オキナワシリケンイモリ、イモリウム手直ししました。
先日、作成したイモリウムに少し手を加える事にしました。
また不具合が発生したわけではありません。ユキノシタの葉をシェルターにしてくれると良いなと思っていたのですが、中々使ってもらえず別の物を設置するかどうか悩んでいた所、近所のショップでちょうど良さそうな流木を発見してシェルターを設置する事を決めました。
ちょうど良さそうじゃないですか?でも、写真を撮る前に、穴を広げたり、切った破片を別な所に付けたりと、少し加工してしまいました。
苔の上に直接置くと、苔が枯れて良くなさそうなので、シェルターの場所は苔を剥がし、何か敷く事にしました。
以前のイモリウムで使っていた百均の素焼きシェルター(水槽用品)が気持ち良さそうだったので、素焼き鉢の破片を置く事にしました。
ギザギザになっているバリは、ヤスリで削り、面取りしました。
後は流木に苔を貼ります。苔は職場や近所の公園で採取してきました。
例によって苔の名前はわかりません。ちょろっと出ている葉は、ノキシノブです。
苔は木の根元付近に生えていて、日当たりが良く少し乾燥気味の場所だったので、流木に着けても大丈夫だと思います。
早速、水槽に設置します。
右奥辺りがイモリの定位置になっています。
ここか後ろの高い位置にいます。餌の時はアンモナイトの辺りまで出てきて、ご飯を待っています。
右側にシェルターを設置しようと思います。まずは、その部分の苔を剥がし、低くなった分ハイドロボールを入れ、素焼き鉢の破片を置きます。
その上にシェルターをかぶせます。
イモリを入れてみます。
シェルターに入るように放しましたが、
すぐに出て来てしまいました。シェルターの大きさは良さそうなので、馴染むまで待つしかありませんね。
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