ダンゴムシ、飼育始めました。
今回は、タイトル通りダンゴムシの写真が出てきますので、苦手な方はご注意下さい。
Twitterで私をフォローして下さっている方は、目にしたかもしれませんが、先日ダンゴムシのツイートをしました。
雨上がりで、道路脇にダンゴムシがたくさん出てきています。よく見ると、色々な体色がいる。しかし、模様がある個体はほぼメスなんだとか。#ダンゴムシ pic.twitter.com/IBMhIdwWv4
— ちまめ Fire belly babies (@ChimameS) 2020年6月23日
その時は、連れて帰りたいのを我慢して逃しましたが、それからずっとダンゴムシの事が頭から離れず、暇があれば公園などで観察していました。
以前から、You Tubeや爬虫類イベントで見かけるきれいな色のダンゴムシに、心がときめいていましたが、やはり家族には受け入れられないだろうとあきらめて我慢していました。
しかし、観察すればするほど欲しくなってしまい、ついに捕獲して飼育を始めてしまいました。ワラジムシもうちにはいますが、餌としてしか見られないし、動きも早くてゴキっぽくて全然かわいいと思えません。どちらにしろ妻に見つかったらブチ切れられるでしょうね。
ダンゴムシって丸っこくて動きも遅くて可愛らしくて色もきれい。皆さんもダンゴムシ観察したら飼いたくなってしまうのではないでしょうか?
それでは、うちの子になったダンゴムシをご覧下さい。
茶色の個体(メス)
薄茶色の斑紋のある個体(メス、下の小さい個体は不明)
真ん中にラインが入っている個体(メス)
白色の個体(オスメス不明)、白色の大きい個体は見当たりませんでした。この個体は、まだ小さいので育ってきたら色が出るかもしれませんね。
赤茶色の個体(メス)
フチと足数本が白くて、背中に黄色い斑紋の個体(メス)
上の方の個体はよく見る体色です。オス個体です。ダンゴムシ、ワラジムシは裏返すとオスメスの判別が出来ます。
しかし、模様があったりする個体はほぼメスらしいんです。模様があるオスもいないことは無いらしいのですが、探してみましたが発見出来ませんでした。なので、繁殖を考えている場合は普通の個体が必要になります。
体色が子供に遺伝するのかは分かりませんが、しばらく飼育してみようと思います。
群れているとちょっと「うわっ」と思ってしまいますが、捕獲の際にしばらく手に乗せて観察していますが、すごくキレイで可愛らしいです。
雌雄の見分け方や飼い方なども検索すればいっぱい出てきます。
ダンゴムシ飼育オススメです。
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