ベランダのカメ達、冬眠から起きました。Instagram投稿動画28
春ですね〜。何だか、冬がいつもよりも長く感じました。
しかし、暖かい日が続いてチランジア達もベランダに出しっぱなしにしています。
そんな中、トウブドロガメのえー子が、いち早く冬眠から目覚めました。
2021. 3/26
その後、他の子達もガサガサと動き始めました。なので、生存確認も兼ねて、落ち葉を取り除く事にしました。
みんな無事、冬を乗り切りました。
水をはると、ゆったりと泳ぐ子や、スロープの裏に隠れる子など性格が出ますね。
4月に入るともうすっかり覚醒して、みんな日光浴しまくりです。
良いですね〜。朝から日光浴、気持ち良さそうです。
天気予報を見ながら、もうそろそろ給餌を開始したいと思っています。
そして、ホルスちゃん。
日誌によると、去年('20)は、3月28日に冬眠明けしたようです。
今年は、あまり冬眠箱を引っ掻く音がしなかったので、迷いましたが、連日気温が高いので、4月1日に起こす事にしました。仕事があるので、いつもよりも早起きして、支度をしました。
1943g 去年('20)の冬眠明けの時が、1850gだったので、更に大きくなっているようですね。
体重計測の後、小屋に入ってじっとしていましたが、すぐに出て来てご飯を食べ始めました。
本日のメニュー
山盛りにして出掛けたのですが、帰宅するとほぼ完食していました。食欲もあり元気そうで良かった。
4月3日の様子です。⬇︎
日光浴しながら、うとうと。
良いうん💩も出て、一安心です。
今年から本格的に朧月(多肉植物)をメニューに加えます。試しに与えたところ、物凄い勢いで食べていました。手で持って与えていたので、指まで食われるかと思い、ビビって離してしまいました。
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Instagramに動画をアップしました。良く聞くと、シャリシャリと音が聞こえます。
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チランジア シーディアナ開花しました。
最近は、だいぶ春めいて来ましたね。ベランダのカメ達も起き出してきています。
いち早く目覚めたえー子。
最近では、植物達をベランダに出しっぱなしにしてあります。
そんな中、シーディアナ(Tillandsia schiedeana)が開花してくれました。
発見したのは、今年の元日。
今年は、初詣も親戚まわり(お年玉回収)もせずに、自宅に籠もっていました。
植物を手に取り、一つ一つ眺めていた時、発見しました。
発見した時は『ん!?なんか出てきた!新芽?花芽?』って感じでした。
その後、ゆ〜っくり伸びてきて、
先っぽからなんか出てきた。
更に出てきた。
たぶん真ん中のが雌しべで、周りのが雄しべですよね。
雄しべがさらに伸びた!!
雌しべを追い越しちゃった。普通の花だと、雌しべが飛び出るのでは?
でも、よく見ると雌しべに花粉らしきものが付着しています。自家受粉して種ができるのかな?
しかし、花芽を発見してから約2ヶ月半(1/1〜3/20)、長かった。改めて自分がせっかちなんだと思い知らされました。
『もっとゆっくり行こうよ』と植物に教えられた気がします。
この花ですが、イオナンタの時は、咲き終わったら花を切ってしまいましたが、今回しばらく様子を見てみようと思います。
朧月は、
花茎が伸びてきましたが、まだ咲いていません。楽しみだなぁ。
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チランジア、植物の近況報告
今回は、植物の話です。
悪い方からしますか。実は、チランジア コルビー(たぶん)が、枯れてしまいました。😞
株の下部が黒くなり、手に持つとブヨッと張りがない・・・。
傷んだ葉を取り除けば、助かるかと思ったのですが、下葉を取ったらバラバラになってしまいました。芯を見ると黒くなり腐っていました。
原因は、蒸れて芯が腐ってしまった事だと考えられます。
晴れて暖かい日は、外で日光浴させていました。
その時に、まだ葉の根元に水が溜まっていて、温度が高くなり蒸れてしまった。か、室内で蒸れてしまったのか?
飼育部屋の室温は、ちょうど良いと思います。
最高温湿度 22,2℃ 80%
最低温湿度 18,0℃ 29%
部屋の下の方は、約2℃低いです。
チランジアは普通の植物と違い、少し悪くなっても見た目的にはあまり変わらず、見た目(色や感触)が変わってくると手遅れの事が多いので、普段から気を付けないといけませんね。
あとは、順調に育っているように見えます。根が出てきたのが2株あります。
ブッチィー(Tillandsia butzii)と
カプトメデューサ(Tillandsia caput-medusae)です。
まずは、ブッチィー
板に添うように生えてきています。このまま活着してくれるかな?
そして、カプトメデューサ
こちらは、空中に伸びています。どこかで気が付いて、軌道修正してくれると良いのですが。
それと、新芽が出てきたものも。
ネオレゲリアです。
株の下部からひょっこり顔を覗かせています。
もう少し、成長するものと思っていたので、びっくりです。育て方間違えたかな?
そして、花芽があがってきたもの。
ベランダの朧月と
シーディアナ(Tillandsia schiedeana.)。
まずは、朧月。
今年から、本格的にホルスちゃんのメニューに組み入れるつもりでいたのですが、何だか心苦しくなってしまいました。
そして、シーディアナ。
立派な赤い花芽が、あがってきています。
しかし、花芽があがってきたのを発見したのが元日で、もう3ヶ月以上経っています。徐々に伸びて、色も赤くなり、変化はしているのですが、気が長い植物ですね。
もう毎日、やきもきしています。咲いたら記事にしようと思っていたのですが、待ちきれませんでした。咲いたらまた記事にしようと思います。
そしてまた、家族(植物)が増えてしまいました。
マイクロ胡蝶蘭です。なんと、¥1,980−が、
¥500−です。そりゃ〜買っちゃいますよね。ねっ!?
早速、植え替えしました。
植わっていた水苔は腐り、根もかなり傷んでいました。傷んだ根を整理したら、
こんなになってしまいました。ちょっと育てられるか不安になって来てしまいました。
しかし、もう育てるしかありません。1日根を乾かし、百均の切り株の形の鉢に植え付けました。
乾かし気味に管理して、腐らないように育ててみます。
無事に育って、来年花を咲かせてくれるようにがんばります。
そしてもう1つ、こちらは拾いもの。
アロエです。
以前から目を付けていたアロエの子株だと思います。それがこちら、
たぶん不夜城と言う品種だと思います。横に広がらず、上に伸びてカッコいいです。
マンションの雨が当たらないような花壇に植わっていました。植木鉢の破片などのゴミが散乱しているので、捨てられたものだと思います。
本当は、この株が欲しかったのですが、やっぱり何だかね。あまりよろしくないかなと、躊躇していました。
たまに鑑賞していたのですが、ある日、子株が足元に落ちているのを発見しました。
もちろん、飛びつくように拾い上げ、持ち帰りました。
根や切り口は乾いています。
古っ葉を取り除き、1日乾燥させたあと、百均の素焼き鉢に植え付けました。
この百均素焼き鉢、薄くて軽く、すぐに割れてしまいそうですが、乾燥系の植物には良さそうですね。1日日向に置いておくと、朝に水を与えていても、夕方には土がしっかり乾いていました。
この鉢、1つ手を加えて使っています。鉢底穴が小さいので、閉じたハサミを穴に突っ込んで、ゴリゴリやって削り、穴を広げてあります。厚みが薄いので簡単に穴を広げられますが、広げなくても良かったかなと、今は思っています。
そして、以前から欲しいなと思っていたアイテムを買ってしまいました。百均に素焼き鉢を買いに行った時に見つけてしまいました。
加圧式の霧吹きです。
ホームセンターでは、(たぶん)同じ物が¥600-で売っていました。
ダイソーで ¥300-+消費税。百均で100円以上の物を買うのは少し抵抗がありましたが、迷わず買ってしまいました。
エアプランツをベランダに出したら大活躍してくれそうです。ブシュ〜って、早く使いたい・・・。
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イモリの近況報告。
今日は、久しぶりにイモリ達の話です。
やっと、アカハライモリが産卵を始めました。
アカハラ卵⬆
現在、約20個有り、まだ孵化していないので、どうなるかわかりませんが、卵は順調に育っているようです。
孵化しても、幼生の置き場所を確保するのが大変です。
先に孵化したオキナワシリケン、アマミシリケン、アマミシリケン(色変)の幼生達のカップが積み上がっていて、アマミシリケンはまだ、卵も有ります。
水槽のフタの上が、若干空いていますが、あとカップ5個位しか置けないので、このままでは、スペースは足りません。
早急に何とかしなければ・・・。
オキナワシリケン幼生は、後ろ足も生えてきました。
3匹とも、オキナワシリケンですが、結構体色が違いますね。25匹孵化しましたが、現在22匹になってしまいました。
順調そうでしたが、3匹死なせてしまいました。百均のプリンカップを使っているのですが、容器が小さく、水もあまり入れない為、1日2回(朝晩)水を換えています。
朝の水換えの時は、異常が無かったのですが、帰宅後の水換えの時は、もうすでに1匹死んでいて、2匹は虫の息。他の個体は特に異常は無いように見えました。
その3匹は、尾の先がUの字に曲がっていました。虫の息だった2匹も、次の日の朝には、動かなくなっていました。
何か病気か?容器の中に何か混入したか? 原因は不明です。同時期に3匹なので何か混入したのかな。他の子は、今でも異変はありません。何にしろ、可愛そうなことをしてしまいました。
オキナワシリケン幼体は、少し大きくなりました。
2匹とも8cmを超えました。本当に良く食べます。
体格も差がなくなってきたようです。
種類の違いなのか、個体差なのか分かりませんが、うちにいるアカハライモリやアマミシリケンイモリとは、違う感じで面白いですね。物怖じせず、人懐っこくて、まるで子犬のようで可愛いです。
この子達のイモリウムの苔もだいぶ伸びて来ました。
モサモサになりつつあります。
カニ草は、全然成長していないようです。それどころか、葉先が傷んで来ています。難しい。苔をトリミングしたほうが良いのかな?
イモリ達も歩きづらそうだし。
私は、フサフサの苔に霧吹き後に出来るキラキラの水玉が好きなんですよね。特にコツボゴケは、半透明の黄緑に水滴がついて最高にきれいなんです。
場所でトリミングする所としない所を分けようかな。
アマミシリケン幼生は、順調です。
続々と孵化しています。今年は数が多いので、可愛そうですが、ある程度回収したら放置する事にしました。
来年は、にんじんママさんの所から来た子と、色変の子を掛け合わせてみたいですね。
アマミシリケン’19年の子、1匹ケガをしてしまいました。
小さいプラケに隔離しています。
右の前脚が、腫れています。他の子に噛まれてしまったのでしょう。食欲もあり、傷口も腐ったりしていないので、このまま清潔を保ち、様子を見ます。
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横浜市こども植物園に行ってきました。
先日、お昼休みに横浜市こども植物園に行ってきました。
いつも行っている英連邦戦死者墓地の近くにあります。
横浜市こども植物園公式サイト
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/kodomo/www.hama-midorinokyokai.or.jp
会社から歩くとちょっと遠いです。
車で行く場合は向い側の児童遊園地の駐車場が利用できます。駐輪場もあります。
何だか、趣がありますね。
入るとすぐに案内板があります。今回、訪れた目的は温室です。😆
見どころ案内板もあります。時間があれば、見どころをゆっくり回ってみるのも良いですね。
坂を下って行くと、左側に池と建物が見えてきます。
事務所のようです。その前には池と休憩場所。
池の植物は、当然まだ休眠中ですね。
休憩場所には、テーブルとイスが数セット置いてあり、ゆったりと休憩できそうです。
事務所の裏には
展示研修館、窓辺にランが数鉢見えていて、見に行きたかったですが、今回は時間がないのでパスしました。
その道を更に下っていくと、
温室が見えて来ました。2棟見えます。
まずは、下の温室。
入口です。ただならぬ雰囲気を醸し出しています。中に入ると、そこは熱帯植物が、所狭しとひしめき合っていました。
白くて可愛い花が咲いています。見どころ案内板にあったコエロギネ‘インテルメディア’ その後には、
赤い熱帯植物っぽい花?が咲いています。
ネペンテス。和名はウツボカズラ、数種類ありました。
温室中央部に池があります。
池の脇に小道がありました。ガジュマルが根を張っていて、ジャングル感があります。
池の反対側に出ました。こちらから見た方が良いですね。池の中には、アナカリスっぽい水草が茂っていました。生き物はいないようです。
ビカクシダ、周りの植物が茂り過ぎて、光が足りない感じですね。
今の時期、暖かくて湿度もあり、居心地が良かったです。名残惜しいですが、次の温室に参りましょう。
階段を上がるとすぐに、
温室の入口。こちらはスッキリとした印象です。
こちらは乾燥地帯の温室になっています。
凄いトゲトゲ。葉っぱは、こんな感じです。⬇
勝手に増えてる感じが良いですね。自生地もこんな感じなのでしょうか。
こういう多肉植物、見た事ありますね。かわいい。
これも見たことあります。
サンセベリアですね。観葉植物として普及しています。
キンシャチ、大きいです。バランスボール位あります。実際に乗ったら、お尻が大変な事になります。
こんな小さいのもあります。⬇
おっ!!十二の巻。⬇
この間、買った物とは違い野性味が溢れてますね。日光にあてて育てるとこの様な仕上がりになるんですね。増えて株分けしたら、1つは野外で育てて見ようと思います。
パキポディウム、これも私が知っているのとは雰囲気が違います。
こちらはキダチアロエ。よく路地で栽培されている種類ですが、化け物のように育っています。
こちらもアロエの仲間です。
バスケットボール位のサボテン。黄色い花が咲いていました。
アガベ、笹の雪。良いですね。
アガベ、雷神。欲しい!!
葉がクルクルしていてかわいいですね。
温室を出るとすぐに大きなリュウゼツラン。オブジェのようですね。凄い迫力∑(゚Д゚)
ジックリと見過ぎてしまいました。残念ながら、タイムアップです。
出口に向かう途中、竹園がありましたが、どの竹も見分けが付きませんね。まだ、筍は生えていませんでした。
園内には、まだまだ見所がたくさんありそうです。
もう少し暖かくなったら、また来たいと思います。
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ディッキアの株分け、植え替えを行いました。
先日購入したディッキアだかヘクチアですが、子株がいっぱい吹いていたのと、少し疑問があったので、植え替え、株分けする事にしました。
実は、水やりをした時に、少し違和感を感じていました。
水はけが悪いのと、水やり後、3日経っても鉢底から水滴が垂れてくるんです。
表面は
細かい砂利のような物で植わっているように見えるんですけどね。化粧砂の可能性もあります。
やはり、表面だけの化粧砂でした。
乾燥が好きだとお店の方が言っていたわりに、水持ちが良さそうな土に植わっていました。どういう事!?水やりの回数を減らす為のお店の工夫でしょうかね!?
私は、水やりがしたいので、水はけが良い土に植えます。
赤玉土、鹿沼土、日向土、軽石(鉢底石)で植え付けます。あまり大きくしたくないので、元肥は入れませんでした。
鉢は、うちにあるやつ。
植物はこんなになっていました。
子株の生え方も色々です。
わきから生えるやつや、
ランナー(地下茎)で生えるやつ。
1日乾燥させてから、植え付けました。
化粧砂の代わりに鹿沼土の小粒の物を、表面に撒きました。乾燥地帯っぽく仕上がったのではないでしょうか?
普通の草花は、根と土を馴染ませるのと、根の乾燥を防止する為に、植え付け直後にたっぷりと水を与えますが、乾燥系の物は、植え付け時のダメージがある状態で水を与えると、そこが傷んでしまう恐れがあるので、水やりは数日後に行います。
水やりしたくてウズウズしています。
植え付け中に発見したのですが、
葉の付け根からも、子株が吹いてきていました。生え方がエアプランツっぽいですね。ありとあらゆる手段で、自分の遺伝子を残そうとしているのですね。
今回、子株を5個発見しました。この調子で増えるのかな・・・!?(~_~;)
うまく育てば、来年にはもらい手を探す事になるかもしれませんね。
ちなみに、ディッキアとヘクチアの違いは、花が咲いた後に親株が枯れてしまうのがヘクチアで、花が咲いても枯れないのがディッキアだそうです。
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ベランダにエアプランツ置き場を作りました。
日中は、暖かい日もありますが、まだまだ寒いですね。少し気が早いですが、ベランダの隅にエアプランツ置き場を作りました。
カッコいいプラント棚を買って来ようかと思ったのですが、貧乏性でなるべくお金を使いたくないので、家にあった園芸用支柱と、ホームセンターで貰ってきた園芸カゴで作りました。
それではご覧下さい。
やはりあまりカッコよくないですね。しかし、人に見せるわけではないので良いかな?ブログで見せてしまっていますが・・・。(~_~;)
すでに板付ノキシノブを吊るしています。
日が差しても大丈夫なように、
遮光ネットを掛けられるようになっています。ちょうどよいサイズの物が百均で売っていました。80cm×88cmという半端なサイズ。
まだ寒いですが、試しに植物を置いてみました。
ちょうど良いですね。これ以上、増えたり成長しなければ・・・。
壁面にカゴを使ったのは、植物と壁の間に空間を作りたかったからです。
マンションの壁って、夏は物凄く熱くなるんです。壁にくっ付いていたら完全に焼け死んでしまいます。これでも不安です。 もっと広範囲に遮光ネットで覆ったほうが良いかもしれません。
遮光ネットをすると隙間からしか植物を見られないのが、残念なところです。
こんな感じです。非常に見づらい。
しかし、遮光しないと確実に葉焼けをおこします。
遮光なし⬇
遮光あり⬇
随分と違います。うちのマンションは、治安は悪いですが、日当たりは良いので、遮光は必須です。
こうして、ベランダに置き場を作ったのは良いのですが、エアプランツって環境が変わると、いきなり枯れてしまったりする事があるようなんです。
今のところ、室内で順調に育って見えるこの子達ですが、外に出すことが良いことなのか?このまま室内で育成するべきなのか?悩んでいるところです。
暖かくなるまでには、もう少し時間があるので、それまでに考えを固めたいと思います。
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新たな沼に足を踏み入れてしまった、かも!?
少し分かりにくいタイトルですが、別にフィールドワークの話ではありません。
沼とは、植物沼のことです。
私はチランジア、いわゆるエアプランツに力を入れていましたが、他にも欲しい植物は、沢山あります。
アガベ、ビカクシダ、胡蝶蘭、ビルベルギア、ハオルチア、ディッキア、・・・などなど、節操無く何でも欲しくなっています。チランジアもあと数種類、手に入れたいものがあります。
どれもこれも種類が多くて、1つ買うと集めたくなってしまうものばかりです。なので、植物屋さんで見ても今までは、買わずに我慢していました。
ところが先日、ホームセンターで買い物ついでに植物コーナーに立ち寄った時に、出会ってしまった。
多肉棚の光が当たらない隅っこにツンツンしたシルエット。
気になり手に取ってみると、十二の巻(ハオルチア)でした。これは欲しい種類の一つでした。
しかし、少し違和感が。持った感じが軽い、それに少し干からびた見た目。鉢の中には、ほとんど土が入っていませんでした。
多分、鉢が倒れ、土がこぼれてしまい、そのまま放置されていたのだと思います。
『このままここに居たら、この子は枯れてしまう』そう思うと買わずにはいられませんでした。
しかし、室内には置き場がないし、まだベランダには寒くて出せません。しかも、多肉のくせに強い日光は駄目なんです。この子は、会社のデスクに置く事にしました。
それがこの子です。⬇
植え直し、水を与えたら元気に復活しました。鉢も手持ちの鉢に変えたのですが、大きすぎてバランスが悪かったので、買った時のプラ鉢に手を加えてスリット鉢に改造し、上の部分も溶かして波打たせ、表面も紙ヤスリでこすり、安っぽい光沢を消してみました。
普通のプラ鉢よりは、幾分マシになったかなと思っています。自己満足。
そして、もう1つは、近所の商店街の花屋さんで出会いました。
仕事が早く終わり、私が夕飯を作る事になり、近所の商店街をぶらぶらしていました。
花屋の前を通ると店の中にハオルチアなどの多肉植物コーナーがありました。ちょっと見るだけと思い、店内へ。
そこには、色んなタイプのハオルチアがありました。
十二の巻の色が薄いタイプや白い線が太いタイプ、同じような形の色違いの物を寄植えしても楽しそうだなぁ。なんて妄想していました。
買うか!?いや、この間買ったばかりだ!落ち着け自分!!と心の中で葛藤していました。
一旦、他の所を見て落ち着こうと、棚の上の方を見ると、エアプランツに棘が生えたような物が見えました。
あれ!?あの形は・・・!
すぐさま鉢を手に取ってみました。鉢には、紙に乱暴に書かれた¥300-の文字が。売れ残り感がハンパない。しかも名札もない・・・。
お店の方に聞いても、名前は分からないという事でした。私の記憶が確かならば、ディッキアと言う植物だと思いました。
ディッキアなら安い、かな!?他の植物屋さんでは、もう少し育った物が、数千円で売っていました。
値段も安く、最後の1鉢だったので、買ってしまいました。
それがこちら⬇
この葉っぱのシマシマがかっこいいです。
大きさはこの位⬇
詳しい品種が不明なので、最終的な大きさは分かりませんが、まだ子株っぽいですね。
脇芽が数個出ていて、さらに出てきています。このくらいのサイズで止まってくれれば、狭いうちにはピッタリです。
しかし、ディッキアにしては棘が小さいです。私の知っている物は、棘がノコギリ状になっていて、荒々しい感じのがほとんどです。
この通り、控えめな棘です。触っても全然痛くありません。
品種を調べてみたところ、ディッキア ペイルライダーというのが近いかなと思いましたが、ディッキアの他にヘクチアと言う似た種類があることを知りました。
ディッキアよりも全体的に棘が控えめで、こちらの方が近い見た目です。
どちらにしろ、水と日光が好きで、暑さにも寒さにも強いようです。
早速、たっぷりと水を与えました。数時間後、
こんなにシャッキリとして色も濃くなったように見えます。
水やり前⬇
こんなに葉が巻いていて、やはり乾燥させ過ぎだったんですね。
水を吸って少し大きくなったみたいです。
置き場は、花屋の店内に置いてあったのを考慮し、暖かくなるまでは、寒い日と夜は室内で管理したいと思います。
まだ詳しい品種や、ディッキアか、ヘクチアかすらも分かりませんが、大変気に入っています。
なので、ディッキアはもう良いかな。棘も痛そうだし。痛いのは嫌だ!!
しかし、ハオルチアは・・・、まだ欲しいかなぁ😁
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里子のシリケンイモリ達、水槽変更 & 産卵。
にんじんママさん宅から、うちに来たアマミシリケンイモリ達ですが、今までは、貰ったプラケとうちにあった百均ケース改に入っていましたが、50cmの水槽に移動しました。
色や模様も個性があって良いですね。
オスのしっぽの婚姻色もキレイですね。うちに前からいるアマミシリケンのオスは婚姻色、ハッキリとは出ないんですよね。
タンクメイトにカワニナとメダカが1尾入っています。
メダカは最後の1尾です。食べないでね。
そして、産卵をしました。
今のところ、23個産んでいました。残念ながら、どの子が産んだかは分かりません。もっと産みそうですね。
今回、水槽に移して眺めていて思ったのですが、これでやっとうちの子になった気がします。
これからよろしくね。
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はてなブログ、過去記事の振り返りメール
たまに、はてなブログの運営から『過去の記事を振り返りませんか?』とメールが来ることがあります。私は、はてなブログでしか書いたことが無いので、他社のブログでも同じことがあるかは知りませんが、普段はスルーしています。過去は振り返らない男なので・・・。
しかし、何となく気になり1つの記事を見てみました。
その記事がこちらです。⬇︎
何だか、ずっと同じような事を書いていますね。私。
そして、少し驚いた事が。私のお気に入りのTillandsia stricta ストリクタですが、まだ1年しか育てていない!?もっと前からあったような気がしていて、『花咲かないなぁ』なんて思っていました。
しかし、この1年で少し立派になっていました。
2021年2月11日⬇︎ バランス良く育ってくれました。
今はリビングの壁に掛けてあります。⬇︎
少し光量が足りないのが心配です。今後は、他のとローテーションで飾ろうと思います。
たまには振り返ってみるのも良いものですね。
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オキナワシリケンイモリ、孵化完了。
塩川の田舎者さんから頂いたオキナワシリケンイモリの卵、数個はカビてしまいましたが、25個が孵化しました。
そして先日、給餌(ブラインシュリンプ)を開始しました。
ブラインシュリンプでお腹がオレンジ色です。本格的に食べ始めればもっとオレンジ色が濃くなり、お腹もはち切れんばかりになります。
幼生も幼体2匹も、うちで育てたアカハラやアマミシリケンと比べて良く食べますね。
種の違いというより、親のポテンシャルが違うのかもしれませんね。塩川の田舎者さんの飼育技術の高さが伺えます。
それに応えるべく、幼生25匹、幼体2匹、しっかり育てたいと思います。
うちのアマミシリケンイモリも孵化を始めています。
イモリの幼生って見分けが付きません。上陸してある程度育ってくれば、アカハライモリとシリケンイモリの違いは分かるようになりました。でも、この時点では区別が付かないので、混ざらないように容器に目印を付けています。
アマミシリケンの孵化が進み、アカハライモリまで産卵し始めたら、もうてんやわんやです。基本幼生は1日2回(朝晩)の水換えと1日1回(夜)給餌をしています。小さい容器(ダイソープリンカップ)ですが、数があると時間がかかります。
嬉しい悲鳴ですけどね。
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良い御縁がありました。その2。イモリ達の近況報告。
以前、うちのトウブドロガメ(にんじんちゃん)の里親になって頂いた方から、今度はうちがアマミシリケンイモリを里子として迎えました。
うちには、親イモリはワンペアしか居なくて、みんなその2匹の子供達なんです。
今いる母イモリを休ませたいと考え、新しい母親候補を探していました。
しかし、最後に私が出展したイベントでも、奄美の尻剣屋さんのブースは売り切れで、他に扱っている所もなく手に入れる事が出来ませんでした。 しばらくすると、こんな状況もありイベントに客として参加する事も気が引けて、計画は足踏み状態でした。
そんな中、にんじんちゃんのお母さんからイモリの里親になってもらえないかとメールがありました。本当に今年はイモリに限りついていますね。
家庭でも仕事でも、人間関係がちょっと険悪ムードです。うっぷん晴らしに別垢で、文句を書き連ねようか、ブラックちまめとして。冗談はこのくらいにして、それではイモリ達をご覧下さい。
みんな立派な体格をしていますね。’19年CBですが、明らかにうちの子達より大きいです。育てるのが上手いのですね。
『あんた誰よ!?』とでも言っているようですね。普段は水飼いらしいので、
とりあえず、水に入れてしばらく様子を見ます。
かわいいですね。
おまけに卵も頂きました。
中にはもう孵りそうな卵もあります。
卵を含め大切に育てていきたいと思います。
そして、オキナワシリケンイモリ。
卵も25個孵り、先日から給餌(ブラインシュリンプ)を開始しました。
幼体2匹も、よく食べるので少し大きくなったようです。
この子達のおかげで息子がイモリに興味を持ち始めています。最近では、給餌もしてくれるようになりました。
焦らずにジックリとコチラに引き込みたいと思います。😏
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またまたエアプランツ買ってしまった。
いや〜、もう自分が嫌になる。
もう置く場所が無いのにまたまた買ってしまった。
先日、平日に1人で空き時間があったので、MARINE&WALKのエスボタニカルに行きました。ちょっと見るだけのつもりでしたが、息子と行った時とは置いてあるチランジアの種類が変わっていて、手に取らずにはいられませんでした。
2〜3種類のエアプランツが積まれているカゴが3つあり、千円のカゴが2つに三百円のカゴが1つ。種名は書いてありませんでした。
ほとんどが、今まで見たことない物で、1人で興奮しながら1つ1つ手に取り、穴が開くほど眺めていると、『それ面白いでしょ!?2つで¥1500で良いよ』と五百円も割引してくれました。それに加えて三百円の物も1つで、¥1700にしてもらっちゃいました。
本当はウスネオイデスの太葉の物も買おうと思っていたのですが、流石にやめておきました。
それでは、買った物をご覧下さい。
Tillandsia gardneri ガルドネリー
薄くて柔らかい葉。
みずみずしい根。エアプランツっぽくないので、これもエアプランツなんですか?って聞いちゃいました。これでもエアプランツだそうです。
Tillandsia paleacea パレアセアだと思います。実は、買う時に名前を聞いたのですが、忘れてしまい調べました。
すでに子株が出ていて、このまま育てばすぐにクランプになりますね。
Tillandsia ionantha イオナンタ。詳しい種類までは、お店で聞いても分かりませんでした。フエゴかな?ちょっと違うかな?
イオナンタは特に好きで、息子のと合わせると7個目になります。あり過ぎですね。
そして、ダメ押し。帰りに百均に植えるのに使えそうな雑貨を探しに寄ったら、買ってしまった。
Tillandsia paucifolia パウシフォリア。百均やホームセンターでは、シルシナータと呼ばれています。野菜でありそうな形をしていますね。
それでは、仕立てていきます。
まずは、パウシフォリア。
昔、子供が遊んでいた陶器の器に入れただけでしたが、その後、コルクにくっつける事にしました。
サイの角のようになってしまいました。もう少し水平気味にしたかったのですが、固定するのが難しくて出来ませんでした。
ついでにジュンセアもコルクにつけました。
こちらは、コルクの厚みを利用して自立させました。
イオナンタ。
お猪口にベラボンで植え付けましたが、座りが悪かったので、注ぎ口がスクリューキャップになっている牛乳パックの注ぎ口を切って植え込みました。
柔らかくてエアプランツが傷つきにくそうなので選びました。これにより、深植えしなくても座りが良くなります。深植えすると湿気があり過ぎて、根元が腐ってしまう場合があるそうなので、要注意です。
パレアセア。
これは特に多湿に弱いらしく、葉の隙間に水分が溜まっていると腐ってしまうようなので、下向きに着生させました。こうすることで、スプレーをしても水が葉の隙間に溜まりにくくなります。
コルクに少し穴を開け、根元を差し込み、針金でとめました。
ガルドネリー。
根っこを活かし、植木鉢にベラボンで植え付けましたが、よく調べてみると、これも乾燥気味に育てないと、葉が柔らかく腐りやすいそうなので、すぐに仕立て直しました。
垂れ下がった葉をまとめ、傷んだ葉や黒く枯れた葉を取り除き、けやきの樹皮にテグスで着生させました。
すごくいい感じですね。もう少し葉で根が隠れるかと思いましたが、少し見えてしまっています。育てば隠れてくれるかな?
どれも成長が楽しみです。
今一番心配なのは、昨年末に買ったウスネオイデスですね。
会社の同僚は、半年で枯らしてしまったと言っていました。うちのも最近、ガサガサになってきたような気がしています。細葉は、太葉より水を欲しがるらしいので、水が足りないのかな?やり過ぎると蒸れてしまって枯れてしまいそうで怖くて、手探り状態です。
今の管理は、室温が17〜21℃、湿度45〜75%、普段は6時〜18時までLEDを点灯、週1〜2位で窓辺のレースのカーテン越しに日光浴。水やりは、1日1〜2回(朝1回、晩1回)、スプレーかディッピング(バケツに水を溜め2〜3分漬ける)を行い、水が滴らなくなるまで乾かし、棚に戻す。もう少し気温が下がってきたら水やり回数を減らすつもりでいます。
月1位で、極少量の液肥が入った水をスプレーしています。(400mlのスプレーボトルに液肥、2滴くらい)
春になって暖かくなったら、秋までベランダで育てる予定です。それまでどれくらい生き残ってるかな?
先日、休日にエアプランツ達を日に当てながら、
傍らで眺めていると、妻から『何これ!?草だらけじゃん!!』って明らかに不機嫌な態度で言われてしまいました。流石に一気に増やし過ぎましたね。
なので、しばらくは草の購入は控えようと思います。しばらくは・・・ね。
花が咲いたり、残念ながら枯れてしまったりした時は、またご報告いたします。
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エアプランツ、また買っちゃった。エアプランツ日光浴スタンド改造。
年が明けても、私のエアプランツ熱は収まるどころか、どんどん熱くなっています。
見ると欲しくなってしまうので、植物屋や百均に行くのは、しばらく控えようと思っていたのですが、先日、日用品を買いに百均を訪れた時、エアプランツを見てしまいました。
サッと見て立ち去ろうと思っていたのですが、見た事がないエアプランツがあり、思わず手に取ってしまいました。
今まで見た事がない形です。札にもチランジアとしか、書いてなくて、種類がわかりませんでした。
もう買うしかありません。2つある内の1つは元気そうで、もう1つは萎れていて、このまま置いておいたら確実に枯れてしまいます。なので、2つ買う事にしました。
それがこの子達です。
ニラみたいな印象ですね。
1つはしっかりしていて元気そうです。
こっちの小さい方は、シワシワで枯れそうでしたが、ソーキングでシャキッとしました。螺旋状に葉が広がり、個性的ですね。買ってよかった。
帰宅後、ソーキングをしながらネットで調べた結果、Tillandsia moonlight だと判明しました。多分そうだと思います。
調べてみると、どうも交配品種らしいですね。
チランジア トリコロールとシーディアナの交配種だとか、シーディアナとメラノクラテルの交配種だとか、調べると色々と出てきてよく分かりませんね。何かの交雑種なのは確かなようですね。チランジアは、交配品種が結構あるみたいです。自然交雑や地域変異などもあり、物凄い数の品種があるようです。
普及種も見分けられない私は、もうお手上げです。
ムーンライトは、鉢に植え付けようと思ったのですが、草感が凄くてコルクにくっつけてみました。
コルクに着けても草感は拭えませんね。でも、鉢に植えるよりまだマシです。
自立式にしました。日に当てる時は自立式の方が便利です。
移動や乾燥、日光浴に使っていた手製のスタンドを改造しました。
上に伸ばしました。しかも、
折りたたみ式です。開いた時に折りたたまないように、
伸縮式の緑の棒と結束バンドを使い、ストッパーにしてあります。
使用すると、
こんな感じです。思ったより安定しています。
他の植物も少し変わりました。
ネオレゲリアは、
百均のカゴに、ベラボンで植え付けました。
ベラボンとは、
ヤシの実を砕いた、園芸用土です。ランなどでは、よく使われているようです。
それと、シュロの幹につけたフックシー。
シュロの幹がカビてしまい、
フックシーは、無事だったので、
小さい流木につけ直しました。今回は、接着剤でくっつけてみました。
水草やエビ水槽に使っても平気らしいので、チランジアにも悪影響は出ないと思います。
それと、ベルティナ。
イモリの飾りを付けたワイヤーホルダーで飾っていましたが、
小鉢にベラボンで植え付け、ワイヤーホルダーに戻しました。
下に置くと、重くてバランスが悪くなってしまい、
吊るし専用になってしまいました。
もう置く場所がなくなってきたので、場所を広げたいんですけどね。物が多くてね。また断捨離しないと、どうしようもありません。
まだまだ欲しい植物がいっぱいあって、あ〜も〜どうしよう。
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イモリ達の近況報告。
またまた昨年からの話になりますが、アマミシリケンイモリの産卵が始まりました。
今うちには、昨年の爬虫類イベントに出展出来なかった事もあり、2019年、2020年生れの幼体が、いっぱいいるので卵は放置しようと思っていました。
しかし、観察や世話をする度に、卵が目にとまり回収する事にしました。
すでにカビていたり、中身が食べられて周りのゼリー状の物だけになっていたりで、今は、約50個あります。
昨年('20)は、繁殖の事を考えてメスに重点的に給餌していたためか、昨年より卵が少し大きい気がします。アマミシリケンメスは確実に体格が大きくなっています。餌は、カーニバル、ひかりウーパールーパー、レプトミン、レプトミンスーパー、冷凍赤虫と人工飼料を中心にローテーションで与えていました。
アマミシリケンメスは、まだ産みそうな気配がありますが、アカハライモリの方は、相変わらず産みそうにありません。おまけにメス3匹中、2匹が肥満気味になってしまっています。
肥満じゃなくて卵が入っていると良いんですけどね。
「ちょっとなに勝手に撮ってんのよ💢」とでも言っているかのようでした。
’19年生まれの子達
相変わらず、20cmのプラケースで1匹暮らしです。
尻尾が太いので、この子はオス確定ですね。最近頻繁に脱皮をしています。成長期かな?
●アマミシリケンイモリ
アマミシリケン('19)水槽は、少しレイアウトを変えました。
百均の人工水草を土台から引っこ抜き、吸盤で壁面に付けました。’19年生まれの子達は、順調に育っています。
続いて’20年生まれの子達。
順調に育っています。
小さい子達のケースは、まだキッチンペーパーを敷いています。
見上げている顔が、何とも可愛らしいです。
小さい子達も、少しずつ水を増やしています。
大きい子達のケースも、少し水位を増やしました。
しかし、やはり思っていた通り、体色が薄い子や色変ぽい子達の体色は、徐々に黒が多くなってきています。
体色が薄かった子。まだ他の子と比べると薄めです。
色変ぽい子
黒い部分が増えています。以前は、オレンジの地に黒い模様が入っている感じでしたが、今は、黒地に赤い模様って感じですね。
他の子達は
ほとんどがノーマル個体です。体長は5〜7cmになっています。
●アマミシリケンイモリ
こちらも順調です。
1番小さい子も約5cmになりました。
1番大きい子は8cmになりました。
8cmになっているのは、まだ2匹だけです。あとは6〜7cmです。
どの子も餌食いが安定して、順調に育ってきています。
これからしばらくは、卵の回収に、幼生、幼体の世話と、忙しくなりそうですが、これからも気を抜かず育てていきます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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