ちまめの飼育部屋

カメ,イモリのお世話ブログ Fire belly babies

うちの飼育環境5(イモリ幼生、幼体編)

前回の成体編は、うちの飼育環境と銘打っていながら、飼育指南みたいになってしまい、そのせいで長くなってしまいました。反省しております。

最近はイモリウム人気で色々な方がYou TubeSNS等で飼育指南を発信していらっしゃいます。

なので今回は純粋にうちの飼い方だけを書いていこうと思います。

● 卵の管理

卵は発見次第すぐに取り出して親イモリとは別で管理します。後で取ろうと思っていると食べられてしまいます。

うちではプリンカップなどの小さい容器に3cmくらい水を張り、常温で管理しています。

プリンカップは百均でも売っていますが、数が少なければ、スイーツなどが入っていた硬めの容器も使えます。

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毎日半分から3分の2位の水を交換します。水は汲み置きのものを使っています。

この時にスポイトがあると便利です。幼生の世話でも使うので1〜2個あると便利です。

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うちで使っているスポイト。右から汚水用、きれいな水用、ブラインシュリンプ取り出し用、ブラインシュリンプ与える用です。

● 幼生の管理

孵化した幼生は、また別の容器に移します。この時もスポイトを使い、頭の方からスッと吸い取り捕獲します。

孵化した幼生は、しばらくお腹の袋の栄養で育ち、この間は餌を食べません。孵化の状態や環境により餌を食べない期間は違いますが、私は孵化後一週間経過した時点で徐々に給餌を開始します。

・餌

餌はブラインシュリンプです。ミジンコが入手出来ればミジンコの方が良いです。

幼生は、食べる量が少ないのでほぼ毎日給餌を行います。

kamehebiimori.hateblo.jp

⬆️以前のブラインシュリンプの給餌方法の記事です。

今は最後にひと工程多くなっています。以前は真水で洗浄したものを手ぬぐいごと幼生の入っているカップに浸けて給餌していましたが、現在は一度スイーツのカップに水をはったものに取り、そこからスポイトで給餌しています。

イモリ幼生は成長するとイトメやアカムシも食べられるようになります。イトメはそのまま給餌、アカムシは1〜2匹ピンセットでつまみ、顔の前で揺らして給餌します。餌だと認識するようになれば、そのまま入れておいても食べるようになります。配合飼料を与えている方もいるようです。

・ 水換え

水換えも毎日行います。汲み置きの水を使いほぼ全量取り替えます。やり方は、スポイトで少しずつ水を足し、スポイトで同じ量の水を抜く。pHショックを起こさないようにゆっくりと行います。特に注水時は注意します。これをフンや食べ残しが無くなるまで行います。ブラインシュリンプは淡水では生きていけません。食べ残しがあると水を汚す原因になります。アカムシも同様です。

ミジンコやイトメなどは食べ残されても生きているので、そんなに水は汚れないのではないでしょうか。それでも、毎日水換えはしたほうが良いでしょう。

・ 幼生の飼育環境

小さいうちは同じ容器に複数匹入れていますが、足が生え揃うくらいに成長すると、他の個体に足などを食べられる個体が出てきます。酷い時は尾を半分くらいまで食べられてしまいます。その前に単独飼育にします。はじめは大き目のタッパーに水草を入れて複数飼育していたのですが、それでもかじられる個体が出るので、今年は早めに単独飼育にしました。

今年はこんな感じです。

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百均(ダイソー)のプリンカップと百均(ダイソー)の積み重ね整理棚と鉢底ネットを組み合わせて積み重ねています。鉢底ネットは結束バンドで止めてあります。鉢底ネットのおかげで上陸しても脱走する事はありません。これで上陸するまで管理します。

エラが小さくなってくると、上陸が近いので水草を増やします。

上陸すると肺呼吸になり溺れるので、こまめに観察します。

● 幼体の管理

・ 飼育環境

上陸したての幼体は2〜3日、ウィローモスを敷き詰めて水をひたひたに入れたプラケで管理します。

f:id:machidacustom2015:20200628164617j:plain 分かりにくいと思いますが、瓦の欠片が入っていて、右側が水場になっています。

個体によるのですが、上陸してもエラが残っていて水に戻ってしまう個体がいるからです。

そういう子も1〜2日経つと完全にエラも無くなり、上陸が完了します。

そうしたら、湿らせたキッチンペーパーを敷いたタッパーに移します。ここで給餌開始です。

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・ 餌

はじめからアカムシを食べる子もいますが、ほとんどの子は、なかなか食べません。

アカムシを食べない子は、まず生き餌に餌付けます。うちで与えている生き餌はイトメ、ワラジムシ、アブラムシです。

ワラジムシは、以前は吸虫器を使い、小さいものを捕獲していましたが、やはり他人に見られると恥ずかしいので、親ワラジムシを捕まえて繁殖し始めましたが、中々コンスタントに繁殖してくれません。

しかしこの間、良い場所を発見しました。公園の一角に丸太置き場があるのですが、その切り口にいっぱいくっついているのを発見しました。これを百均などで売っている小さいホウキとチリトリでサッと捕り、蓋付きの入れ物に入れると短時間で多くのワラジムシを捕る事が出来ました。これなら他人に見られても怪しまれないかな?

アブラムシは、ホルスちゃんの餌として採っているヤブガラシの葉の裏などにたまに付いていて、それを蓋付きの入れ物に入れて、別にして持って帰ります。

f:id:machidacustom2015:20200628114705j:plain 与える時は、葉っぱごとケースに入れます。

イトメはショップで購入しています。

餌を食べるようになると食欲が出るのか、はじめは見向きもしなかったアカムシも、ピンセットで2〜3匹つまみ、顔の前で小刻みに振ると食べるようになります。

その時に、イモリが顔をそむけたり、目を閉じてジッとしていたら嫌がっているので、すぐにやめます。

これを繰り返す事でピンセットと人に慣らしていきます。

良く慣れると、ケージを覗いただけでもイモリが寄ってくるようになり、可愛さ倍増です。

ピンセットに慣れてくれれば、配合飼料にも食い付いてくれるようになります。はじめはくわえても吐き出してしまう子もいますが、何回か与えているうちに食べるようになります。また、配合飼料を水でもどす時に、アカムシの解凍水でもどすと食い付きが違う様な気がします。

餌は基本的にアカムシと配合飼料ですが、幼体が飽きないように、生き餌も交えてローテーションしています。

● 幼体の成長と環境の変化

幼体は2〜3年位陸飼いにするのがセオリーらしいのですが、うちでは早いうちに水に慣らしていきます。

いきなり水に入れるのではなく、段階的に水位を上げていきます。

最初は足が浸かるくらい水を張ります。

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f:id:machidacustom2015:20191015175428j:plain この時には必ず、水から上がれるように薄い石や、タイルなどを入れておきます。ほとんどの子が石の上にあがっています。

しかし、徐々に水に入るようになります。水に慣れて来たところで次の段階。

今度は、水位を体の半分くらいまでにし、水草を追加します。

f:id:machidacustom2015:20191106203737j:plain これでまた慣れるまで水上にあがりがちになりますが、慣れるとまた水に入るようになります。

次は、体高ギリギリの水位にします。

f:id:machidacustom2015:20191116183341j:plain 顔をあげれば呼吸が出来るくらいです。これくらいになると、自分で水中に潜ったり、泳いだりするようになります。

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ここまで来れば、後は少しずつ様子を見ながら水深を深くしていきます。この時に大事なのが必ず陸場を設置し、足場になる水草などを多めに配置する事です。

f:id:machidacustom2015:20191116183442j:plain 個体によりずっと陸場にいる子もいます。シリケンイモリのこういう子は苔リウムなどでの飼育に向いているかもしれませんね。アカハライモリにも陸場が好きな子はいますが、体型的に陸場を設けた水飼いが向いていると思います。

どちらの種類にしても、陸飼い(イモリウム)にするならピンセットから餌を食べることが最低条件でしょうね。

清潔を保つには水飼いの方が個人的には楽だと思います。

⬇️生後1年の子供達です。最終的にはこういったケースで飼育しています。

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しかし、植物の緑のなかにいるイモリも良いですよね。うちの下手なイモリウムでも映えます。

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You TubeSNSなどで目にするきれいなイモリウムは、見ていて本当に惚れ惚れしますね。私もいつか本格的なイモリウムを作ってみたいと思っています。

しかし、忘れてはいけないのが、あの綺麗で素晴らしいイモリウムが飼育者の日々のきめ細やかな管理、豊富な知識、たゆまぬ努力の上に成り立っていると言う事です。

今回作ったイモリウムも手直ししようと思っています。不具合ではありませんが、イモリの快適さを求めた改装です。

その模様はまた記事にしたいと思います。

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イモリウム、完成致しました。

オキナワシリケンイモリ用のイモリウムをやっと作り直す事が出来ました。

せめて材料が揃うまで、水中フィルターを止めてそのまま飼っていれば良かったと、後悔しています。

しかし、以前イモリウムを作る前は、オキナワシリケンイモリはほぼ陸場でじっとしていましたが、今の仮住まいでは、水場と陸場を行ったり来たりとよく動いていました。

イモリウムで足腰を鍛えられ、体力が付いたのかもしれませんね。見ていて楽しかったです。

それでは、本題に入ります。

水槽は、以前と同じ30cm水槽です。

土台の材料は、 f:id:machidacustom2015:20200528151731j:plain 百均のレンガ風発泡スチロール(ダイソー)と以前の残りのブロック風発泡スチロール(ダイソー)です。

まずは、仮組み。

f:id:machidacustom2015:20200528152010j:plain 正面から

f:id:machidacustom2015:20200528152037j:plain 横から

f:id:machidacustom2015:20200528152130j:plain 上から

レンガ風4個とブロック風を少し使いました。今回、水の流れは無しです。

ここから、植栽する場所を切ったり掘ったりしていきます。

f:id:machidacustom2015:20200528152657j:plain 正面から

f:id:machidacustom2015:20200528152814j:plain 横から

f:id:machidacustom2015:20200528152858j:plain 上から

後ろと横は壁を作るつもりでしたが、小さい水槽で壁があると圧迫感が凄かったので、手元にあった切り株っぽい流木に変更しました。これだけでは、少し寂しいので、

f:id:machidacustom2015:20200528153347j:plain 正面から

f:id:machidacustom2015:20200528153459j:plain 横から

f:id:machidacustom2015:20200528153528j:plain 上から

流木と化石のおもちゃを追加しました。

そして、見える場所はハンダゴテで彫刻を施します。

f:id:machidacustom2015:20200528153826j:plain 正面から

f:id:machidacustom2015:20200528155645j:plain 横から

f:id:machidacustom2015:20200528155716j:plain 上から

大体こんなものでしょうか?地層っぽく見えますでしょうか?

次は、シリコンで接着します。

f:id:machidacustom2015:20200528160114j:plain 正面から

f:id:machidacustom2015:20200528160153j:plain 横から

f:id:machidacustom2015:20200528160227j:plain 上から

植栽部分に水が入ると嫌なので、これでもかって位にシリコンで隙間を埋めました。

3日間ベランダで放置後、一度全体を水洗いし、2日乾燥。

その後、水場部分に水を張ってみましたが、陸場部分への水の侵入はありませんでした。

それでは、植栽をしていきます。

底には、ハイドロボール(小粒)を敷き詰め、周辺や流木などの隙間に造形君(造形用の土)を塗り付けます。

そして、植物ために園芸用の土を入れていきます。そこに植物を植え込み、造形君を苔を貼る場所や隆起させたい場所に盛り、苔を貼って行きます。銅の針金でU字型のピンを作り、苔が動かないように刺して固定し、霧吹きで全体的に水やりをして植栽完了です。

苔が根付いたらピンを取っても良いですが、そのままでも苔が成長してくれば隠れてしまいます。

f:id:machidacustom2015:20200528162653j:plain 正面から

f:id:machidacustom2015:20200528162740j:plain 横から

f:id:machidacustom2015:20200528162807j:plain 上から

f:id:machidacustom2015:20200528163256j:plain 正面上から

正面からですと見えませんが、横を正面にする時、シリコンが気になるので隠す事にしました。

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芝生調シート(セリア)を使いました。直接だと剥がした時にガラス面にのりが残りそうだったので、プラ底板(セリア)に芝生調シートを貼りそれを両面テープで水槽に貼りました。なんだか、かわいらしくなっちゃった?

今回は、隠れ家は作りませんでした。代わりに

f:id:machidacustom2015:20200528162950j:plain ユキノシタを植え込み、隠れられるようにしました。が、まだ株が小さいので隠れられないかな?

今回は、化石のおもちゃをあしらってみました。材料を買う時に百均(セリア)で入手しました。石を掘って発掘している気分を味わえるおもちゃです。子供が暇な時に一緒にやろうと思い買っておきました。発掘後、子供が「化石はいらない。」と言うので、イモリウムに使ってみました。子供達は化石発掘より周りの石を粉々にするのに夢中でした。

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f:id:machidacustom2015:20200528164155j:plain 小さい方がシーラカンス、もう一つが硬骨魚類の化石だそうです。海の岩場のような雰囲気になってしまいました。

気になっていた方もいると思いますが、真ん中のアンモナイト、実は排水システムになっています。最近は、イモリウムには皆さんこのシステムを導入していらっしゃるので、試しに付けてみることにしました。

前回のイモリウムは、発泡スチロールを掘った時に、数カ所に穴が空いてしまったので、余計な水はそこから排水されていたと思います。

今回は、水の行き場がないので、苔や植物に水やりをした水が溜まり、腐ってしまうので、排水システムを付けることにしました。

f:id:machidacustom2015:20200528164556j:plain 発泡スチロールのフタにアンモナイトをはめ込んでいます。

f:id:machidacustom2015:20200528164623j:plain 発泡スチロールをキノコのような形にしてイモリがずらさないようにしてあります。

f:id:machidacustom2015:20200528164734j:plain 鉢底ネットで作った筒が現れます。そこにスポイトを突っ込み排水。

f:id:machidacustom2015:20200528164826j:plain ちゃんと吸えました。

このシステムを考えた方すごいですね。溜まった水を吸うのもちょっと楽しいです。

それでは早速、水をはってイモリを入れたいと思います。

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いかがでしょうか?イモリは辺りを調べるように歩き回っています。

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しかし、苔とイモリって良いですね。ちょっと狭いけど。😓 今度こそはイモリウムを長期間維持したいな。出来るかな?

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ホルスちゃんのご飯

ホルスちゃん、うちで飼っているヨツユビリクガメホルスフィールドリクガメロシアリクガメと呼ばれる種類の陸ガメです。

ここ数年は、野草を中心のメニューにしています。ホルスちゃんは、その時々により好む野草が変わります。昨日までもりもり食べていた物が、今日は残しているというのはしょっちゅうです。やはり飽きるのかな?それとも栄養バランスを考えて、偏らないようにしているのかな?理由は分かりませんが、とにかくなるべく色々な野草を与えるようにしています。

たんぽぽ(花・葉)、 f:id:machidacustom2015:20200519172423j:plain

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ノゲシf:id:machidacustom2015:20200523141806j:plain

タビラコ

オオバコ、 f:id:machidacustom2015:20200519172637j:plain

ハコベf:id:machidacustom2015:20200519172555j:plain

ウシハコベ

ヤブガラシf:id:machidacustom2015:20200523141844j:plain

桑(葉・実)、 f:id:machidacustom2015:20200523141912j:plain

ヘビイチゴ(実) f:id:machidacustom2015:20200519172921j:plain

一番多く与えているのが、たんぽぽですね。いつでもよく食べます。人間もおひたしにして食べるくらいですからクセが少ないのでしょうね。

ノゲシタビラコハコベなどもよく食べますが、季節により採れない時があります。

オオバコはいつでも生えていて、なるべく柔らかい葉を採取しているのですが、たまにしか食べません。食べないかな、採るの止めようかな?と思うとバクバクと食べたりします。一時期は野草の栽培も考えましたが、ベランダで育てられるくらいの量では、大した足しにならないのでやめました。

多肉植物(朧月)も思ったほど喜んで食べている感じではありませんね。与えても残っていることがあります。

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野菜は、レタス、小松菜、チンゲン菜、モロヘイヤをよく与えています。

たまに、バナナ、トマト、ブルーベリーも与えていますが、そればかり食べるので、おやつ程度にしています。

そう言えば、今日(5/23)は世界亀の日World tortle dayでしたね。

亀に関心を向け、知識を深め、敬意を払い、亀の生存と繁栄のための人間の行動を奨励する日らしいです。

捨てられた亀の救済活動などを行うアメリカの非営利団体「American Tortoise Rescue」が2000年に制定。

残念な事に日本では今、カメってあまり人気が無いようなんですよね。

このブログも、イモリの記事が圧倒的にアクセス数が多いです。カメもイモリも同じくらい好きなので嬉しいですけどね。

皆様が、カメライフ、イモリライフを楽しく送れるお手伝いが出来ればなによりです。

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うちの飼育環境4(日本産イモリ成体編)

今、うちには

アカハライモリ f:id:machidacustom2015:20190921152648j:plain

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アマミシリケンイモリf:id:machidacustom2015:20191106202501j:plain

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オキナワシリケンイモリf:id:machidacustom2015:20190908153758j:plain

の3種類がいます。

アカハライモリは幼少期から何匹も飼育して来ました。残念ながら、ペットショップで購入したものです。近所の金魚屋さんには、シリケンイモリも売っていたのですが、幼少期には買った事がありませんでした。

シリケンイモリ(アマミシリケン)を飼い始めたのは、2016年のとんぶり(爬虫類イベント)からです。その後、オキナワシリケンイモリもショップでお迎えしました。シリケンイモリに関しては飼育歴が浅いです。

そんな私ですが、今回はうちのイモリの飼育法を記していこうと思います。

●飼育設備

アカハライモリに関しては、幼少期から基本的な飼い方はほとんど変わっていません。プラケースや水槽に水を張り、水草を入れて石などで陸場を作っただけです。※必ずフタがある水槽、容器を使用します。

f:id:machidacustom2015:20200517183435j:plain アマミシリケン水槽⬆

f:id:machidacustom2015:20200517183529j:plain アカハラ水槽⬆

・フタ

イモリは、ガラス面や壁、パイプなどを上ります。なので脱走防止の為のフタが必要です。通気性が良い網フタがおすすめです。

初めて飼う場合は、大きめのプラケースが良いと思います。

うちの水槽は、フタを自作しています。

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f:id:machidacustom2015:20200517183056j:plain こちらのフタは、水槽付属のフタに鉢底ネットを隙間に貼り付けただけです。もっと通気性が欲しいので、夏までに自作しようと思います。

・床材(砂利、砂)

うちではカメもイモリも床材は敷いていません。ベアタンク(砂利などの床材はなし)です。

学生時代、淡水魚を捕まえて飼っていた時は、イモリ水槽にも砂利を敷いていた事がありました。

しかし、何かの雑誌か本に砂利を誤飲して死んでしまったカメとウーパールーパーのレントゲン及び解剖写真が載っていました。心配になりイモリを見ていると採餌の時に砂利も一緒にくわえていて、見ている前ではうまく吐き出し飲み込んではいませんでしたが、念の為にそれ以来、敷くのをやめました。

最近では、床材を敷く飼い方が主流になりつつあるようです。見栄えが良いと言う事もありますが、ベアタンクではイモリの足腰が弱るとか、足が曲がると言う説もあるようです。

うちには、飼い始めて20年経過したアカハライモリ♂がいます。ずっとベアタンクで飼育していますが、足が曲がっているようには見えませんし、陸場にも時々上っています。いまだに婚姻色が出て、メスに求愛ダンスをしたりと現役バリバリです。

足腰が弱ったり、足が曲がったりするのは他にも原因が有るのではと思います。例えば、他の個体に噛まれたりして、飼い主の知らぬ間に曲がったまま治ってしまったとか・・・。たまたまうちのが大丈夫だっただけなのかもしれません。私はただの飼育者なので、この件についての真相は分かりません。

床材については、飼育者の経験や飼育スタイルで考えも変わってくるので、色々と有って良いのではないかと思います。私が砂利を敷くとしたら、イモリが誤飲したとしても、排泄されやすい細かい砂利を選ぶかな。

ちなみにこちらが飼育20年のアカハライモリ♂⬇

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やはり若い個体と比べると、肌の張り艶が無くなってきましたね。

・水深

うちでは、成体(アカハラ、シリケン共に)の水槽は水質安定のため出来るだけ水深を深くしています。

そして、溺れるリスクを減らすために、水草や流木などを配置して水中で休んだり、止まれる場所を作っています。流木などを入れる場合はイモリが挟まってしまいそうな隙間がある物は避けて使っています。

しかし、個体により水に入らずに、ずっと陸場にいる子もいます。そういう子に関しては、陸場をメインにして、水場を浅くしたり、水入れなどの容器で水場を作ったり、コケリウムなどで飼育するのも良いですね。アカハラに比べて、シリケンイモリは陸場が好きな子が多いような気がします。なので、苔リウムやイモリウムで飼育したいのならば、アカハライモリよりもシリケンイモリが向いていると思います。

うちでは、オキナワシリケンイモリを陸場メインで飼育しています。

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kamehebiimori.hateblo.jp

・陸場

陸場は、フタと同様で必須アイテムです。うちでは、市販のカメ用の浮島か手製の浮島を使っています。手製の物はチープですが、作るのも簡単で、安くて(ほぼ百均素材)使い勝手も良いです。縁に鉢底ネットを付ける事で、幼体イモリでも簡単に上り下りが出来ます。成体用の物はネットは付けていません。代わりに縁部分を少し下に曲げてあります。

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f:id:machidacustom2015:20200517184218j:plain 幼体用⬆️

成体用⬇️ f:id:machidacustom2015:20200517184131j:plain

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kamehebiimori.hateblo.jp

たまに『イモリは皮膚呼吸が出来るから溺れない。』と言っているのを目にしますが、イモリは溺れます!!これは、恥ずかしながら経験済みです。

だいぶ昔の話になりますが、水槽の水換えをしている時に、他の水槽でバシャバシャと音がしました。音のする方を見てみると、イモリ水槽からでした。水面を音を立ててイモリが泳ぎ回っていました。その時は、溺れているとは思わず何かに驚いて暴れているのだろう、陸場もあるしそのうち落ち着くだろうと思っていました。

しかし、水換えを終え見てみると、イモリが水底で横たわっていました。水槽を叩いても、ピクリとも動きません。慌てて水から上げましたが、グッタリとして動きませんでした。手のひらに仰向けに乗せると、とっさに指でイモリの胸の辺りを何回も押しました。心臓マッサージです。

どれくらい行っていたのか覚えていませんが、その後 息を吹き返しゆっくりと動き出しました。数日間、小さなプラケに水苔を敷いて養生をして、普通に動くようになったのでもとの水槽に戻しました。

それ以来、カメやイモリが水面でバシャバシャしているのを見ると心配で、その子が落ち着くまで見るようになりました。

皮膚呼吸が有効なのは、代謝が下がっている冬眠時だと思います。見ていればわかりますが、普段は水中にいてもたまに水面まで上がり呼吸をしています。肺呼吸ですね。

・装飾品(石や流木など)

石や流木などは、設置した方が良いと思っています。イモリは、脱皮の際に顔や体を硬い物(石や流木)に擦り付け、脱皮の取っ掛かりを作ったり、皮を引っ掛けたりして脱皮をします。

自分で足や尾を噛んで脱皮したりする子もいるので、無くても平気そうですけどね。そういう子は脱皮しながら自分の皮を食べちゃいます。美味しいのかな?

流木や石などを設置する際は、イモリが挟まってしまう隙間などが無い物を選ぶと良いと思います。そして、装飾品が有った方が飼育がより楽しくなります。

・ろ過器

ろ過器は色々と種類や大きさがありますが、私は基本的に使っていません。ズボラな性格なので、ろ過器を付けていると水がキレイになっているように見えるので、水換えをサボりがちになってしまうんです。カメの場合は、ろ過器を付けていてもすぐに水が汚れるのでヤル気になるのですが・・・。本当にダメ飼い主です。

ろ過器を付けるならば、投げ込み式がオススメです。水中に投入しエアポンプで空気を送り込み、水を循環させるフィルターです。安価でお手入れも楽です。

水中モーターで動かすタイプは、モーターの熱により水温が上昇します。カメや熱帯魚ならば問題はありませんが、高温に弱いイモリには不向きです。

先日まで、オキナワシリケンイモリのイモリウムで使っていましたが、室温23℃の時にその水槽は水温が27〜8℃にまで上がってしまいました。水場も小さく水量も少なかったのが原因です。すぐに電源を切り、今はそのイモリウムは解体して新しい物を計画中です。外出自粛中のため、買い物に行けずにまだ制作に取り組んでいません。

オキナワシリケンは、仮住まい中です。⬇️

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外かけ式フィルター(水槽の縁にかけるタイプ)は、水槽にフタをしなければいけないイモリには、使い勝手が悪いです。一度使った事がありましたが、イモリがフィルターの内部に入り込んだり、フタとの隙間から脱走したりと散々でした。

上部フィルターも同じような事が考えられますので、不向きだと思います。

外部式フィルターは、パイプとフタの隙間さえ埋めれば、使い勝手、ろ過能力は申し分ないと思います。ただ他のフィルターに比べて高価で、本体を置く場所が必要になります。

●水換え

水換えは、水量や匹数により異なります。水量が多ければ週1〜2回、少なければ2日に1回、幼体や幼生の容器は日に1〜2回換えています。給餌の次の日は必ず全量水換えをしています。

水換えに使用する水は、成体には水道水、幼体や幼生には汲み置きの水を使っています。

水換え時の注意点は温度です。

汲み置きの水は同じ部屋に置いてあるので、水温はだいたい合っているのですが、水道水は水槽の水温より低い場合が多いので、お湯を足して水温を調節してから使っています。

●餌

主食は冷凍赤虫です。そこに配合飼料数種類を日替わりで与えています。気まぐれでミミズやワラジムシ、イトメ等の生き餌も与えています。同居しているメダカもたまに食べられています。

与えている配合飼料は、ひかりウーパールーパー(小粒)、レプトミン(カメの餌)、レプトミンスーパー(カメの餌)などで、最近は、ビッグ カーニバル(肉食魚の餌)もメニューに加えました。

成体は通常、ばら撒きで与え陸場によくいる個体や痩せ気味な個体、鈍臭い個体などには、ピンセットで与えています。以前は、ひかりウーパールーパーをピンセットで与えていましたが崩れやすいので、最近ではピンセットで与える時はビッグ カーニバルと言うのを使っています。水でふやかして個々の口の大きさに合わせ、ピンセットで切って与えていますが、細かく切ってピンセットで持っても、崩れにくく使いやすいので幼体にも与えています。カメプロス プレミアムと言う商品も使いやすいようです。

給餌は、成体は週1〜2回、幼体や幼生はほぼ毎日与えています。量は・・・、個体や季節で食べる量も違うのでなんとも言えません。飼育者が観察してその個体の食べ具合を把握するしかありません。

うちに初めて来た子(成体)に、与えるとすると冷凍赤虫3分の1、ひかりウーパールーパー(小粒)5粒くらいが1回に与える量ですかね。それで数回様子を見て、減らしたり増やしたりっていう感じです。その後、他の個体と合流させて、またしばらく餌食いなどの様子を見ます。

●飼育温度

これも人それぞれ意見が分かれるところですね。エアコン必須という方もいらっしゃいます。部屋の向きや水槽の置き場によりエアコンの必要性は変わってくると思います。

日本のイモリは、溜池や流れの緩やかな川に生息しているので、直射日光が当たる場所や、夏場の締め切った室内に水槽を置かない限り問題ないと思っています。夏に魚採りなどで池などに入るとわかりますが、水はかなり生温いですよね。

うちの飼育部屋は、北側の部屋というのもありエアコンは設置しておらず、真夏でも窓を開けているだけです。

水温の上昇が心配な場合は、水槽用冷却ファンやエアレーションをする事で水温の上昇は多少抑えられます。

飼育する前に、水槽を設置予定の部屋の温度などを把握しておくと良いかもしれませんね。

うちでは、アカハライモリは繁殖のために色々と試して来ました。ずっと室内で飼育して来ましたが、一時期はベランダで飼育していた事もあります。もちろん日陰で、日が差し込まない様にヨシズで水槽を囲いました。冬場に水温が2〜3℃位でも水中をゆったりとですが泳ぎ回り、私が見ていると寄って来ました。餌を与えたら食べてしまいそうな感じでした。冬眠すると思っていたんですが、普通に暮らしていたので驚きでした。

kamehebiimori.hateblo.jp

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シリケンイモリは寒さもダメだと思われます。沖縄も奄美も本州ほど水温は下がらない(冬でも水温10℃前後)ようなので、注意が必要です。

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小学校の時の友達は庭に使わなくなった湯船を設置して網戸で蓋をしてメダカ、金魚、アマガエルなどと一緒にアカハライモリを飼っていました。水が緑色になっていて普段はいるかどうかわからないのですが、給餌の時は餌を求めて水面まで上がって来てようやく生存が確認出来ていました。こんなビオトープの様な飼い方も面白いですね。

最後までお読み頂きありがとうございます。うちの飼育環境と言いながら余計な事まで書いてしまったので、思った以上に長くなってしまいました。分かりにくかったらごめんなさい。🙇‍♂️

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オキナワシリケンイモリ、イモリウム再びリセット。

イモリウムを再びリセット致しました。

気に入らない所は多々あったのですが、イモリも苔も馴染んできていて、狭いけどまぁまぁいい感じだったので、リセットするつもりは無かったのですが、

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重大な問題が発覚いたしました。

問題はコレ⬇

f:id:machidacustom2015:20200510125355j:plain 水温が28℃近くあります。この時の室温は約23℃。水中フィルターのモーターの熱により5℃も上がっていました。

多少の水温上昇は覚悟していましたが、こんなに上がってしまうとは、予想以上でした。水量が少ないのと、周りを発泡スチロールで囲まれていたから、予想以上に温度が上がってしまったのだと思います。これでは、夏場にイモリが死んでしまいます。

水中フィルターを外して、そのまま飼育する事も考えましたが、良い機会なので1から作り直す事にしました。

その模様は、またご報告したいと思います。

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また、百均米びつ生活のオキナワシリケン。うちで一番、体の大きいイモリなので狭そうですね。

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カメ達、全員集合。

先日、天気が良かったので、室内のカメ達も水換えついでにベランダで強制日光浴をさせました。

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f:id:machidacustom2015:20200510132252j:plain 子ガメ達です。

f:id:machidacustom2015:20200510132321j:plain ’18年生まれ(右)と’19年生まれ(左)、1年でだいぶ差が出ますね。

カメ全員集合と言っても、今は3種類しか居ないので、全く写真映えしない。

題名で見に来てくれた方も、期待はずれでごめんなさい。m( )m これに懲りずにまた見に来てください。

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うちの飼育環境3(トウブドロガメ繁殖編)

今回は、トウブドロガメ(ミシシッピドロガメ)の繁殖について記します。

親亀(成体)は通年ベランダ飼育しています。

私が心掛けている事は、繁殖するしないに関わらず健康体に育てる事です。飼い主ならば当たり前の事なのですが、メスの命に関わることなので一番大切な事だと思っています。

まずは、普段のお世話や観察が大切になってきます。普段は痩せ過ぎず、太り過ぎずで餌の量なども観察しながら制限しています。

しかし、9月中旬からは冬眠の体力をつけさせるために多目に食べさせます。

そして、気温も下がって来る10月中旬から下旬、給餌を止めます。まだこの頃は、水槽に近付くとカメ達が寄って来て思わずご飯を与えたくなってしまいますが、グッと我慢です。ご飯を与えて食べたとしても体温が上がらず消化不良を起こしかねないので、冬眠させる場合は絶対に与えてはいけません。

気温の低下に比例して、カメの動きも鈍くなり冬眠に入ります。

冬眠についてはこちらの記事をご覧ください。⬇

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翌年、冬眠明けをしてしばらくはカメの体力の回復に努めます。

普通に食べるようになり、体重も冬眠前に戻った4月下旬から5月上旬にペアリングをします。

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この時に、終わるまで見ていないと喧嘩をしたり、一方的に攻撃したりする時があるので注意が必要です。

交尾が終わり2匹が離れたらすぐに2匹を分けましょう。交尾後も喧嘩をする時があります。

交尾が成功したか不安な時は、後日改めてペアリングします。

交尾後、約1ヶ月半で産卵します。産卵前になるとメスは落ち着きなくケージ内を動き回るようになります。バシャバシャと音を立てて泳ぎ回ったり、陸に上がっても歩き回り外に出ようとしたり。この時に餌を食べなくなる子もいるようですが、うちの子達は産卵当日の朝も餌を食べていました。

このような兆候が見られたら産卵床をケージ内に入れるか、産卵場を別に作りそこに入れてあげます。

うちの場合は産卵床を入れます。登りやすいようにスロープを付けたプラケに、少し湿らせた川砂(握って形が崩れない程度)を入れ、陸場の代わりにケージにセットします。

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セット後にすぐ砂に潜り、産卵する場合もありますし、しばらく寄り付かなかったり、上がったり下りたり、砂に潜ったきり出て来なかったり、その時により色々なので、静かに見守ります。

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卵の確認はメスがいない時に、優しくかつ素早く行います。この時に卵を入れる容器を用意しておくと、卵を発見した時に慌てることがありません。私は、タッパーに湿らせた水苔を入れた物を孵化するまで使っています。

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卵を発見したらそっと掘り出し、卵の天地をひっくり返さぬように別容器に移します。分かりやすいようにマジックや鉛筆で印を付けるやり方もあります。

孵卵方法は、卵を取り出した時に使った容器が入る水槽を用意し、レンガを入れ、そのレンガの上面ひたひたに水を張りヒーターで温めます。

レンガの上に卵の入ったタッパーをセットし、水槽に蓋をします。蓋を全部閉めてしまうと、蒸れて結露が凄いので、様子を見ながら隙間を開けて調整します。卵の入ったタッパーに水温計を入れておくと、卵周りの温度がわかって安心です。蓋を開けなくてもわかる電子水温計(センサー部分と表示部分が別の物)が便利です。

私は卵周りの温度が25℃〜27℃になるようにしています。

卵の周りの水苔が乾いてきたら、霧吹きなどで水分を補い、水槽の水が減ってきたら水を足し、温度や湿度の調整で蓋を微調整して、孵化まで保ちます。

産卵から孵化までは100日前後、早い者で約80日で孵化します。

専用の孵卵器やポータブル冷温庫を使って孵卵する方法もありますが、お金がかけられないのでうちでは使っていません。

私のやり方は手間がかかりますが、孵化した時の喜びはその分、増していると思います。

卵は初め、透明感のある色をしています。有精卵の場合は、時間の経過と共に卵の中央部が白く濁り、透明感がなくなっていきます。

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写真のような帯状に広がり、ある程度進むと進行がゆっくりになっていきます。

孵化が近付いてくると、また一気に帯状の白濁が進み、最終的には全体が白くなります。この頃になると、ヒビが入る卵もあり心配になりますが、静かに見守りましょう。

そして、孵化開始(産卵日から約80日〜100日)。

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個体によりすぐに出てくる子や、少し割れた所から様子をうかがうようにしばらく出てこない子、色々です。

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孵化後、ほとんどの子が水苔に潜りタッパーの底の方にいます。底から覗いておへその辺りにゲル状の袋が付いていたら、そのまま孵卵器の中に戻し、完全に袋が吸収されるまで様子を見ましょう。

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袋が吸収され、おへそが閉まってきたらタッパーから取り出し、甲羅がかぶるくらいの水を張った容器に移動します。この時、プレートヒーターなどで加温します。

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その後、少し時間をおいてから餌(レプトミンベビー)を与えてみます。食べたか分かるように、10粒与えます。

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すぐには食べない子もいますので、一晩様子を見ます。翌朝、食べていないようなら水換え後、別の餌を与えてみます。私は冷凍赤虫を解凍して与えます。

環境に慣れて餌を普通に食べるようになったら、陸場を設けて水深を少しずつ深くして行きます。

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ここまで来れば後は普通に飼うことが出来ます。

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1つ注意点を挙げるとすれば、成体よりも臆病なので隠れたがります。この時に物の隙間に入り挟まってしまい溺れる事があるので、なるべく隙間を作らないようにしましょう。

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ホルスちゃん冬眠明け。

今日(3/28)は、週間天気予報では冷たい雨が降る予報でしたが、朝には雨はあがり時折太陽が顔を出し、生暖かい陽気になりました。

ついにホルスちゃんを起こすことにしました。

まずは、温浴

f:id:machidacustom2015:20200328135607j:plain 始めは暴れていましたが、すぐにおとなしくなり、気持ち良さそうに浸かっています。

f:id:machidacustom2015:20200328135813j:plain 表情はまだ眠そうです。

しかし、体が温まってくると f:id:machidacustom2015:20200328135938j:plain 目もぱっちり開いて、『あ!おはよう久し振り!!』と言った表情で私を見つめていました。

体をよく拭いて、ベランダへ。爪が伸びていたのでニッパーで爪を切りました。

しかし、2本ほど切りすぎて、ちょっと出血してしまいました。猫などと同じ様に爪の途中まで血管がはしっています。

すぐに消毒し、数分で出血は止まりました。

そして、ホルスちゃんお待ちかねのご飯タイム。

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f:id:machidacustom2015:20200328142648j:plain 久し振りのご飯。がっついていました。レタスにレプラーゼ(整腸剤)、カルシウム剤を振りかけてあたえました。

明日は、朧月(多肉植物)を混ぜてみようと思います。 f:id:machidacustom2015:20200328144152j:plain 朧月⬆ここひと月位でだいぶ成長しました。植え付けに古土を使ったので、チューリップの球根が混ざっていたようです。一枚だけ葉が生えて来ました。朧月にかぶさって来たので切ってしまおうかと思ったのですが、そのまま様子を見ることにしました。

食後はf:id:machidacustom2015:20200328144642j:plain 日光浴。体が温まると

f:id:machidacustom2015:20200328144747j:plain ベランダ散歩中の英二、

f:id:machidacustom2015:20200328144831j:plain 2号ちゃんにご挨拶。

家族に迷惑をかけることも、不便をかけることもありますが、

f:id:machidacustom2015:20200328145609j:plain カメ飼育はやめられないなぁ。

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うちの飼育環境2(トウブドロガメ)

新型コロナウイルス(covid-19)の影響で色々な事が、中止や延期になっていますね。

イベントなどもチラホラ中止になっているようです。4月に爬虫類イベントへの出展を考えていましたが、中止になりそうですし、実施しても参加を見送る事にしました。今回は従兄弟が参加予定でしたが、残念です。

東京オリンピックもどうなってしまうんでしょうね。早く収束して頂きたいものです。

今回は、うちのトウブドロガメ(ミシシッピドロガメ)の飼育環境を記します。

現在、飼育している動物の中でホルスちゃんと同じくらい飼育歴が長いのが、

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ミシシッピドロガメのえー子(♀)です。迎えてから22年経ちましたが、まだまだ現役です。去年も無精卵でしたが、産卵しました。しかし、しばらく繁殖は控えます。

まずは飼育環境。

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成体はベランダに置いた水槽や、ケージで飼育しています。気が荒い子が多いので、基本的に単独飼育しています。繁殖期は気が荒くなるようで、特に激しくケンカします。

性成熟していない子供達はまだ仲良くやっています。

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えー子と、しー菜も始めは一緒の水槽で仲良くやっていました。

しかし、突然えー子が、しー菜を追いかけ回し、激しく噛み付くようになりました。広いケージに移しても、視界に入れば執拗に追いかけ回していました。それ以来、単独飼育しています。子供達は今のところ、そのような行動は見られないので、年代別で多頭飼育しています。性成熟したらどうなるか怖い!

幼体(生後1年未満)は室内で保温管理します。幼体の成長度合いによりケージの状況(水深、フィルターの有無)は違いますが、必ず陸場を設置しています。

kamehebiimori.hateblo.jp

うちの陸場は、大体こんな感じの手作り品です。⬆️

陸場は要らないと言われる事もありますが、うちでは成体、幼体問わず、必ず設置しています。うちの子達は日光浴が大好きなのです。

●餌

餌は成体、幼体共、基本的に配合飼料です。個体により好みがあり、レプトミン、レプトミンスーパー、カメプロス(沈下性)、亀のごはん(コメット)を個体により使い分けて与えています。幼体はレプトミンベビーを主食に、日によりカメプロス、レプトミンスーパーを割って与えています。

たまにミミズ、スジエビなどを獲ってきて与える時もあります。以前は鶏肉、煮干し、タニシ(ラムズホーン)、ザリガニ(ミスクレ)なども与えていた事がありましたが、今は与えていません。

餌のつもりではないのですが、ボウフラ対策で入れている、金魚やメダカもたまに食べています。これも個体差がありすぐに追いかけて食べようとする子と、全く無関心の子がいます。

給餌は、週2〜3回、1回の量は約20粒です。配合飼料を数種類与えているので、個体の好みや、飼料の粒の大きさにより異なります。

私が目安にしているのは、喉の膨らみです。

いっぱい餌を食べると、のど元が餌により膨らんできます。

満腹でも食べ続けて、食べ過ぎると吐き戻すこともあるので、与え過ぎには注意が必要です。

幼体については、過去記事をご覧下さい。⬇

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●冬眠

冬眠期間は、11月から3月上旬位です。

ウブドロガメの場合、ケージはそのままです。冬眠用ケースに移す方もいるようですが、うちは洗った落ち葉を投入するだけです。以前は、アナカリスなどの水草を大量に投入していた事もありましたが、寒さで枯れて終いには溶けてドロドロになってしまうので、今は落ち葉にしています。

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冬眠時の水換えは月2回、全量を換えます。

冬眠入りは、ホルスちゃんの時と同じ要領で 決めています。(餌を食べなくなる、動きが鈍くなる)

冬眠明けは、自分で勝手に出て来て、日光浴していたりしますので、それを機に落ち葉を除去して水換えをして、冬眠明けとします。

明けてしばらくは給餌はしません。日光浴を頻繁にするようになったら、天気予報を参考にして少しづつ与えていきます。

●体調管理

飼育日誌を付ける事をオススメします。私はルーズリーフを使っています。

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私が記しているのは、

迎えた日、購入した場所・値段、

日々の給餌の種類と数量、餌食いの状況(どのくらい食べたか?食べ方はどうか?)、

身体測定の計測記録(甲長、体重)、

水換えの状況、ケージや置き場の変更、

繁殖の状況(ベアリングや産卵の状況)、

室内の最高最低気温・湿度等を記しています。

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あまり細かく書こうと思うと続かないので、大まかにサラッと。それでも、ちょこちょこ書き忘れて『あれ?昨日、餌あげたっけ?』ってなってしまっています。本当に日記とかつけるの向いていません。

しかし、記録しておくと何かあった時や、繁殖をしようと思っている時に役に立ちます。『去年はこうやってたけど、今年はこうやってみよう。』と、読み返したりして色々と計画をする時など非常に役に立ちます。

記憶力に自信がある方は、書かなくても平気かもしれませんが、先程も書いたように、私は昨日餌をあげたかも分からなくなってしまう位の記憶力なので、大変役に立っています。たまに読み返したりして、「あ〜、この子はこんなだったなぁ」とか「この時はまだこんな感じだったか」とアルバムを見るように楽しんだりしています。

最近では、スマホやパソコンで簡単に飼育記録がつけられるアプリもあるようですね。

どのような形でも、飼育日誌を書く事をおすすめします。

今回はこれまで。最後までご覧頂き有り難うございました。

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うちの飼育環境1(ホルスフィールドリクガメ)

今回から種類別にうちの飼育方法や生体の飼育環境などを書いてみようと思います。

まずは、うちのアイドル、ホルスちゃん。 ホルスフィールドリクガメのメスです。

ヨツユビリクガメロシアリクガメとも呼ばれています。

迎えた当初から室内飼育でしたが、ここ数年は完全にベランダ飼育をしています。

今シーズンは、冬眠もベランダで行っています。

kamehebiimori.hateblo.jp

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f:id:machidacustom2015:20200202163023j:plain 2月2日⬆体重は1850gでした。

今シーズンは暖かいせいか、箱の中でかなり動いたようで、箱がボロボロになってしまいました。したがって、先日新たな物に交換しました。

大体、月1で生存確認、体重測定、霧吹きなどをしています。あまりいじっていると起きてしまうので、手早くやります。霧吹きは直接かけるのではなく周りにサッと吹く程度にします。

冬眠期間は11月上旬から3月下旬位までです。冬眠入りや冬眠明けは、ホルスちゃんの行動と気温や先の天気予報を参考にして決めています。

冬眠入り前になると、餌も食べず小屋に籠りがちになり、出て来てもあまり動きません。

冬眠明け前は、しきりに箱をガリガリと掘ります。

冬眠から覚ましたら、まずは温浴をしてやります。

温浴代謝を上げるために行います。うちのホルスちゃんは、温浴時に水を飲む事はほとんどありません。普段も水を飲んでいる姿はほとんど見たことがありませんが、ベランダの片隅に水入は設置しています。

温浴後は給餌です。初めはレタスやリクガメフード等の嗜好性が高く、水分が多い物を軽く与えます。

徐々にタンポポ等の野草と野菜を混ぜて最終的には、ほぼ野草の給餌メニューにしていきます。

しかし、真夏は熱中症予防の為、水分が多い野菜(レタスなど)やリクガメフードを混ぜて与えます。

うちで与えている野草は、タンポポ(葉・花)、ノゲシ(葉・花)、タビラコ(葉・花)、ヤブガラシハコベ、ウシハコベ、オオバコ、クワ(葉・実)、シロツメクサ(葉・花)、ヘビイチゴ(実)です。

野菜は、レタス、チンゲン菜、小松菜、大根(葉)、カブ(葉)、人参(加熱した物)、かぼちゃ(加熱した物)、トマト、バナナ、ブルーベリー等、一般的なものです。

去年(2019年)から多肉植物を餌として育てています。

f:id:machidacustom2015:20200218145910j:plain 朧月(おぼろづき)という品種です。ホームセンターで入手しました。人間用のグラパラリーフと言う、多肉植物に近い品種らしいです。

入手直後、低い鉢に植え替えて、床に置いておいたら、首を伸ばして届く所はみんな食べられてしまっていました。失敗でしたが、食べる事は立証出来ました。今年から少しずつ餌に混ぜようと思います。

給餌は1日1回、早く帰宅した時や、休日の時などは2回与える時もあります。

野菜には時々、マルベリーCaなどのカルシウムや粉にしたリクガメフードを振りかける事もあります。

下痢をした時などはレプラーゼ(爬虫類用整腸剤)を少量餌に混ぜて与えます。冬眠前などは、リクガメフードやそれを粉にした物を餌に振りかけ、栄養価を上て冬眠に耐えられる体力を付けさせています。

ベランダ飼育で怖いのは、落下事故と熱中症です。幸い我が家のベランダは柵が壁状になっています。中心部にスリットはありますが、大きいホルスちゃんは落ちる事はありません。熱中症も毎日洗濯をするので、ベランダの半分は、洗濯物により日陰になります。その日陰部分に、木造の小屋を設置してあり、いつでも涼めるようにしてあります。

f:id:machidacustom2015:20160930175238j:plain 小屋です。側面は隙間が開いていて風通しが良くなっています。

f:id:machidacustom2015:20160930175216j:plain ホルスちゃんが中に入ると、こんな感じです。

あとはアパートなので、隣との境や隙間に木の板を置いて、脱走を防止しています。

f:id:machidacustom2015:20200218144940j:plain 固定していないので、あちら側から蹴れば簡単に倒れます。

f:id:machidacustom2015:20200218145237j:plain 真ん中のスリット部にも、柵を設けてあります。トウブドロガメが水槽から脱走した場合の対策です。以前、ヒメニオイガメがここから落ちて死んでしまった事があります。

その時の記事です。⬇︎

kamehebiimori.hateblo.jp

リクガメ、特にホルスフィールドリクガメはよく地面を掘る動作をするので、ベランダの防水シートや、塗装、タイルに傷がつく恐れがあります。賃貸の場合は注意が必要ですが、分譲でもベランダは共有部分にあたる場合があるので、何か対策をする事をオススメします。うちは、壁のコーナー部分の塗装がかなり削れてしまっています。

f:id:machidacustom2015:20200218145650j:plain

リクガメは小さくても力持ちなので、シッカリと脱走防止をする事をお薦めします。水が半分入った45cm水槽を、動かしていたことがありました。水槽と水槽の間に隙間があり、そこに爪を入れてグイッと広げてそこの間にホルスちゃんが収まっていました。

あとは、匂い対策です。

対策と言っても毎日フン掃除と水洗いをするだけです。

書く気満々で書き始めましたが、考えても特別な事をしているわけではないので、有益な事は書けませんでした。期待して見ていた方、申し訳ありません。

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アマミシリケンイモリ('20年)幼生の成長。

アマミシリケンの今年の幼生達、成長しています。

f:id:machidacustom2015:20200214234955j:plain

f:id:machidacustom2015:20200214235016j:plain

f:id:machidacustom2015:20200214235038j:plain 最初の方に孵化した子達は、ウーパールーパーっぽくなってきました。中にはアカムシを食べる子もいます。

しかし、今年は孵化率は良かったのですが、餌を全く食べない子が多い気がします。

f:id:machidacustom2015:20200218175448j:plain

ブラインシュリンプ駄目、イトメも駄目では、打つ手がありません。ミジンコでも殖やすかね。

f:id:machidacustom2015:20200218175557j:plain 痩せて裏返しになっている子や、

f:id:machidacustom2015:20200218175617j:plain 横になってしまっている子も。この子は餌は食べているようですが、どこか弱々しいです。2匹とも一応生きています。

餌を食べない子や弱々しい子は、魚や他の子に食べられる為に生まれて来たのかもしれません。自然の摂理!?

それでも、メス親が命を削って産んだ子なので、育ててあげたいんですけどね。

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飼育用具収納、バージョンアップ!!

飼育に必要な道具ってありますよね。皆さんどのように保管していますか?

私は、深めのタッパーにコップを入れて、その中にまとめて入れていました。

f:id:machidacustom2015:20200212183000j:plain こんな感じです。これだと不潔になりがちで良くない。

しかし、スペースは無いしどうしたものかと、常々考えていました。

ある時、ふと思いました。誰かに飼育用具をどの様に管理なさっているのか、お尋ねしてみようと。すぐ頭に浮かんだのはトモさんでした。

イモリやイモリウムのYouTubeTwitterを観させて頂いているトモさんの飼育部屋は、棚に整然とケージが並び、1つ1つのケージもしっかりと管理されていて、とても清潔そうです。

うちとは大違いです。

トモさんは、分かり易く画像付きで返信をして下さいました。

メタルラックに専用のホルダーなど、やはり素晴らしくきれいに整った管理をされていました。

しかし、うちではスペースも、新たにメタルラックを買うお金もありません。そのまま真似する事は出来ない。

悩みに悩み、考えた末の答えがこちらです。

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f:id:machidacustom2015:20200212185435j:plain 今での置き方を進化させてみました。材料は全て百均商品です。チープ感満載ですが、ほぼ家にあった物で製作し、本当にお金がかかっていないので仕方がありません。

ワイヤーネットを曲げたり切ったりして容器に入れただけです。

f:id:machidacustom2015:20200212185932j:plain ワイヤーネットはワイヤーカッターで切りました。細い部分はニッパーやペンチでも切れますが、枠の太い部分は、ワイヤーカッターでないと切れません。金鋸でも良いかもしれませんね。

切口は白のビニールテープで保護しています。自分しか使わないからどうでも良いのですけどね。

ワイヤーネットの切れ端で、 f:id:machidacustom2015:20200212190036j:plain フックや

f:id:machidacustom2015:20200212190019j:plain スポンジ置きも作ってみました。これで乾きも良くなるでしょう。

f:id:machidacustom2015:20200214070123j:plain スポイトやピンセットも、収納時に先端がどこにも触れないので、清潔を保てそうです。

f:id:machidacustom2015:20200212185238j:plain 棚にも収まり、そのままでもスムーズに道具の出し入れが出来ます。我ながら良い物が出来ました。

これも全てトモさんのおかげです。こころよく飼育用具を見せて頂けたので、良いアイデアが浮かんで来ました。

トモさんのYouTubeです。⬇

www.youtube.com

苔リウムが本当にキレイなので、イモリを飼っていない方でも楽しめます。是非ご覧ください。

アクアライフにも記事や、イモリウムの写真が掲載されています。今月号(2020年3月号)にも Q &A形式の記事が載っていました。

f:id:machidacustom2015:20200213091729j:plain 2020年 3月号⬆

f:id:machidacustom2015:20200214001258j:plain 2019年 7月号⬆

私が、イモリウム、パルダリウムに興味を持ったのは、トモさんの動画を観てからでした。いつか、あの様にキレイなイモリウムを自分の手で作ってみたいです。

うちの飼育用具、餌置き場の全体はこんな感じです。

f:id:machidacustom2015:20200212193857j:plain ゴチャゴチャで、見難くて申し訳ありません。

f:id:machidacustom2015:20200212194039j:plain 今回作った道具収納の上が餌置き場(白いカゴ)、横に霧吹き置き場、その上に

f:id:machidacustom2015:20200212194337j:plain キッチンスケール、ノギス、塩、ブラインシュリンプ卵、赤虫の解凍や配合飼料をふやかす時に使う入れ物(プリンやゼリーなどのわりとしっかりとした容器)。

塩はブラインシュリンプを孵化す時の塩水を作る用です。

その上にf:id:machidacustom2015:20200212194539j:plain 消毒液や、除菌シート、ビニール袋。

その横の布製の黄色の箱は、配合飼料、飼育用具のストックが入っています。

ここからは、普段がんばってくれている道具達もご覧ください。

道具収納に収まっている道具達。

f:id:machidacustom2015:20200212195133j:plain ピンセットはフン取りなどの作業用と餌専用を分けて使っています。

スポイトも汚水用とキレイな水用に分けています。主にイモリ幼生等の少量の水換えに使用します。

歯ブラシはカメの甲羅用と飼育用品用と分けています。

ハサミの横の銀色の2つの輪っかは、水換えの際に袖を止めるバンドです。バネになっていて腕毛や皮膚を挟むと痛いやつ。

次は霧吹きなど、

f:id:machidacustom2015:20200212195813j:plain 青と茶の霧吹きは植物用で、青はエアプランツ用で、液肥入です。

他のは、アルコール消毒液と次亜塩素酸水で、普段の器具やケースの消毒にはアルコール消毒液を使用し、病気などが出た場合に、次亜塩素酸水を使って消毒しています。

ブラインシュリンプを孵化すスペース。 f:id:machidacustom2015:20200212201118j:plain

f:id:machidacustom2015:20200212201835j:plain コンビニのアイスコーヒーなどの容器を使っています。透明で蓋付き、おまけにエアホースを通す穴も開いていて使いやすいです。

この容器は、イトメの保存などにも使います。

ペットボトルには塩水が入っています。

早く孵化す為にプレートヒーターで温度を上げています。

容器の周りに塩が出るので、深めのタッパーに入れて、更にビニールシートで覆っています。

イモリ幼生へのブラインシュリンプの与え方は過去記事を御覧ください。⬇

kamehebiimori.hateblo.jp

その横には、水道水が入ったバケツがあり、汲み置きでカルキを抜いています。

f:id:machidacustom2015:20200214234328j:plain

主にイモリ幼生の水換え、配合飼料のふやかし、冷凍餌の解凍に用います。近々、ポリタンクに交換予定です。

日々の世話は、飼育棚の前に座って大体の事は出来てしまいます。でもね、やっぱり広い部屋で飼いたいですね。ブログの名前も「ちまめの飼育棚」に変えようかな?(笑)

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また患っちゃった😓

またなってしまいました。

風船病!?

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f:id:machidacustom2015:20200214225431j:plain おっさんのビール腹のようになっています。

前に患った子は全体的にむくんだ感じでした。

この子はこれから全身に広がって行くのでしょうかね。どうなるか分かりませんが、すぐに隔離しました。

f:id:machidacustom2015:20200214230249j:plain ウィローモスを敷き詰めたプリンカップに入れました。

前は水場も作ったのですが、体を乾かした方が良いような気がして、水場は無くしました。

衛生面では、前回の子の時よりも気を付けていたのですが、ダメでしたね。

また変化がありましたら、ご報告させて頂きます。

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思わず買ってしまいました。

先日、通勤路にある百均(ダイソー)に久し振りに寄ったら、エアプランツが入荷していて残り僅かになっていました。

しばらくは買わないと、心に誓っていましたが迷った挙げ句、2株買ってしまいました。

最近は、入荷してもすぐに無くなってしまい、品切れの時の方が多いですね。人気があるのかな?

f:id:machidacustom2015:20200211201456j:plain 状態は悪くなさそうです。

f:id:machidacustom2015:20200211201534j:plain ⬆「シルシナータ」と

f:id:machidacustom2015:20200211201556j:plain ⬆「ストリクタ」です。

シルシナータって言う名前のは、初めて見ました。

似たような形の物もあり、見分けが付きません。

ストリクタは、以前持っていましたが、イベント出展の際に売ってしまいました。今度はちゃんと育てようと思います。

まずは、ソーキングをします。

f:id:machidacustom2015:20200211202552j:plain チャポンと漬けて一晩置きます。薄〜く液肥を混ぜてあります。

今回は、ベイレイ用の容器も購入しました。

f:id:machidacustom2015:20200211203209j:plain こちらはセリアで購入しました。プラスチック製なので、万がいち倒れても安心です。

f:id:machidacustom2015:20200211203346j:plain 比べるとだいぶサイズアップしています。早速、入れてみます。

f:id:machidacustom2015:20200211205612j:plain ちょっとはみ出していますが、良しとします。

f:id:machidacustom2015:20200211211135j:plain 砂だけだと殺風景だったので、根本を流木で囲ってみました。

そして、今回購入の2株。

シルシナータは、ベイレイが入っていた容器に入れます。

ストリクタは、流木にくっつけたいと思います。

シルシナータ⬇ f:id:machidacustom2015:20200211210934j:plain ちょうど良いですね。こちらも流木で囲いました。

ストリクタ⬇ f:id:machidacustom2015:20200211211416j:plain 今回は、流木にテグスで固定してあります。テグスは結ぶのに苦労しました。よく見えないし、指先もガサガサで糸を摘んでいるんだかよく分からない。

しかし、固定している線が見えなくて良いですね。苦労したかいがありました。他のもテグスでやり直そうかと思いましたが、1つ結ぶのに約20分かかっているのでまた今度。

流木の上部にフックが付けてあります。壁により掛けても、吊るしても飾れます。

しかし今、飼育棚はイモリ達が幅を利かせているので、置き場は子ガメ水槽と飼育用具置き場の間です。

f:id:machidacustom2015:20200211211733j:plain 横向きなので全然見えません。

怒られそうだけど、どこかに飾ろうかなぁ。

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トウブドロガメ子ガメ達、容器チェンジ。

今回は久しぶりに子ガメ登場です。

子ガメ達の容器を百均ケースから40cm水槽にしました。

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f:id:machidacustom2015:20200208173933j:plain 水中フィルターとヒーターを付けました。陸場は有り合わせの材料で作ったので、スロープが長めですが、まだ泳ぎが下手な子ガメ達なので、休憩場所としてこれくらいでもいいかな!?

f:id:machidacustom2015:20200208172739j:plain 初めは隠れていた子ガメ達ですが、

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f:id:machidacustom2015:20200208173046j:plain すぐに出てくるようになりました。

しばらくはこれでいこうと思います。

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