカゲ!?』て言われました。
ま、分かりにくいですよね。
玄関に飾ろうとしたら、『やめて!!』って言われてしまいました。
悔しいので、もっと練習してうまく作れるようになりたいですね。
それと後日、照明を替えました。
Before 以前の爬虫類用ライト⬆
After 端の方まで光が届いています。
パナソニックのLED電球、プレミアX昼光色にしました。
2つ入り。1つは洗濯機置き場の電球と交換しようと思います。
先日、SNSを見ていたところ、パナソニックの広告が目に止まり、詳しく見てみたところRa値が90で、購入を考えていたLED電灯より数値が高く値段も安かったので、これなら植物にも使えるのでは?と思い、試しに購入してみました。
Ra値とは、自然光(太陽光)を基準に、物を照らした時に、どれだけ自然光に近い色合いかを数値化したものらしいです。最高値は100になります。数万円出せばRa90超えの機器もありますが、そんなにお金も掛けられませんし、そこまで強い光も必要ないと考え、値段もスペックも手頃な、これに決定しました。
今回購入の電球は、100形、60形、40形相当の商品が置いてあり、60と40で迷いましたが、店員さんに話を聞いたところ、『40形相当でも、相当明るいですよ。』という事でしたので、40形にしました。
消費電力も4,4wで、前の物に比べ、6分の1になりました。
帰宅後、早速取り替えたところ、確かに明るいです。眩しくて電球を見られません。格段に明るくなりました。エアプランツ達がちゃんと育ってくれればいいのですけどね。
そしてついでに温湿度計も購入しました。
時計付きです。時計は付いてなくても良かったのですが、他の商品に比べて格段に小さく、タニタと言う信用できるメーカーだったので、即決でした。
エアプランツはあと2〜3、欲しい種類があるので、また増える予定です。その為には、何とか置き場を確保しなければなりませんが・・・どうしようかなあ😏。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
御指摘、ご質問がございましたら、お気軽にコメントして下さい。Twitterでも受け付けています。🌹
ちまめ Fire belly babies (@ChimameS) | Twitter
👇🏻良かったら押してください。
落ち葉を拾いに行ってきました。ベランダ組冬眠。
今週のお題「感謝したいこと」
11月27日(金)、昼休みに落ち葉を拾いに行きました。
英連邦墓地です。ホルスちゃんの野草摘み、イモリウムの苔の採取、子供が小さい頃にどんぐり拾い等、ここには本当にお世話になっております。ありがたやありがたやです。
家から徒歩圏内にこんな所があったら、毎日来ているでしょう。
本当に静かで良い場所です。
しかし、近くのコンビニの店員さんによると、評判はあまり良くないようですね。近隣トラブルがあったとか、なかったとか・・・😥。
ただ散歩するには良い場所です。犬の散歩や花見などは禁止されています。
バラがきれいですね。
目当てのクヌギは、まだあまり落葉していませんでした。なので、近くにあった
モミジバフウの葉を持って帰る事にしました。 色々な大きさと色がありカラフルです。
ひと袋、頂きました。
モミジバフウの下のモミジも紅葉していてきれいです。
ツワブキも良いですね。
落ち葉は持ち帰り2〜3日、日が当たるところに置いて殺虫します。
ベランダ組の水換えをし落ち葉投入します。
みんな動きが鈍いですね。
ついでに体重測定。
びー助。相変わらず小さいです。私も人間のオスとしては小さい方なので、ひとの事は言えません。あ、カメか!?
2号。うちの子では最大で最重量です。
それでは、投入します。
クヌギの茶色の葉と違い、明るい色できれいですね。香りも爽やかな木の香りがします。
投入完了いたしました!!
来春まで、おやすみなさい。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
御指摘、ご質問がございましたら、お気軽にコメントして下さい。Twitterでも受け付けています。 🐢
ちまめ Fire belly babies (@ChimameS) | Twitter
👇🏻良かったら押してください。
続、エアプランツ買っちゃいました!スペース作っちゃいました!!
前回の記事の続きです。今回はエアプランツを付けたり、乗せたりしていきます。
フックシー
どうしていいか分からず、ただ乗せただけ。
ベルティナ
麻ひもで編んでみました。ハンギングスタイルです。ただ結んだだけですが、気に入っています。
シーディアナ
杉板に付けてみました。
ブッツィー
板に付けました。こちらは立て掛けにも、吊るす事もできる2WAYタイプ。
吊るし。斜めに張り出すように、針金で固定してあります。
イオナンタ
お猪口に置いたものと、
枝に付けたもの。写真のように置いたり、板の穴にひもを通せば、壁にも掛けられるようになっています。
組み合わせる事も出来ます。
植物達を置き場に置いてみるとこんな感じです。
お気付きの方もいらっしゃると思いますが、この時はまだ、イオナンタの枝は完成していなかったのでありません。
そして、こんな物も作ってみました。
ネームプレートです。こっち側は学名(ラテン語)。
こっち側はカタカナで書いてあります。
すぐ名前を忘れてしまうんですよね。長いカタカナは覚えられない。😓こうしておけば忘れても大丈夫です。👍
ネームプレートを付けましたが、結構主張してきますね。もう少し小さい物に替えようと思います。
しかし、ノキシノブはカッコ良くなった気がします。
いかがでしょうか?
しかし、この夜、ベルティナが残念な事になってしまいました。
新入りはしばらく1日おきに軽くソーキング(水を容器に溜め、そこに植物を浸けて水分を補給させるやり方)をしていますが、この日の夜もソーキングをしました。
ベルティナは麻ひもで吊るしてあったので、ひもを外すのが面倒臭くてそのままソーキングしました。水からあげると、
麻ひものヨリが戻ってしまい、縛り上げられたようになってしまいました。
ひもを広げてもすぐに戻ってしまい、あまりいじくっていると葉を傷める恐れがあったので、ひもを切ってガラス容器に入れる事にしました。結構気に入っていたのでとても残念です。
ベルティナ
ネームプレートなど、手直ししたい所はありますが、考えていた事は一通りやったので、あとは育てるだけです。
ライトもこのスペースならば、いまので明るさは足りている気がします。スペースを拡張しなければの話ですが・・・。😏
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
御指摘、ご質問がございましたら、お気軽にコメントして下さい。Twitterでも受け付けています。🌹
ホルスちゃん、冬眠させました。
暖かい日が続きますね。カメ達もまだ動き回っています。例年ならばもう冬眠してしまっているはずなのですが。
いきなり寒くなり体調を崩しても嫌なので、思い切って冬眠箱に入れる事にしました。
お馴染みのダンボール箱。今回は湿らせた水苔を少し混ぜました。
ホルスちゃん、収納。
来年の春までおやすみなさい。
次は、ミズガメ達の冬眠準備。落ち葉拾いに行かなきゃ。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
御指摘、ご質問がございましたら、お気軽にコメントして下さい。Twitterでも受け付けています。 🐢
ちまめ Fire belly babies (@ChimameS) | Twitter
👇🏻良かったら押してください。
エアプランツ買っちゃいました!そして、スペース作っちゃいました!!
いや〜、この間よく利用している百均に行ったら、エアプランツが入荷していまして、思わず買ってしまいました。9個も・・・。
帰宅と同時に棚の片付けを始め、棚1段分を空ける事ができ、何とかスペースを確保する事が出来ました。
それでは、新入りちゃんをご紹介。
イオナンタ、4個。私が1番長く栽培出来ている種類で、好きな種類でもありす。
ベルティナ、1個。初めて迎えた種類です。どう育つのか、楽しみです。
フックシー、2個。こちらは以前から百均でも売られていましたが、葉っぱが細くてすぐに枯らしてしまいそうだったので、敬遠していました。育てられるか不安が残ります。
シーディアナ、1個。名札にはスキディアナと表記されていますが、調べるとシーディアナと言う方が多いように思いましたので、ここでは、シーディアナと呼ぶ事にします。下葉?がもうすでに枯れているみたいですが、これで正解みたいです。
そして、ブッツィーをもう1個買ってしまいました。
置き場はこんな感じです。
飼育棚の隣の元ガラス室内温室、今はただの棚と化しています。そこの一番上を片付けて置き場にしました。
水滴が垂れたりするので、下段に設置しようと思っていましたが、温度を計ったところ、窓を開けた時に2〜3℃差(上段20℃、下段17℃)があり、下段では冬場に温度が下がり過ぎるのではないかと思い、一番上にしました。
電灯はとりあえず手持ちの爬虫類用スパイラルライトを付けました。
サイドには、バーベキュー用網を設置。右側は、ただはめてあるだけです。
左側は動かせるようにしました。
植物を掛けると、
こんな感じです。
ネットを支える足の部分は、
キッチンラック(百均)の足の部分を流用し、結束バンドで固定しました。
植物を置くと、
ちょうど良いですね。
ホルスちゃんの室内ケージを作った時の余ったコンパネを下に敷いてあるのですが、黄色が目立ってしまうので、装飾シートを貼ります。
いかがでしょうか?だいぶ雰囲気が変わったと思います。
新入り達もこのままだとさみしいので、何かに付けたりしたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
御指摘、ご質問がございましたら、お気軽にコメントして下さい。Twitterでも受け付けています。🌹
ちまめ Fire belly babies (@ChimameS) | Twitter
👇🏻良かったら押してください。
にほんブログ村 その他ペットブログへ
にほんブログ村 その他ペットブログ カメへ