良い御縁がありました。
今回もまた、年末年始の話になります。
年明けそうそう、オキナワシリケンイモリ('19)2匹と卵30個を頂きました。
まずはその子達をご覧下さい。
この時期の郵送だったので心配でしたが、無事に到着しました。卵もいっぱいあり、嬉しくて小躍りしてしまいました。
今うちには、オキナワシリケンイモリはメス1匹しかおらず、CBのオスを探していました。
私は、ネットオークションなどは、信用していないので、爬虫類イベントで探していました。
しかし、気軽にイベントにも行くことが出来なくなり、半ば諦めかけていました。
そんな中、昨年末に目にした塩川の田舎者さんのTwitterでの、オキナワシリケンイモリの卵のプレゼント企画。すぐに応募しました。
塩川の田舎者さんは、以前からブログを読ませて頂いていて、よく勉強させて頂いていました。
【清和源氏の里・塩川之田舎者の道楽日記】約4年前から更新はなく、Yahooブログもブログサービスを終了してしまい、見られなくなってしまいました。残念です。また書いてくれないかな?出来れば【はてなブログ】で。
というわけで、私の応募理由を知った塩川の田舎者さんが、特別に’19年生れの子の2匹を分けてくれました。いや〜嬉しかったですね〜。 嬉しくて遠足前の子供のようなワクワクする気持ちを思い出しました。
まだ、小さいので雌雄は分かりませんが、卵の子共々、大切に育てたいと思います。
子イモリは、苔リウムで飼う事にしました。
小さい子
小さい子は約7cm、
大きい子
大きい子は約8cm、
良いですね。きれいです。生態的にも、見た目的にもオキナワシリケンが1番コケリウムに向いているかもしれませんね。
翌日、初給餌。
餌は塩川の田舎者さんが同封して下さったカーニバルと赤虫。物怖じすることなく、良い食い付きでした。良い状態で安心しました。
来年、再来年の繁殖を目指して大切に育てていきます。メス2匹だったら、卵の子の中からお婿さんが選ばれるので、もう少し先になりますが、それも楽しみですね。
卵から育てた子で、繁殖まで持って行く。考えただけでワクワクしてきます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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年末に植物を買いにお出かけして来ました。
あけましておめでとうございます
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
私事ですが、昨年のエアプランツの購入により、植物熱が再燃いたしまして、暇さえあれば植物系のYou Tubeやブログ等を見あさって、アレ良いな、コレ良いなと妄想していました。
実際に花屋さんに行って色々と見たかったのですが、あまり人が集まる所には行きたくなかったのと、買わないで帰ってくる自信がなかったので、我慢していました。
ところが昨年末に、暇を持て余しゴロゴロしている息子を見て、妻が私に『ちょっと息子が暇そうだからどっか連れてってよ。』と言ってきました。
息子も私に似て、ずっと家にいる事に苦痛を感じないタイプなので、『出掛けたくない』と言っていましたが、妻が少しキレ気味に『じゃぁ勉強しろ!!』と言った途端、折れてしまい出掛けることになりました。
特に息子は行きたい場所はないと言うので、私が妻に『MARINE&WALKにある花屋さんに行くけど、買わないで帰ってくる自信はないよ。』と言うと、妻は『別にいいよ』と承諾してくれました。
妻の承諾を貰えば、行かない手はありません。1人でだって行きます。
買う気まんまんで花屋さんに行く事が決まりました。
目的地は、みなとみらいのMARINE&WALKにあるsbotanical(エスボタニカル)と言う花屋さんです。
MARINE&WALKには、2回ほど行ったことがありましたが、妻に連れられて行ったのと、食事をしに行ったのとで、そんな花屋さんがあるなんて気が付きませんでした。
植物系YouTuberが、数人訪れていて、それで知りました。
ちょうど朝から降っていた雨も上がり、太陽が出て比較的、暖かくなってきたので、カブで行く事にしました。
私は方向音痴なので、道に迷うかと思っていましたが、道が空いていたこともあり、すんなり到着しました。
MARINE&WALKと赤レンガ倉庫の間に、広い駐車場があり、車はもちろん、バイクや自転車も止めることができます。
早速、目的地に向います。
海上保安庁の前を通り過ぎると
MARINE&WALKです。
一昨年(2019年)出来た横浜ハンマーヘッドと言う商業施設が左側に見えました。
到着すると、ちょうどおやつの時間だったので、カフェに入りました。
しかし、開放感があるおしゃれなカフェは、おじさんの私には居心地が良くなくて、すぐに出てしまいました。シナモンロールとカプチーノは美味しかったんですけどね。何だか落ち着きません。
カフェを出ると目の前に花屋さん(sbotanical)の入り口。
植物で溢れています。
ちなみに通りに面した場所にも入り口があり、
こちらも植物で溢れています。
もうこんなの見せられたら、テンションマックスです。最近の言い方だと、『バイブスいとあがりけり〜』😆でしょうか?
店内に入ると、シェアショップとでも言うのでしょうか?植物だけでなく、洋服やアクセサリーなどのお店もありました。
一角だけまるでジャングルのように上下左右に、所狭しと植物がありました。人がすれ違うのもやっとな感じです。
これは買おう(欲しい)と決めていた物が何種類かあり、ジャングルの中を分け入って探しているようでした。
1時間弱、植物を手に取っては、あーだこーだと息子に話し掛けながら、店内を物色していました。
意外と息子も暇そうにすることも無く、私に付き合ってくれていました。
そこで私が『何か欲しいものがあったら買ってやるよ。』と言うと、レジ前のかごにゴチャっとあったエアプランツから1つ選び『これがいい!これ育ててみたい!!』と持ってきました。
私が、あまりに夢中になっているので、感化されたようですね。
カメにもイモリにも興味を示さなかった息子が、やっと私と同じ趣味に興味を示してくれました。嬉しかったですね。
すぐに飽きてしまうかもしれませんが。😅
それでは、新しく仲間入りした子達を紹介します。
Tillandsia juncea.たぶんジュンセアだと思います。お店の方に聞いても、ごちゃ混ぜで入荷するので名前まではわからないという事でした。ジュンセアは、百均でもまたに見かけますね。今回は¥300-でした。
Neoregelia.ネオレゲリア。タンクブロメリアとかブロメリアと呼ばれている物です。こちらも詳しい名前は分からず。大きさは、 これくらいです。まだ子株ですね。何と¥100-でした。これより少し大き目の物が鉢に植えられていて、¥1,000-だったので、かなりお得ですね。縞模様が格好良くて気に入りました。先日、趣味の園芸(ホヤとリプサリスの回)で見て『タンクブロメリア、良い〜』と心を掴まれてしまいました。他にもリプサリスも購入を迷いましたが、室内に入れるとなると置き場所がないので、とりあえずその日は購入を見送りました。
Tillandsia tectorum.テクトラム、これはずっと憧れていて、ホームセンターなどでも探したのですが、やっと手に入りました。¥800-でした。この白さ、たまりませんね。触ると意外と硬いのには驚きました。水をやり過ぎると白い毛(トリコーム)がなくなってしまうようなので、水やりはからめで管理しようと思います。
Tillandsia usneoides.ウスネオイデスです。スパニッシュモスと言う名前でも呼ばれています。細葉の物と、太葉の物があり、今回は細葉を選びました。
こんな感じです。水切れさせてしまうのが怖いですね。太葉にすれば良かったかなと、帰宅後、少し後悔しました。
細葉も太葉も¥1,000-でした。
Tillandsia ionantha.イオナンタだと思います。息子が選んだ物です。赤く紅葉しています。うちに5〜6年あるイオナンタは、紅葉後に花が咲きました。もしかしたら花が咲くのかもしれませんね。
帰宅後、エアプランツはソーキングを行いました。
そして、年が明けた元旦。
今年は、知人宅の訪問も親戚周りもしない事にしていたので、朝から植物の世話をしていました。
植物達と窓辺で日光浴をしながら、植え付けをしたり、エアプランツをぶら下げたりしました。
ジュンセア
ビーカーに軽石と筒状のセラミックで管理します。筒状のセラミックは以前、水草を買った時に、オモリとして付いてきた物です。
ネオレゲリア
小さい素焼き鉢に軽石で植え付けました。小さ過ぎるかとお思いかもしれませんが、エアプランツと一緒で、着生植物なので普通の植物と違い、根は体を保定する為だけにあるので、安定すればどんなんでも良いみたいです。
水や栄養はどこから吸収するかというと、葉から吸収するようです。
株の真ん中に水が貯まるようになっていて、水やりや肥料(液体肥料)はそこに貯めてやります。そのうち何かに着生させて見たいと思っています。
テクトラム
ウスネオイデス
ワイヤーでぶら下げるだけです。
ワイヤーを波波にして、
真ん中辺りに波波ワイヤーを入れて、吊るすだけです。
売っている時は、束にしばってぶら下げてあるのですが、それだとしばってある部分が蒸れたり、日光不足で枯れたりするので、なるべくばらして蒸れと日光不足を解消してあげます。
蒸れが解消された分、乾きやすくなるので水やりの回数は増やさなければなりません。
最近エアプランツは、カゴで風呂場に待っていってぬるま湯のシャワーをかけて、水やりをしています。
その後、振って水を切りしばらくそのまま放置して、ある程度乾かします。
息子のイオナンタ
ガラスの器に軽石を入れて乗せたのですが、座りが悪くすぐに転げ落ちてしまったので、真ん中に豆鉢を入れて座りを良くしました。
息子が器を選び一所懸命作業していました。
息子も結構ハマっているようで、息子の方から『今度いつ植物屋さん行くの?また行きたい!!』って言ってきました。
ちょっと私が思い描いていたものとは違いますが、子供と一緒に趣味を楽しむっていう夢が叶いそうです。
今年はさらに良い年になりそうです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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トウブドロガメ、水換えと生存確認。
も〜い〜くつ 🎶ね〜る〜と〜 🎶お〜しょ〜うが〜つ〜 という事で、今年も残りわずかとなりました。私もやっと仕事納めになりました。
今年は、毎年恒例の植木屋の仕事も、あまりお呼びが掛かりませんでした。毎年10月に入るとお呼びが掛かるのですが、今年は、11月に入ってからでした。植木屋の知り合いの話によると、お客さんに連絡しても『今年はいいや』と断られる事が多かったという事でした。
こんな所にまでコロナの影響があるんですね。
まだ、しばらくは続くでしょうが、いろいろと大変な1年でしたね。
気候もちょっと変ですね。
先日、出勤前にベランダのカメ達の様子を見てみると、親や大きい子達は、しっかり潜ってちゃんと冬眠していましたが、’19年生まれの子は2匹、枯れ葉の上に出ている子がいました。夜にもう一度見てみると枯れ葉の中に潜っていました。
こんな事が数回ありました。もし上に出ている時に、気温がさらに下がれば、動けなくなり最悪の場合、死んでしまいます。
そうなる前に対策をとる事にしました。
まずは、水換えをして生存確認します。
ストレスが掛からないように素早く行います。
’19年生まれの子は、タッパーに入れ、落ち葉を入れ、水を半分くらい入れて、穴を開けたフタをしました。
それをダンボールに入れようと思っていましたが、捨てられてしまい無かったので、
空き水槽に入れました。少しは温度変化が緩やかになるのではないでしょうか?
しかし、圧倒的に水量が少なくなるので、水換えは今より頻繁に行わなければいけなくなりました。
みんなどうか無事に冬を越えてほしいですね。
それでは、みなさま今年もお世話になりました。コメントやブックマーク、ありがとうございました。
みなさま、良いお年をお迎えください。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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アカハラ、アマミシリケンイモリの子イモリ達('19、'20)& イモリウムその後。
今回は、久しぶりの子イモリ達の登場です。
今うちには、2019年生まれと2020年生まれのアカハライモリたアマミシリケンイモリの子供達がいます。
今年('20)生まれの子達も完全にピンセットに慣れて、私が上から覗いていると、見上げてきます。
かわいいです。中には見上げるどころか寄って来る子もいます。
そんな子はだいたい大きくなります。よく食べる子は発育も良いです。
去年('19)生まれの子の中には、もう親と変わらない位の体格の子もいます。逆に物凄く成長が遅い子達もいます。
アマミシリケンイモリ('19)
この子達は、同じ去年('19)生まれの子達です。こんなに大きさが違います。普段は体格別にケースを分けています。
大きな子達のケース。水場がメインで浮島の陸場に水中には、足場や休憩所になる水草。大人と同じような仕様です。
中くらいの子達の水槽。基本的には大きい子達と一緒ですが、自作の陸場をスロープ付きにし、上りやすくしたり、水中の水草を多めに設置したり、溺れにくい対策をしてあります。
小さい子達のケース。泳ぎが下手な子が多いです。水深は浅めです。
以前は、水草を入れていましたが、そこまで泳ぎが下手ではないようなので、取ってしまいました。
小さい子達は今年('20)生まれの大きい子達より体格が小さいです。
餌も食べて元気なのですが、成長がすこぶる遅いです。こういう子はうちで気長に成長を見守ります。
続いてアカハライモリ('19)
去年生まれのアカハラはこの子1匹だけです。あとは里子に出てしまいました。20cm位のプラケースで単独生活しています。
順調に育っていますが、大人たちと比べると、
一緒に入れるには、まだ早いですね。もう少しプラケで暮らしてもらいます。
今年('20)生まれのアマミシリケンイモリ。
こちらも体格によりケースを分けています。
大きい子達
泳ぎもそこそこ上手いので水深は体高の倍くらいです。もちろん陸場も設置してあります。
小さい子達
この子達は、やっとキッチンペーパーの床材を卒業して、水に慣らし中です。なので水深は浅めです。体高の半分くらいで、顔を上げれば呼吸ができます。
今年('20)生まれのアカハライモリ。
こちらも体格別でケースを分けています。
まずは大きい子達。
この子が1番大きいです。6〜7cm位でしょうか。
今年は色変ぽい子が3匹います。成長が楽しみです。写真を撮っていたら、
めっちゃ見られてた!!ご飯の時間だと思ったのかな?
大きい子達は、キッチンペーパーの床材を卒業して、水に慣らし中です。
小さい子達
この子は1番最後の卵の子です。育つか不安でしたが、少しづつ育っています。
普段、小さい子はこういう所にいる事が多いです。警戒心が強いのかな?
持ち運べるイモリウムもいい感じになってきました。
カニクサは変化してませんが、苔はキレイに育っています。
このままイモリを入れないで、苔を育てようかな?なんて思っちゃいました。
別に苔リウム作ろうかなぁ。😁
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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エアプランツ、またまたお迎えしてしまいスペース拡張。針金ワークに挑戦。
題名の通り、新たなエアプランツを迎え入れ、それに伴いスペース拡張してしまいました。
エアプランツのスペースを作った時から、広げられるように片付けてあったので、計画通りです。😁
今回は、5株を迎え入れました。
まずは、
ハリシー。1株持っていますが、持っているものより葉が幅広で芯が太いです。
どちらの写真も右が新入りです。成長した姿が楽しみです。
シーディアナ。以前購入したものより葉がビシッとしています。前のは、下葉が萎れたように垂れ下がり気味でした。新入りも時が経てば、あのようになるのか見てみたいです。
ベルティナ。これも以前購入したものより大きいです。
右が新入りです。
カプトメデューサエ、2株。この形、好きです。火の玉みたいですね。今度は腐らせないように気を付けます。
スペースを広げました。
そして、棚の天井に
反射板代わりのアルミホイルとネットを設置しました。
エアプランツ達のソーキング&乾燥が終わり次第、仕立てて棚に収めたいと思います。
ハリシー ビーカーに軽石(百均鉢底石)を入れ、そこに入れました。
カプトメデューサエ 乗せただけです。台は枝を加工し、切り株風に仕上げました。
もう1つは、流木に乗せただけです。
シーディアナ けやきの樹皮に針金で固定してみました。無加工なので自然でカッコイイのですが、樹皮が保つかどうか不安が残ります。
ベルティナ 小鉢に入れただけです。とりあえず。
ついでにユキノシタにもネームプレートを作りました。 かわいく育ってきました。これ以上、育たなければいいんですけどね。そうはいかないんですよね。
それでは、棚の全体像をご覧下さい。
植物の配置は、光の当たり具合を見ながら、調整していきます。
時間があったので針金ワークに挑戦したいと思います。
使うのは園芸用のアルミの針金、とラジオペンチです。画像を見ながら、曲げたり挟んだり、ひねったりして作ったのがこちらです。
置いても飾れます。エアプランツはベルティナです。
吊るしても飾れます。
ちなみに下に付いている飾りはイモリです。
家族にお披露目した時には『トカゲ!?』て言われました。
ま、分かりにくいですよね。
玄関に飾ろうとしたら、『やめて!!』って言われてしまいました。
悔しいので、もっと練習してうまく作れるようになりたいですね。
それと後日、照明を替えました。
Before 以前の爬虫類用ライト⬆
After 端の方まで光が届いています。
パナソニックのLED電球、プレミアX昼光色にしました。
2つ入り。1つは洗濯機置き場の電球と交換しようと思います。
先日、SNSを見ていたところ、パナソニックの広告が目に止まり、詳しく見てみたところRa値が90で、購入を考えていたLED電灯より数値が高く値段も安かったので、これなら植物にも使えるのでは?と思い、試しに購入してみました。
Ra値とは、自然光(太陽光)を基準に、物を照らした時に、どれだけ自然光に近い色合いかを数値化したものらしいです。最高値は100になります。数万円出せばRa90超えの機器もありますが、そんなにお金も掛けられませんし、そこまで強い光も必要ないと考え、値段もスペックも手頃な、これに決定しました。
今回購入の電球は、100形、60形、40形相当の商品が置いてあり、60と40で迷いましたが、店員さんに話を聞いたところ、『40形相当でも、相当明るいですよ。』という事でしたので、40形にしました。
消費電力も4,4wで、前の物に比べ、6分の1になりました。
帰宅後、早速取り替えたところ、確かに明るいです。眩しくて電球を見られません。格段に明るくなりました。エアプランツ達がちゃんと育ってくれればいいのですけどね。
そしてついでに温湿度計も購入しました。
時計付きです。時計は付いてなくても良かったのですが、他の商品に比べて格段に小さく、タニタと言う信用できるメーカーだったので、即決でした。
エアプランツはあと2〜3、欲しい種類があるので、また増える予定です。その為には、何とか置き場を確保しなければなりませんが・・・どうしようかなあ😏。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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落ち葉を拾いに行ってきました。ベランダ組冬眠。
今週のお題「感謝したいこと」
11月27日(金)、昼休みに落ち葉を拾いに行きました。
英連邦墓地です。ホルスちゃんの野草摘み、イモリウムの苔の採取、子供が小さい頃にどんぐり拾い等、ここには本当にお世話になっております。ありがたやありがたやです。
家から徒歩圏内にこんな所があったら、毎日来ているでしょう。
本当に静かで良い場所です。
しかし、近くのコンビニの店員さんによると、評判はあまり良くないようですね。近隣トラブルがあったとか、なかったとか・・・😥。
ただ散歩するには良い場所です。犬の散歩や花見などは禁止されています。
バラがきれいですね。
目当てのクヌギは、まだあまり落葉していませんでした。なので、近くにあった
モミジバフウの葉を持って帰る事にしました。 色々な大きさと色がありカラフルです。
ひと袋、頂きました。
モミジバフウの下のモミジも紅葉していてきれいです。
ツワブキも良いですね。
落ち葉は持ち帰り2〜3日、日が当たるところに置いて殺虫します。
ベランダ組の水換えをし落ち葉投入します。
みんな動きが鈍いですね。
ついでに体重測定。
びー助。相変わらず小さいです。私も人間のオスとしては小さい方なので、ひとの事は言えません。あ、カメか!?
2号。うちの子では最大で最重量です。
それでは、投入します。
クヌギの茶色の葉と違い、明るい色できれいですね。香りも爽やかな木の香りがします。
投入完了いたしました!!
来春まで、おやすみなさい。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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続、エアプランツ買っちゃいました!スペース作っちゃいました!!
前回の記事の続きです。今回はエアプランツを付けたり、乗せたりしていきます。
フックシー
どうしていいか分からず、ただ乗せただけ。
ベルティナ
麻ひもで編んでみました。ハンギングスタイルです。ただ結んだだけですが、気に入っています。
シーディアナ
杉板に付けてみました。
ブッツィー
板に付けました。こちらは立て掛けにも、吊るす事もできる2WAYタイプ。
吊るし。斜めに張り出すように、針金で固定してあります。
イオナンタ
お猪口に置いたものと、
枝に付けたもの。写真のように置いたり、板の穴にひもを通せば、壁にも掛けられるようになっています。
組み合わせる事も出来ます。
植物達を置き場に置いてみるとこんな感じです。
お気付きの方もいらっしゃると思いますが、この時はまだ、イオナンタの枝は完成していなかったのでありません。
そして、こんな物も作ってみました。
ネームプレートです。こっち側は学名(ラテン語)。
こっち側はカタカナで書いてあります。
すぐ名前を忘れてしまうんですよね。長いカタカナは覚えられない。😓こうしておけば忘れても大丈夫です。👍
ネームプレートを付けましたが、結構主張してきますね。もう少し小さい物に替えようと思います。
しかし、ノキシノブはカッコ良くなった気がします。
いかがでしょうか?
しかし、この夜、ベルティナが残念な事になってしまいました。
新入りはしばらく1日おきに軽くソーキング(水を容器に溜め、そこに植物を浸けて水分を補給させるやり方)をしていますが、この日の夜もソーキングをしました。
ベルティナは麻ひもで吊るしてあったので、ひもを外すのが面倒臭くてそのままソーキングしました。水からあげると、
麻ひものヨリが戻ってしまい、縛り上げられたようになってしまいました。
ひもを広げてもすぐに戻ってしまい、あまりいじくっていると葉を傷める恐れがあったので、ひもを切ってガラス容器に入れる事にしました。結構気に入っていたのでとても残念です。
ベルティナ
ネームプレートなど、手直ししたい所はありますが、考えていた事は一通りやったので、あとは育てるだけです。
ライトもこのスペースならば、いまので明るさは足りている気がします。スペースを拡張しなければの話ですが・・・。😏
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ホルスちゃん、冬眠させました。
暖かい日が続きますね。カメ達もまだ動き回っています。例年ならばもう冬眠してしまっているはずなのですが。
いきなり寒くなり体調を崩しても嫌なので、思い切って冬眠箱に入れる事にしました。
お馴染みのダンボール箱。今回は湿らせた水苔を少し混ぜました。
ホルスちゃん、収納。
来年の春までおやすみなさい。
次は、ミズガメ達の冬眠準備。落ち葉拾いに行かなきゃ。
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エアプランツ買っちゃいました!そして、スペース作っちゃいました!!
いや〜、この間よく利用している百均に行ったら、エアプランツが入荷していまして、思わず買ってしまいました。9個も・・・。
帰宅と同時に棚の片付けを始め、棚1段分を空ける事ができ、何とかスペースを確保する事が出来ました。
それでは、新入りちゃんをご紹介。
イオナンタ、4個。私が1番長く栽培出来ている種類で、好きな種類でもありす。
ベルティナ、1個。初めて迎えた種類です。どう育つのか、楽しみです。
フックシー、2個。こちらは以前から百均でも売られていましたが、葉っぱが細くてすぐに枯らしてしまいそうだったので、敬遠していました。育てられるか不安が残ります。
シーディアナ、1個。名札にはスキディアナと表記されていますが、調べるとシーディアナと言う方が多いように思いましたので、ここでは、シーディアナと呼ぶ事にします。下葉?がもうすでに枯れているみたいですが、これで正解みたいです。
そして、ブッツィーをもう1個買ってしまいました。
置き場はこんな感じです。
飼育棚の隣の元ガラス室内温室、今はただの棚と化しています。そこの一番上を片付けて置き場にしました。
水滴が垂れたりするので、下段に設置しようと思っていましたが、温度を計ったところ、窓を開けた時に2〜3℃差(上段20℃、下段17℃)があり、下段では冬場に温度が下がり過ぎるのではないかと思い、一番上にしました。
電灯はとりあえず手持ちの爬虫類用スパイラルライトを付けました。
サイドには、バーベキュー用網を設置。右側は、ただはめてあるだけです。
左側は動かせるようにしました。
植物を掛けると、
こんな感じです。
ネットを支える足の部分は、
キッチンラック(百均)の足の部分を流用し、結束バンドで固定しました。
植物を置くと、
ちょうど良いですね。
ホルスちゃんの室内ケージを作った時の余ったコンパネを下に敷いてあるのですが、黄色が目立ってしまうので、装飾シートを貼ります。
いかがでしょうか?だいぶ雰囲気が変わったと思います。
新入り達もこのままだとさみしいので、何かに付けたりしたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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ノキシノブを板付けしてみました。
ノキシノブと言う植物をご存知でしょうか?シダの仲間で、湿気がある明るい日陰の木や石などに着生します。
私も最近になって名前を知りました。イモリウムのYou Tubeをみていたら『これはノキシノブ』って紹介され、あ!これ見た事ある。と思い、実際にありそうな公園に見に行きました。
実際に見ると、非常に自分好みの植物でひと目で虜になりました。
以前、見た時は多分まだ造園屋に勤めている時で、木の剪定などの時に見つけたら邪魔なので、ちぎって捨てていたように記憶しています。
好みって随分変わってしまうのですね。私だけ?
そして、また最近、コウモリラン(ビカクシダ)と言うシダの仲間を良く目にするようになりました。
これは、昔から知っていましたが、値段も高く結構大きくなるので、興味はありましたが、手を出さずにいました。
最近は、毎日の様にYou Tubeでエアプランツなどの観葉植物の動画を見ています。その中にビカクシダを板付するものがあり、勉強のために観ていたら、『あれ!?ノキシノブに似てるなぁ』って思いました。ノキシノブもビカクシダもシダ植物だし、木にくっ付いて生きています。ノキシノブも板付けで栽培出来るんじゃねぇか?と思い、ちょうどストックがあるのでやってみることにしました。
前置きが長くなってしまいました。
それでは始めていきます。
まずは、板。杉板でこんなのを作ってみました。
杉板をへし折り、バーナーで焼いて、タワシでゴシゴシ洗って、穴を開け、針金を通しました。その背面の針金により自立します。
こんな感じです。
この針金を上にあげれば、
吊り下げられるようになっています。
背面には星型の鋲を打ちました。
これにより、壁などに吊り下げた時に、壁と板の間に隙間ができます。板が乾きやすい、植物の根が蒸れにくい、壁がカビたり汚れたりしない等の効果が見込めます。
この板は、YouTuberの森人(モリジン)さんの動画がからヒントを得ました。と言うか、ほぼパクらせて頂きました。
この動画の途中で出てきます。⬆️
それでは、ノキシノブを板付けします。 まずは水苔の準備。水苔は水で戻しておきます。十分戻ったら、水気を絞り、消毒のために熱湯をかけます。※火傷に注意して下さい。
冷まして、水気を絞り、
板に適量を乗せて形を整え、そこに水洗いして余計な根を切って整えた、
ノキシノブを
乗せます。
背面の穴から針金を通し、植物と水苔を固定します。
乾燥防止のため、その上からさらに水苔を乗せ
テグスでぐるぐる巻にします。
寄るとテグス丸見えですが、完成です。
置いても、
吊るしても飾れます。
もちろん置き場は
水槽の間。普段は、
エアプランツを置いてしまうので見え難いです。植物が増えて風通しが悪そうになってきましたね。
やはり植物専用置き場を作らなければいけませんね。
何だか、ワクワクして来ました。😆
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エアプランツ ブッツイーを流木に付けました。
先日、迎え入れたブッツィー。
とりあえず、小さい鉢に入れておき、何に付けようか調べていたのですが、結局、持っていた流木に付けることにしました。〇〇の一つ覚えってやつです。
シュッと長く伸びた葉と、縞模様が良いですね。
テグス(釣糸)で縛り付けてあります。
根元にあった枯れた葉を3枚剥がしました。ちょっと痛々しい感じで、剥がさなければ良かったかと少し後悔しました。
芯は腐っていないようなので、時間が経てば回復するでしょう。
しかし、参りました。もっと欲しくなってしまいました。物を整理して、置き場を作って吊るしたり掛けたりできるように、周りに金網を張って、ライトは買わないと無いから何が良いかな?北欧雑貨屋さんの植物用LEDライトは思ったより光量が弱いらしい、アマテラスって言うライトは結構熱を発するらしいから、うちみたいな狭い空間には、向かないかな?無難にアクアリウム用のLEDライトがコスパが良いかな?・・・。
想像が止まりません。いや、本当にやろうと思ってしまっています。
う〜ん、どうしよう。これ以上は家族から怒られるかもしれないなぁ。想像だけにしておくか。
と言いながら棚を片付け始めています。
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カメ達はまだ冬眠しないかな?
朝晩は、だいぶ冷え込むようになって来ましたが、日中の気温はまだ20℃前後まで上がり、日が出ていると日向はポカポカ初夏のような温度になります。
11/8(日)も、そんな感じでした。水換えついでにカメを日光浴させ、体重測定をしました。
トウブドロガメ達。
サソリドロガメの英二は、ベランダ散歩。
ホルスちゃん。
先月、4〜5日寒さが続いた日があり、それ以来、食欲不振だったホルスちゃんでしたが、一時避難で室内に取り込み、
寒さをやり過ごしたためか、体重が、
エラーになってしまいました。2kgまでの秤では測れないってことは、それ以上になってしまったって事ですね。ホルスちゃんだけを乗せて測ってみましたが、やはりエラーになってしまいました。 他のカメ達はちゃんと測れたので、壊れてはいません。
しかし、新しい秤を買わねば。0,1gから3kgまでのやつ。ホルスちゃんが成長しても、3kgにはならないでしょうし、子ガメ計測用に細く測れるのが欲しいな。
トウブドロガメ達も餌を食べなくなっていますが、気温がいまいち下がらないので、動き回っています。
えー子はこんな所で寝ていますね。
今のうちに落ち葉の準備をしなければ。
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Instagram投稿動画27& 新たな貝が仲間入り
久しぶりにInstagramに動画を投稿しました。
同僚から貰った石巻貝が繁殖して喜んでいましたが、稚貝は汽水でないと育たないという事なので、別の貝を迎え入れました。
カワニナです。ホタルの幼虫の餌になるあのカワニナです。イモリ水槽にはいっています。
迎え入れてから2週間後、石巻貝の稚貝とは違う稚貝がいる事に気が付きました。
石巻貝の稚貝⬇
カワニナの稚貝⬇
石巻貝は、トコブシやアワビのような殻に対して、カワニナは、螺旋状の貝を背負っています。
手に取ってみましょう。
小っさいですね〜。触った感じが違ったので気が付きました。目では違いが良く分かりません。
カワニナは、体内で卵を孵すらしいので、他の貝と違い、ガラス面に卵塊が付かなくて良いですね。ただ水質には、結構うるさいようで、飼育も難しいらしいです。
うちでは、10匹迎え入れましたが、まだ1匹も死んでいませんし、持ち腹(迎え入れる前に妊娠していたという事)かもしれませんが、繁殖もしたので、そんなに難しさは感じません。
しかし、貝も面白いですね。貝の形も色々あり、動きがゆったりとしていて、眺めていると楽しいです。ガラス面を口であむあむしながらゆっくり進んでいく姿が可愛いです。
何だか貝にハマっちゃいそうです。色々な種類を集めて、貝水槽でも作ろうかな?
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30cm水槽、イモリウムのトリミング。
苔も植物もイモリも順調です。
背面の流木は、苔に覆われてしまいただの苔山になってしまいました。
今年5月末⬆
現在⬆︎
好みとしては、流木に半分くらい苔が覆っているくらいが良いんですけどね。覆った苔を剥いでしまうのも可愛そうなので、このままにしておきます。
あとはユキノシタ。
ちょっと茂りすぎて、ランナー(赤いツル)も数本伸びています。
ランナーの先には子株が付いています。こうやって殖えるんですね。
ユキノシタは、トリミングします。
スッキリしました。葉数を半分くらいにしました。
イモリも葉の下に入りやすくなりました。
Before⬇
After⬇
玉竜は丈夫で殖え過ぎないので、小さいスペースには大変良いです。ホームセンターの見切り品でしたが、良い仕事しています。
切り取ったユキノシタの子株ですが、
小さい鉢で栽培してみたいと思います。
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エアプランツ ラックを作りました。& 新しく仲間入り
今までエアプランツ達は、水槽の隙間にぶら下げていました。
こんな感じです。⬇
水槽メンテの度に退かしていますが、置き場がないのであっちこっちに避難させていましたが、戻し忘れる事がしょっちゅうありました。
そこで、ラックを作る事にしました。
完成です。
ワイヤーラックと箸入れで作りました。箸入れとラックの幅が違ったのでワイヤーカッターで切り、箸入れの底の部分が網目になっているので、そこに結束バンドでワイヤーラックを固定しました。それを隠す為と、霧吹き後の水を吸わせる為、ハイドロボール(発泡レン石)を入れてあります。
それでは、エアプランツを吊るしてみます。
ちょうど良いですね。ついでに、窓越しで日光浴をさせました。
水槽のすき間にも入ります。
しかし、イオナンタは葉先が水槽に当たってしまうので、奥に吊るすことにしました。
霧吹きの際は、
このビニールシートを後ろに掛ければ、
余計な所が濡れる事がありません。
それでは、新入りちゃんご紹介。
ブッツィーです。
余り状態が良くありませんが、この縞模様が良いですね。ツボ型のエアプランツは、何個も枯らしているので、今度こそちゃんと育てるぞ!!
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