今回は、久しぶりの子イモリ達の登場です。
今うちには、2019年生まれと2020年生まれのアカハライモリたアマミシリケンイモリの子供達がいます。
今年('20)生まれの子達も完全にピンセットに慣れて、私が上から覗いていると、見上げてきます。
かわいいです。中には見上げるどころか寄って来る子もいます。
そんな子はだいたい大きくなります。よく食べる子は発育も良いです。
去年('19)生まれの子の中には、もう親と変わらない位の体格の子もいます。逆に物凄く成長が遅い子達もいます。
アマミシリケンイモリ('19)
この子達は、同じ去年('19)生まれの子達です。こんなに大きさが違います。普段は体格別にケースを分けています。
大きな子達のケース。水場がメインで浮島の陸場に水中には、足場や休憩所になる水草。大人と同じような仕様です。
中くらいの子達の水槽。基本的には大きい子達と一緒ですが、自作の陸場をスロープ付きにし、上りやすくしたり、水中の水草を多めに設置したり、溺れにくい対策をしてあります。
小さい子達のケース。泳ぎが下手な子が多いです。水深は浅めです。
以前は、水草を入れていましたが、そこまで泳ぎが下手ではないようなので、取ってしまいました。
小さい子達は今年('20)生まれの大きい子達より体格が小さいです。
餌も食べて元気なのですが、成長がすこぶる遅いです。こういう子はうちで気長に成長を見守ります。
続いてアカハライモリ('19)
去年生まれのアカハラはこの子1匹だけです。あとは里子に出てしまいました。20cm位のプラケースで単独生活しています。
順調に育っていますが、大人たちと比べると、
一緒に入れるには、まだ早いですね。もう少しプラケで暮らしてもらいます。
今年('20)生まれのアマミシリケンイモリ。
こちらも体格によりケースを分けています。
大きい子達
泳ぎもそこそこ上手いので水深は体高の倍くらいです。もちろん陸場も設置してあります。
小さい子達
この子達は、やっとキッチンペーパーの床材を卒業して、水に慣らし中です。なので水深は浅めです。体高の半分くらいで、顔を上げれば呼吸ができます。
今年('20)生まれのアカハライモリ。
こちらも体格別でケースを分けています。
まずは大きい子達。
この子が1番大きいです。6〜7cm位でしょうか。
今年は色変ぽい子が3匹います。成長が楽しみです。写真を撮っていたら、
めっちゃ見られてた!!ご飯の時間だと思ったのかな?
大きい子達は、キッチンペーパーの床材を卒業して、水に慣らし中です。
小さい子達
この子は1番最後の卵の子です。育つか不安でしたが、少しづつ育っています。
普段、小さい子はこういう所にいる事が多いです。警戒心が強いのかな?
持ち運べるイモリウムもいい感じになってきました。
カニクサは変化してませんが、苔はキレイに育っています。
このままイモリを入れないで、苔を育てようかな?なんて思っちゃいました。
別に苔リウム作ろうかなぁ。😁
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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ちまめ Fire belly babies (@ChimameS) | Twitter
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