良い御縁がありました。
今回もまた、年末年始の話になります。
年明けそうそう、オキナワシリケンイモリ('19)2匹と卵30個を頂きました。
まずはその子達をご覧下さい。
この時期の郵送だったので心配でしたが、無事に到着しました。卵もいっぱいあり、嬉しくて小躍りしてしまいました。
今うちには、オキナワシリケンイモリはメス1匹しかおらず、CBのオスを探していました。
私は、ネットオークションなどは、信用していないので、爬虫類イベントで探していました。
しかし、気軽にイベントにも行くことが出来なくなり、半ば諦めかけていました。
そんな中、昨年末に目にした塩川の田舎者さんのTwitterでの、オキナワシリケンイモリの卵のプレゼント企画。すぐに応募しました。
塩川の田舎者さんは、以前からブログを読ませて頂いていて、よく勉強させて頂いていました。
【清和源氏の里・塩川之田舎者の道楽日記】約4年前から更新はなく、Yahooブログもブログサービスを終了してしまい、見られなくなってしまいました。残念です。また書いてくれないかな?出来れば【はてなブログ】で。
というわけで、私の応募理由を知った塩川の田舎者さんが、特別に’19年生れの子の2匹を分けてくれました。いや〜嬉しかったですね〜。 嬉しくて遠足前の子供のようなワクワクする気持ちを思い出しました。
まだ、小さいので雌雄は分かりませんが、卵の子共々、大切に育てたいと思います。
子イモリは、苔リウムで飼う事にしました。
小さい子
小さい子は約7cm、
大きい子
大きい子は約8cm、
良いですね。きれいです。生態的にも、見た目的にもオキナワシリケンが1番コケリウムに向いているかもしれませんね。
翌日、初給餌。
餌は塩川の田舎者さんが同封して下さったカーニバルと赤虫。物怖じすることなく、良い食い付きでした。良い状態で安心しました。
来年、再来年の繁殖を目指して大切に育てていきます。メス2匹だったら、卵の子の中からお婿さんが選ばれるので、もう少し先になりますが、それも楽しみですね。
卵から育てた子で、繁殖まで持って行く。考えただけでワクワクしてきます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
御指摘、ご質問がございましたら、お気軽にコメントして下さい。Twitterでも受け付けています。
ちまめ Fire belly babies (@ChimameS) | Twitter
👇🏻良かったら押してください。