ダイソーエアプランツ、また買っちゃった。その他、チランジアの話題2つ。
良く行くダイソーに変なエアプランツがあったので、買ってしまいました。
タグには『ストリクタ』と書いてありますが、私が知っているストリクタとは、全く違います。
うちにもひと株あります。
これです。
イタズラか?店員さんが適当にタグを付けたのか?他のエアプランツも何個か違うのでは?と思うものがありました。
まぁ何でも良いんですけどね。どうせ帰って調べるので。
なぜ買ったかと言いますと、ブラキカウロスかな?と思ったからなんです。
ブラキカウロスは、大型の株がよくホームセンターなどに売っていて、葉が紅く紅葉した物は物凄い存在感で、見る度に育てたいなと思っていました。出来てるの買ってもつまらないでしょ?
しかし、良く調べてみると、どうもブラキカウロスじゃないようです。
葉の質感や、形状が、カピタータのようですね。
カピタータも大きくなる種類で、大きい株が紅葉すると、それなりの存在感があります。
しかし、ブラキカウロスよりは、葉が細いのと、紅葉の色も黄色やオレンジ色の物があるようなので、見応えは劣るかな〜?
どちらにしても、大きく立派な株に育て上げたいと思います。
そして、もう1つチランジアの話題。
この間、迎えたストレプトフィラ。
仕立て直しました。
この画像だと分かりづらいでしょうか?
これでおわかりでしょうか?そうです、カメのやつを作ってみました。
ホルスちゃんをモデルにしたのですが、どう見てもクサガメなどの水亀に見えますね。難しいなぁ。
それから、もう1つチランジアの話題。
ガルドネリが、花を咲かせました。
なんだコレ?これであってるのでしょうか?って感じですね。
何だか、うちの植物達は地味なのが多い気がします。
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ついに、手を出してしまった・・・。
ついに、手を出してしまいました。
以前、私は『植物でも実際に見て買いたい』と言っていたのですが、実際に見ないで買ってしまいました。
きっかけは、大手フリマサイトに登録した事です。
紹介した人も、された人もポイントが貰えるキャンペーンをやっていて、その時に紹介してもらい登録しました。
最初は、植物を買うつもりはなく、妻が最近、ミニチュアにハマっているので、ポイントをそれに使って終わりでいいかなと、思っていましたが、勝手に買っても『要らない』って言われる可能性があったので、妻に聞いてみました。
案の定、『要らない。欲しい物があれば自分で買うから自分のもの買えば!?』って言われてしまいました。あぁ、やっぱりなって感じです。昔から全てにおいて趣味が合わない。私が選んだプレゼントは、ことごとく使われない。『要らない』と言われたことも数知れず、もう慣れっこなんです。でも、やっぱり凹みますけどね。
なので、何か買うことにしました。
まずは、アガベを物色したのですが、やはり個体差があるモノは、画像では選びきれず、他のものを買うことにしました。
色々と悩み、4つ迎える事にしました。
それでは、迎えたものをご覧下さい。
1つ目は、ホヤ・カルノーサ・リップカラー(Hoya carnosa)
きれいな花が咲くので、ホヤは以前から欲しいと思っていました。これは、葉もきれいで、とても気に入りました。
2つ目は、
リプサリス・セレウスクラ(Rhipsalis Cereuscula)
リプサリスも以前から目を付けていて、セレウスクラは他にはない可愛さを感じ、お迎えを決めました。
3つ目は、
ハオルチア・京の華錦(Haworthia cymbiformis)。左側のものです。
きれいでしょ?京の華って和名がピッタリ。いつまでも眺めていたい綺麗さがありますね。
おまけも付けて頂きました。右側のもの。
アエオニウム・アルビカム・サンバースト(Aeonium urbicum 'Sunburst')です。たぶん。
画像では、よく分かりませんが、葉がピンク色に縁取られています。とてもかわいいです。良く子吹きするようなので、大きくて迫力のある群生に育てたいです。
4つ目は、
ハオルチア・トゥルギダ・玉緑(たまみどり)(Haworthia turgida)
出品時に、旧氷砂糖(玉緑)とあり、説明文に、【旧氷砂糖(斑が抜けたため、見た目は 玉緑 と同じです)】とありました。
同じ品種でも、斑(ふ)が入ると名前が変わるのですね。知りませんでした。見た目が気に入って買ったので、名前は関係ありません。どっちでも良い。
しかし、ハオルチアを含む多肉植物の世界では、斑が出たり消えたりする事ってよくある事みたいですね。不思議。ダルメシアン(犬)のブチ模様が、成長と共に増えるようなものかな?
斑の入り方が気に入って買って、育てていて斑が消えたら悲劇ですね。
それでは、植え付けていきたいと思います。
まずは、ホヤとリプサリス、
この2つは、寄植えにして、
ハンギングにしました。
窓辺に吊るして管理します。
ハンギングバスケットを色々探したのですが、気に入ったものが無く、手持ちの鉢(4号鉢)とチェーンで、吊ってみました。そのうち、良いハンギングバスケットを入手して、植え替えたいと思っています。
ハオルチア2種とアエオニウム、
素焼き鉢に鹿沼土主体の土で植え付けました。化粧土の代わりに、鹿沼土だけを1番上に敷きました。
京の華錦。
玉緑。
サンバースト。
サンバーストはベランダで、
ハオルチア2種は、
葉焼けが怖いので、室内で管理する事にしました。
今回、勉強になった事があります。植物の送り方です。
皆さん、郵便で送られて来たのですが、第4種郵便と言うものでした。
植物を送る場合は、これが良いみたいですね。中が見えなければいけないなど、色々と決まりがあるようですが、皆さん工夫をされていました。
ダンボール箱の片隅を欠き、ビニールを貼り中が見えるようにした物や、縁日などで焼きそばなどに使われているプラ容器、爬虫類や両生類などを販売する時のプリンカップ、中でもこれは目からウロコでした。
ペットボトルです。切って植物を入れ、スポッと被せれば、多少ぶつかっても大丈夫ですね。フタを開けておけば中が蒸れることもありません。
フリマサイトでも、オークションサイトでも、植物を売る予定はありませんが、大変勉強になりました。
そういえば、以前イモリウムに使うために採ってきた、ツユクサの仲間の草。
トキワツユクサと言う和名があり、別名、ノハカタカラクサと言うようです。野墓宝草かと思ったら、野博多唐草だそうです。
調べてみると、なんだかあまりよろしくないようなんです。
外来種で、要注意外来生物に指定されているようです。(現在は、生態系被害防止外来種)
それを知った時、処分してしまおうと思ったのですが、この子達には罪はないので、採ってきたものは、育てる事にしました。
ストックしていたものを、ハンギング仕立てにしました。
以前、作った鉢は、
元気に育っています。
葉の裏側が、赤く色付きキレイになりました。
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今日は植物、最近気が付いた事。と少しカメの様子。
先日、ホームセンターから迎えたディネマ ポリブルボン(小型のラン)を着生させることにしました。
購入時から考えていたのですが、何にどの様に着生させるか、考えが定まらないままでしたが、良さそうな物を手に入れたので、それに着生させることにしました。
1つ目は流木。
置いても、
吊るしても飾れます。
新芽が伸びてきていたので、迷いましたが、勢いがあるので大丈夫だと思い実行しました。
もうひとつは、
ユーカリの樹皮に着けました。不安だったので、思ったよりもミズゴケ多目にしてしまいました。
こちらも新芽が伸びていて順調そうです。
どちらも麻紐で巻いてあります。
ディネマ ポリブルボンは、寒さや暑さに比較的強いらしいので、ベランダで育てようと思っていたのですが、もうしばらくは、室内で育てたいと思います。
そして、ラン繋がりで胡蝶蘭。
根もビヨ~ンと伸びて
新葉も大きくなってきました。順調です。
本当はこの子も何かに着生させたかったのですが、来年まで養生します。
そして、また新たに仲間が加わりました。
ハオルチア『十二の巻』
お気づきの方もいらしゃると思いますが、会社で育てていた物です。持って帰ってきました。
なぜ、自宅に持ってきたかと言うと、ちょっと徒長の気配がしたので、徒長する前に良い環境に持ってきて、徒長を押さえようと考えたからです。
成長点の画像ですが、なんだか、弱々しく伸びてきている気がするのですが、どうでしょうか?
家がベストの環境かどうかは、分かりませんが、会社の環境よりは良いと思います。
それと、
ハオルチア ビッタータ? これも会社で育てていた物ですが、持ってきました。近所の花屋さんで、買ったものですが、札落ちと言うんですかね?花屋さんでも名前が分からないと言って棚の片隅に置いてありました。ネットで調べて、それらしいものを発見したのですが、確証がないので、 名前にクエスチョンを付けました。
こちらも葉が間延びして来ているように見えます。
どちらも運搬により、ダメージを受けてしまいました。
迎えた後、すぐに植え替えをして、やっと根付いたのですが、
運搬時の振動により根が浮いて、ぐらぐらになってしまいました。もう一度植え直すか、思案中です。
今はベランダで生育中です。
私、最近気が付いた事があります。
ベランダで育てているこの子達、
俗に言う多肉植物です。管理はほぼ放置です。土を見てもらえば分かると思いますが、乾燥気味で育てています。
これが耐えがたいのです。もう水をあげたくてあげたくて、ウズウズしてしまいます。水やり頻度をあげる為に、水はけが良い土に植えているのですが、それでも3~7日に1回しか水やりが出来ないのです。成長もゆっくりで、チョキチョキ剪定することもない。この植物、見た目がカッコいいのや、かわいいものがあり、大変魅力的ですが、お世話をしたい、私には向いていませんね。それでも、色々なの欲しくなっちゃう。沼ですね。😅
この水やり衝動をどういなしていくかが、課題になりそうです。😓
そして、ベランダのカメ達。
この子、葉っぱは食べないのに、ベランダに出すといつもこの辺にいるんですよね。
カメ飼育って、餌やり水換えなど毎日お世話して、手間がかかるけど、本当に自分の性に合っているんだなぁと、つくづく思いました。やっぱりカメって良いなぁ。
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世界亀の日 World Turtle Day .
今日、5月23日は世界亀の日「World Turtle Day」です。
亀について知り、亀に敬意を払い、亀の生存と繁栄のため、手助けをする日だそうです。
アメリカの非営利団体「American Tortoise Rescue」が2000年(平成12年)に制定。
「American Tortoise Rescue」は、捨てられた亀や行方不明の亀のための活動、絶滅の恐れのある亀の保護、亀の違法な販売の抑止などを行っている。団体らしいです。
https://zatsuneta.com/から引用させて頂きました。
毎年忘れてしまうんですよね。最近では、自分の誕生日や妻の誕生日、結婚記念日まで忘れてしいます。
今年の世界亀の日は、ちゃんと覚えていましたので、久々にうちのカメ達の登場になります。
トウブドロガメのえー子です。トウブドロガメ達は、水換え中は、別容器に移し日光浴させています。
ホルスフィールドリクガメのホルスちゃんです。他のカメに興味津々です。リクガメって表情が豊かですね。表情と言っても、顔が変わる訳ではありませんが、動きがコミカルと言うか、感情が動きに表れます。
私がベランダで、作業をしていると必ずと言っていい程、ホルスちゃんが寄ってきます。
「何してるの?」って感じで、まとわり付きてきます。邪魔だけど、かわいいです。
食べているところもかわいいです。 ホルスちゃんの今日のご飯。
本日のメニューは、
タンポポ(葉・花)、ヤブガラシ、ノゲシ、オニノゲシ、桑の葉、オオバコ、レタス、ヘビイチゴ
サソリドロガメの英二も、ホルスちゃんが食べていると気になるのか寄ってきます。
トウブドロガメ達にも、日光浴ついでに水換えとご飯をあげます。
今日は特別に多目に与えました。彼らの日ですから。
ホルスちゃんにも、
大好きな配合飼料をあげました。
ホルスちゃんの餌用に栽培している、多肉植物の朧月も、良く食べるのですが、ただいま成長待ちです。葉っぱをもいでホルスちゃんに与えていましたが、先日
切り戻しをして植え替えをしました。コンパクトになりましたが、成長が早いので、秋になる前には、またホルスちゃんのメニューに加える事が出来るのではないでしょうか?
去年、今年と、トウブドロガメの繁殖はスペースの関係上、中止していて、あまりブログに書く事は無いのですが、カメ達はみんな元気にやっています。
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やっと買う事ができました。& 胡蝶蘭、イモリ幼体の近況報告。
念願だったあの子を、やっと迎える事ができました。
と言っても、特に珍しい種類ではないんですけどね。
胡蝶蘭も、だいぶ回復して来たので、お迎え再開です。
まずは胡蝶蘭の様子。
新葉も2枚出てきました。
根もどんどん伸びています。
くねっと曲がってしまいました。相変わらず、この根っこ達はどこを目指しているのかわかりませんね。
とりあえず一安心と言えるのではないでしょうか?
それでは、今回、迎えた植物をご覧下さい。
チランジア ストレプトフィラ (Tillandsia streptophylla)です。
まだ子株なので、これからが楽しみです。
成長すると、葉が伸びてカールして垂れ下がり、とてもエレガントな姿になります。
ずっと欲しいと思っていた品種でしたが、なぜかどこのお店にもなくて、やっとお目にかかる事ができました。
あと絶対欲しいのは、アガベ 王妃雷神錦 黄中斑です。もうね、あのアガベらしからぬ可愛さ、最高です。ネットで検索すればいっぱい売っているのですが、やっぱり自分で見て決めたいんですよね。どんな物でもそうなんですが、こう言うのは特にじっくりと見て買いたいですね。
そして、ストレプトフィラと一緒に迎えたのが、
チランジア ウスネオイデス(Tillandsia usneoides)です。
今回は、太い葉の物を買いました。うちにある物と比べると、
左側のがうちにあった物、右側が今回購入の物。細い葉と太い葉、どっちも欲しくなってしまいました。調べてみると、この中間の物もあるようなんですよね。😅
でも、これは見比べないと分からなそうなので、買う事はないかな?
それでは、仕立てていきます。
まずは、ウスネオイデス。
針金でハンガーを作り
それにぶら下げるだけです。
こんな感じです。
続いてストレプトフィラ。
以前作った針金のイモリに、コルク片を付けて、その上に乗せてあるだけです。
もちろん針金でゆるく巻いて、落ちないようにしてあります。この種類は、チランジアの中でも、発根、着生がしやすいようです。
ついでに今の植物達の置き場を紹介します。
まず室内。以前、チランジアを置いていた棚は、
ほとんど苔のストック(タッパー)に占領されています。片隅に胡蝶蘭とディネマ ポリブルボン、ハオルチア。
まだ、紹介していない植物を紹介します。
ディネマ ポリブルボン (Dinema polybulbon)
以前はエンシクリア ポリブルボンと言ったらしいです。
小型のランの仲間で、花が終わったものが、
1鉢200円で売っていました。
小さいのでイモリウム用に購入しました。何かに着生させて使いたいと考えています。
それと名前の分からないハオルチア(軟葉系)。
これは、近所の商店街の花屋さんで、会社用に購入した物を、株分けして、その子株をうちに持って帰ってきたものです。
実は、会社のハオルチア十二の巻が徒長気味なので、待って帰って来ようか迷っています。全く日の当たらない場所で、普通のLEDだと厳しいのかな。少し様子を見ようと思います。
リビングのテレビ横。
ジワジワと増えています。突っ張り棒にもう1つ付けられそうです。😁
ダイニング。
シーディアナ。花後に付け直しました。
花柄はそのままにしてありますが、特に変化はありません。
続いてベランダ。
チランジア置き場。
チランジアは、あちこちに飾っているので、棚が若干、空いています。冬の事も考えて、なるべく増やさない様にします。なるべく。😋
そして、かめ水槽の上。こちらはリビングから見えるので、
いっぱい置いてあります。
右側が、
普通の草花。ほとんどの植物が、ただで貰ってきたものです。株分けしたあまりを貰った物、公園や林で掘ってきた物です。
右からフウチソウ、キク、シモツケ
花が咲きそうです。
モミジ実生。苔の採取に行った際に、モミジの実生がいっぱい生えていたのですが、その中に1つだけ、葉の変わったものがあったので、持ってきました。
ノキシノブ(板付)。
左側は、
乾燥系の植物が主です。
センペルビウム。ダイソーで購入してしまいました。この可愛さに負けてしまいました・・・。
植物って、知れば知るほど欲しくなる。以前は、知っていてもそんなに興味がなかった物でも、今は無性にそれらが欲しいんですよね。
植物沼というか、もう依存症ですかね。
そして、こちらも。
オキナワシリケンイモリ幼体。
すんなりと赤虫に食い付いてくれました。
顔の前に持っていくだけで食べてくれる子もいました。餌食いで育ち方がずいぶん変わるので、この子達は将来有望ですね。
そして、この子達も、
まだ幼生ですが、この模様がどのように変化するか楽しみです。
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オキナワシリケンイモリ幼生、上陸。
オキナワシリケン幼生が上陸し始めました。
上陸が近そうな子は、アナカリスを多目に入れておきました。
私が、上陸の目安にしているのは、エラ(外鰓)と尾っぽです。
まずはエラを見てみましょう。
上陸が近い子。⬇
上陸には、まだ時間がある子。⬇
2匹を比べると、エラのフサフサ具合が違います。
そして、尾っぽ。
上陸が近い子。⬇
上陸には、まだ時間がある子。⬇
上陸が近い子は、尾がスリムになっています。
上陸が近そうな子は、水草を多目に入れて、見やすい位置に移動しておきます。上陸すると、肺呼吸になり、溺れる可能性があるので、見つけ次第、別の容器に移動させます。
その容器がこちらです。
上陸直後は、また水に戻ってしまう子がたまにいるので、水場も設けてあります。しかし、溺れる可能性もあるので、水はごく浅く張ってあります。それと、フタは必須です。
これからが勝負ですね。すんなりと餌付いてくれると良いんですけどね。ちょうど、ワラジムシも繁殖をし始めて、チビワラジがいるので、赤虫を食べなければ、それをあげます。
ワラジムシの容器もサイズアップ。
コバエが入らないプラケに換えました。
他のオキナワシリケン幼生達も、少しずつ変化してきました。
白っぽい体色でしたが、模様がハッキリとしてきています。でも、他の子と比べると まだまだ白っぽいです。こういう体色の子はどう変化するのか、成長が楽しみです。
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百均シューズケースで、新たなイモリウム制作。
皆さんは、ゴールデンウィークをどう過ごしましたか?まだ休みの方もいるようですが、今日(5/5)までで、だいたいの方はお終いですよね。私も明日(5/6)から仕事です。 私は今年もゴールデンウィークは、ステイホームでした。
その間に、2つのイモリウムを制作する事にしました。1つは百均シューズケース、もう1つは45cm水槽。
2つともオキナワシリケン用です。
まずは、百均シューズケースから制作します。
今回は、大き目の¥200−の物を選びました。
以前作った物と比べると、
これだけ違います。
本当は、以前と同じ物をもう1つ作って、チビオキナワ2匹を1匹づつ入れようと思っていたのですが、ダイソーに行ったら大きいサイズがあったので、そちらで作る事にしました。
まずは、水場になる水入れを作成します。材料は、百均の発泡スチロールレンガ。
今回は、黒をチョイス。
カッターで水を貯める場所に切り込みを入れます。切り込みを入れたら、マイナスドライバーで、コジッて掘っていきます。
こんな感じです。失敗しそうな時は、指で摘んでちぎって、少しずつ掘って行っても良いですね。
後で、はんだコテで溶かして石のように成形するので、掘りきらず、厚めに残しておきます。
続いて、ケースに通気穴を開けます。
私は、はんだコテを使いました。
そして、その流れで水入れを仕上げます。
見える部分は全て、はんだコテをあてます。溶けると硬くなり少し丈夫になります。上手い人がやれば、もっと石のような風合いが出せるはずです。
水入れと水抜き穴をケースに接着します。
水抜き穴を少し大き目に作りました。理由は後ほど。
水抜き穴の材料は、
百均鉢底ネット。
接着にはシリコンを使いました。
レンガの厚みが少し足りなかったので、シリコンを盛って底上げしました。
シリコンを固めるため、1日放置しました。
底には軽石を敷きます。
その上に鉢底ネット、
そして、その上に苔の下地になる土を敷くのですが、前回は造形君を使いましたが、苔に水を与える度に、溶け出しているようなので、土を使う事にしました。
ホームセンターで、硬質赤玉土を購入しようと思っていたのですが、近所のホームセンターでは、取り扱いがなく、もう2軒見に行ったのですが、そこにも無し。
仕方がないので、ペットショップでこちらを購入しました。
観賞魚用のソイル。硬すぎるかなと思っていたのですが、水に濡らすと指で潰せるくらいになります。
水抜き穴の周りには、
造形君を使いました。
これに苔を乗せていきます。
まだ、水抜き穴が空いています。
今回、水抜き穴のフタはこちらです。
苔盆栽風にしてみました。ケースにセットすると、
こんな感じです。
鉢は、食品のプラ容器に穴を開けて、黒に着色して使っています。この容器は、前日まで赤虫を解凍するのに使っていました。😅
他にも作ったので、ご覧下さい。
玉竜
タチツボスミレかな?
ナガバノスミレサイシンかな?
これは何でしょうね?ツユクサかな?
全て、苔とともに会社の裏や、近所の公園で採取して来ました。
ケースにセットしてみます。
このように、フタを取り替える事で、雰囲気を変える事が出来ます。植物が傷んだり、育ち過ぎたりした時にも、リセットしたり、苔を傷める事なく植物を取り出せるのです。
広いケージならば、大きい植物や、複数の鉢をセットする事も出来ます。
そして、鉢カバーがあれば、単品でも草もの盆栽や小品盆栽としても、鑑賞できます。一石二鳥😁
今回、使用した苔。
相変わらず、苔の同定は苦手。この中で、確実に分かるのは、コツボゴケとマメヅタ位です。
ついでに、私が実践している苔の処理方法を書いておきます。
公園の植え込みなどを覗くと
このような苔の群生した所があります。
これを鎌で削ぎます。削いだ苔を裏返し、余分な土やゴミを落とします。
それをバケツなどに入れ、水を張り苔を水没させます。3時間〜半日くらい。水に浸ける事で、ゴミや虫、土の除去になります。
その後、再びゴミや、土を落とします。苔の種類によっては、バラバラになってしまう物もあるので、土の除去は程々にしておきます。ゴミは入念に除去します。落ち葉などのゴミが残っていると、後々カビの原因になります。
すぐに使わない場合は、
湿らせたキッチンペーパーを敷いたタッパーで保管します。空気の乾燥具合にもよりますが、蒸れ防止のためフタは密閉せずに、少しずらしてかぶせておきます。
うちでは、フタに穴を開けたタッパーを使用しています。様子を見ながら3日に一回くらいスプレーしていますが、ビチャビチャにしてしまうと、苔が傷んでしまうので程々に。
これを、室内でLEDの下で管理していますが、2週間〜1か月位はもちます。
しかし、長く保管した物は、根付きや回復が遅かったり、枯れてしまったりするので、なるべく早く植え付けてあげたほうが良いですね。
45cm水槽のイモリウムは、近いうちに制作しますので、完成致しましたら、また記事にします。
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胡蝶蘭、頑張ってくれています。
ホームセンターで、安売りされていた胡蝶蘭。
前回、根らしき物が出てきたとお伝え致しましたが、その続報になります。
ご覧頂いたほうが早いと思うので、早速ご覧下さい。
まずは根っこ。3本出てきました。
1本目、
てっきり水苔に刺さると思っていましたが、浮き気味に伸びています。どこを目指しているのでしょう?
2本目、
こちらは、先端が下に向いています。
しかし、伸びが遅くあとから出てきた根(3本目)に、長さが抜かされてしまいました。
3本目、
これは、若干上向きに伸びています。こんなんで良いのか、心配になります。
4本目、
まだ、先っちょだけしか見えていません。
そして、新葉が出てきました。
1円玉サイズが1枚と、その中に小さい葉が出てきているのが見えます。
そして、その成長に必要な養分は、
下葉が補い、黄色くなって落ちてしまいます。右側の葉も若干黄色味がかって来ています。
この調子で行くと、葉の枚数が増える事が無いのでは?と不安になって来ました。
今の管理は、室内で1日1回、霧吹きです。帰宅後(夜)に、葉っぱを中心に吹き掛けています。根は乾かし気味にしています。
たまに液肥入りの水をスプレーしています。
室温は、最高で24℃。LEDで照らしています。
以前は、真下に置いてありましたが、葉が黒ずんで葉焼けのような症状が出たので、少し遠ざけています。
少し寂しくなったチランジア棚。新たな植物を置きたくなってしまいますが、我慢、我慢です。
左側のタッパーは、採取して来た苔のストックです。ゴールデンウイークは、オキナワシリケン用イモリウムを、2つ制作しようと考えています。
その様子も記事にしますので、よろしくお願いします。
胡蝶蘭も、何か変化がありましたら、またご報告いたします。
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オキナワシリケンイモリ幼生、上陸カウントダウン
オキナワシリケンの幼生が早くも、上陸の秒読みに入りました。
私の上陸の準備に入る基準は、体色の変化です。
ちょっと画像では分かりづらいかもしれませんね。
大きさに関係なく、体に縞やまだら模様が表れて来たら、ぼちぼち準備を始めます。
うちでは、
上陸すると、溺れてしまう時があるので、上陸しやすい物を入れます。
小石や、鉢底ネットを山型にして入れている方もいるようです。
水深は、
約1cm、特に計って入れている訳ではありません。大きいスポイトで1杯半入れています。
水量が少ないので、1日2回水換えしています。
もう大変です。以前は、プラケースに数匹まとめて入れていたのですが、結構共食いするので、1匹づつプリンカップに入れるようにしました。
しかし、この子達どんな模様になるか、非常に楽しみです。
今、出ている模様が、どの様になるのかも非常に興味があります。
上陸までもう少し時間があるので、なるべく大きくして上陸させたいですね。個体差はありますが、体格が良いほうが、餌付きやすい気がします。
お世話は大変ですが、楽しくて仕方ありません。😆
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胡蝶蘭、近況報告。
ホームセンターの園芸コーナーの見切り品だった胡蝶蘭、頑張っています。
まず、4枚あった葉の、1番下の葉が黄色く萎れてきました。調べてみると、胡蝶蘭は成長するのに、葉に貯めた養分で成長するようなので、問題ないようでした。葉が萎れて、暫くすると、
2箇所から花芽?根?が出てきました。たぶん根だと思うんですが、発見した時は、胡蝶蘭が生きようと頑張っているのを感じて、胸が熱くなりました。
今、室内でLEDで育てているのですが、少し葉が黒ずんで葉焼けのような症状になっています。
まだまだ、勉強不足ですね。欲しい植物はまだいっぱいありますが、少し我慢して今いる子達に力を注ぎたいと思います。もう枯らしたくない!!
そして、こちらは順調に生育中の朧月。
やっと開花しました。
なんじゃこりゃ?って感じです。匂いを嗅いでみると、ほのかに香りがします。
いい香りではありませんが、臭いわけでもない。何とも言い難い香りがします。試しにホルスちゃんにあげてみたら、食べませんでした。香りがお気に召さなかったようです。葉や茎は良く食べます。
朧月は、急成長したので、一回り大きな鉢に植え替えようと思います。
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イモリ幼生、少し成長しました。その2
前回紹介したイモリの幼生(オキナワシリケン、アマミシリケン色変)以外にも、まだ幼生がいます。アカハライモリとアマミシリケンイモリ(ライン入)。
なぜ分けたかというと、前回もお話したように、私では幼生の段階では識別が難しく、写真を撮って暫くするとどの幼生を撮影したものか、分からなくなってしまうためです。と言う事で、今回はアカハラとアマミシリケン(ライン入)の幼生をご紹介します。
まずはアカハラ幼生。
小さいですね。今いる1番大きい子でこのサイズです。2日前に孵化した者もいます。
この子が今年1番最後の卵の子になるかな。まだ産む可能性はあります。
今年は70個以上の卵を拾いましたが、ほぼダメになってしまいました。
卵の状態でダメ(カビてしまう)になってしまったり、孵化しても、餌を食べず死んでしまったりと、弱い子が多かったですね。
更に親個体の餌や環境の見直しが必要かもしれません。
そして、アマミシリケン(ライン入)。
全長約3cm。そこそこの大きさです。この子達は、にんじんママさんから頂いた卵から孵化した子達です。
写真では分かりづらいのですが、今うちにいる幼生の中では、1番きれいな体色をしています。透明感のある薄黄色や薄茶色で、グミやゼリーのようです。本当、このまま成長してくれれば良いのにって思います。成長して来るとだいたい色が出て来るんですよね。でも、かわいいです。
ほら、かわいい。
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イモリ幼生、少し成長しました。ケガのイモリ、経過報告。
ベランダのカメ軍団が冬眠から目覚めて、ますます忙しくなって参りました。
イモリ達も活発になっています。
オキナワシリケンの幼生達は、赤虫を食べるまでに成長しました。
体長も3cm以上になりました。
相変わらず体色が薄い子と濃い子がいます。やはり最終的に、みんな黒くなってしまうのかな。
そして、アマミシリケン幼生。
こちらは少し小さく、大きい子でも約2cmです。
しかし、イモリの幼生ってそっくりで全く区別が付きません。混ざったら分からなくなってしまうので、カップに印をつけています。上陸して少し育つと何となく分かるんですけどね。
そして、右前足をケガしたアマミシリケン('19)。
以前は、皮膚が白っぽくむくんでいましたが、むくみも取れて普通な感じになってきました。
そして、もう1つ嬉しいことが。なんと以前は、後に捻られたような状態で固まっていました。治ってもこのまま固まってしまうのだろうと思っていたのですが、いつの間にか、普通に動かせるようになっていました。すごい回復力ですね。
もう、小さいプラケースでは、狭いと言うくらいに歩き回っています。
もう少ししたら、サイズアップしたいと思います。
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ベランダのカメ達、冬眠から起きました。Instagram投稿動画28
春ですね〜。何だか、冬がいつもよりも長く感じました。
しかし、暖かい日が続いてチランジア達もベランダに出しっぱなしにしています。
そんな中、トウブドロガメのえー子が、いち早く冬眠から目覚めました。
2021. 3/26
その後、他の子達もガサガサと動き始めました。なので、生存確認も兼ねて、落ち葉を取り除く事にしました。
みんな無事、冬を乗り切りました。
水をはると、ゆったりと泳ぐ子や、スロープの裏に隠れる子など性格が出ますね。
4月に入るともうすっかり覚醒して、みんな日光浴しまくりです。
良いですね〜。朝から日光浴、気持ち良さそうです。
天気予報を見ながら、もうそろそろ給餌を開始したいと思っています。
そして、ホルスちゃん。
日誌によると、去年('20)は、3月28日に冬眠明けしたようです。
今年は、あまり冬眠箱を引っ掻く音がしなかったので、迷いましたが、連日気温が高いので、4月1日に起こす事にしました。仕事があるので、いつもよりも早起きして、支度をしました。
1943g 去年('20)の冬眠明けの時が、1850gだったので、更に大きくなっているようですね。
体重計測の後、小屋に入ってじっとしていましたが、すぐに出て来てご飯を食べ始めました。
本日のメニュー
山盛りにして出掛けたのですが、帰宅するとほぼ完食していました。食欲もあり元気そうで良かった。
4月3日の様子です。⬇︎
日光浴しながら、うとうと。
良いうん💩も出て、一安心です。
今年から本格的に朧月(多肉植物)をメニューに加えます。試しに与えたところ、物凄い勢いで食べていました。手で持って与えていたので、指まで食われるかと思い、ビビって離してしまいました。
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Instagramに動画をアップしました。良く聞くと、シャリシャリと音が聞こえます。
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チランジア シーディアナ開花しました。
最近は、だいぶ春めいて来ましたね。ベランダのカメ達も起き出してきています。
いち早く目覚めたえー子。
最近では、植物達をベランダに出しっぱなしにしてあります。
そんな中、シーディアナ(Tillandsia schiedeana)が開花してくれました。
発見したのは、今年の元日。
今年は、初詣も親戚まわり(お年玉回収)もせずに、自宅に籠もっていました。
植物を手に取り、一つ一つ眺めていた時、発見しました。
発見した時は『ん!?なんか出てきた!新芽?花芽?』って感じでした。
その後、ゆ〜っくり伸びてきて、
先っぽからなんか出てきた。
更に出てきた。
たぶん真ん中のが雌しべで、周りのが雄しべですよね。
雄しべがさらに伸びた!!
雌しべを追い越しちゃった。普通の花だと、雌しべが飛び出るのでは?
でも、よく見ると雌しべに花粉らしきものが付着しています。自家受粉して種ができるのかな?
しかし、花芽を発見してから約2ヶ月半(1/1〜3/20)、長かった。改めて自分がせっかちなんだと思い知らされました。
『もっとゆっくり行こうよ』と植物に教えられた気がします。
この花ですが、イオナンタの時は、咲き終わったら花を切ってしまいましたが、今回しばらく様子を見てみようと思います。
朧月は、
花茎が伸びてきましたが、まだ咲いていません。楽しみだなぁ。
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チランジア、植物の近況報告
今回は、植物の話です。
悪い方からしますか。実は、チランジア コルビー(たぶん)が、枯れてしまいました。😞
株の下部が黒くなり、手に持つとブヨッと張りがない・・・。
傷んだ葉を取り除けば、助かるかと思ったのですが、下葉を取ったらバラバラになってしまいました。芯を見ると黒くなり腐っていました。
原因は、蒸れて芯が腐ってしまった事だと考えられます。
晴れて暖かい日は、外で日光浴させていました。
その時に、まだ葉の根元に水が溜まっていて、温度が高くなり蒸れてしまった。か、室内で蒸れてしまったのか?
飼育部屋の室温は、ちょうど良いと思います。
最高温湿度 22,2℃ 80%
最低温湿度 18,0℃ 29%
部屋の下の方は、約2℃低いです。
チランジアは普通の植物と違い、少し悪くなっても見た目的にはあまり変わらず、見た目(色や感触)が変わってくると手遅れの事が多いので、普段から気を付けないといけませんね。
あとは、順調に育っているように見えます。根が出てきたのが2株あります。
ブッチィー(Tillandsia butzii)と
カプトメデューサ(Tillandsia caput-medusae)です。
まずは、ブッチィー
板に添うように生えてきています。このまま活着してくれるかな?
そして、カプトメデューサ
こちらは、空中に伸びています。どこかで気が付いて、軌道修正してくれると良いのですが。
それと、新芽が出てきたものも。
ネオレゲリアです。
株の下部からひょっこり顔を覗かせています。
もう少し、成長するものと思っていたので、びっくりです。育て方間違えたかな?
そして、花芽があがってきたもの。
ベランダの朧月と
シーディアナ(Tillandsia schiedeana.)。
まずは、朧月。
今年から、本格的にホルスちゃんのメニューに組み入れるつもりでいたのですが、何だか心苦しくなってしまいました。
そして、シーディアナ。
立派な赤い花芽が、あがってきています。
しかし、花芽があがってきたのを発見したのが元日で、もう3ヶ月以上経っています。徐々に伸びて、色も赤くなり、変化はしているのですが、気が長い植物ですね。
もう毎日、やきもきしています。咲いたら記事にしようと思っていたのですが、待ちきれませんでした。咲いたらまた記事にしようと思います。
そしてまた、家族(植物)が増えてしまいました。
マイクロ胡蝶蘭です。なんと、¥1,980−が、
¥500−です。そりゃ〜買っちゃいますよね。ねっ!?
早速、植え替えしました。
植わっていた水苔は腐り、根もかなり傷んでいました。傷んだ根を整理したら、
こんなになってしまいました。ちょっと育てられるか不安になって来てしまいました。
しかし、もう育てるしかありません。1日根を乾かし、百均の切り株の形の鉢に植え付けました。
乾かし気味に管理して、腐らないように育ててみます。
無事に育って、来年花を咲かせてくれるようにがんばります。
そしてもう1つ、こちらは拾いもの。
アロエです。
以前から目を付けていたアロエの子株だと思います。それがこちら、
たぶん不夜城と言う品種だと思います。横に広がらず、上に伸びてカッコいいです。
マンションの雨が当たらないような花壇に植わっていました。植木鉢の破片などのゴミが散乱しているので、捨てられたものだと思います。
本当は、この株が欲しかったのですが、やっぱり何だかね。あまりよろしくないかなと、躊躇していました。
たまに鑑賞していたのですが、ある日、子株が足元に落ちているのを発見しました。
もちろん、飛びつくように拾い上げ、持ち帰りました。
根や切り口は乾いています。
古っ葉を取り除き、1日乾燥させたあと、百均の素焼き鉢に植え付けました。
この百均素焼き鉢、薄くて軽く、すぐに割れてしまいそうですが、乾燥系の植物には良さそうですね。1日日向に置いておくと、朝に水を与えていても、夕方には土がしっかり乾いていました。
この鉢、1つ手を加えて使っています。鉢底穴が小さいので、閉じたハサミを穴に突っ込んで、ゴリゴリやって削り、穴を広げてあります。厚みが薄いので簡単に穴を広げられますが、広げなくても良かったかなと、今は思っています。
そして、以前から欲しいなと思っていたアイテムを買ってしまいました。百均に素焼き鉢を買いに行った時に見つけてしまいました。
加圧式の霧吹きです。
ホームセンターでは、(たぶん)同じ物が¥600-で売っていました。
ダイソーで ¥300-+消費税。百均で100円以上の物を買うのは少し抵抗がありましたが、迷わず買ってしまいました。
エアプランツをベランダに出したら大活躍してくれそうです。ブシュ〜って、早く使いたい・・・。
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