オキナワシリケンイモリ、孵化完了。
塩川の田舎者さんから頂いたオキナワシリケンイモリの卵、数個はカビてしまいましたが、25個が孵化しました。
そして先日、給餌(ブラインシュリンプ)を開始しました。
ブラインシュリンプでお腹がオレンジ色です。本格的に食べ始めればもっとオレンジ色が濃くなり、お腹もはち切れんばかりになります。
幼生も幼体2匹も、うちで育てたアカハラやアマミシリケンと比べて良く食べますね。
種の違いというより、親のポテンシャルが違うのかもしれませんね。塩川の田舎者さんの飼育技術の高さが伺えます。
それに応えるべく、幼生25匹、幼体2匹、しっかり育てたいと思います。
うちのアマミシリケンイモリも孵化を始めています。
イモリの幼生って見分けが付きません。上陸してある程度育ってくれば、アカハライモリとシリケンイモリの違いは分かるようになりました。でも、この時点では区別が付かないので、混ざらないように容器に目印を付けています。
アマミシリケンの孵化が進み、アカハライモリまで産卵し始めたら、もうてんやわんやです。基本幼生は1日2回(朝晩)の水換えと1日1回(夜)給餌をしています。小さい容器(ダイソープリンカップ)ですが、数があると時間がかかります。
嬉しい悲鳴ですけどね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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ちまめ Fire belly babies (@ChimameS) | Twitter
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