アカハラ、アマミシリケンイモリ幼体の成長19。
最近、暖かい日が増えて来ましたね。日中、日が差すと暑いくらいの日もありました。
その為、アマミシリケンイモリの産卵が盛んになって来ました。50個位回収したところで産まなくなったので、打ち止めかと思ったのですが、最近再びボコボコ産み出して、現在109個の卵を回収しています。幼生は10匹います。
中には色が薄い子もいて成長が楽しみです。
それでは、‘18年生まれの子達に行きましょう。まずは、アカハライモリ。
体格が中位のアカハライモリです。色が薄くなって来ました。背中に赤いラインが入っているので、去年の子とは親が違うのだと思います。
写真を撮ったらこっちを見ました。まだご飯じゃないよ!
こちらは小さい子。この子も少し赤い模様が背中に入っています。
そして、アマミシリケンイモリの子達
色とりどりです。食べ過ぎてちょっと太り気味の子もいます。成長期だからと、食べるだけ与えていたら太ってしまいました。
4月に爬虫類イベントの出展が決まったのですが、この子達も出す予定です。体色で値段を変えようか、一律にしようか迷っています。ヒョウモントカゲモドキ(今はレオパって言うのか)みたいに品種(モルフ)が確立されているわけではないので、一律にするべきかな?迷う。
出展予定のイベントです。⬆︎ 今回、残念ながらにんじんちゃんのご家族は、用事があり不参加となってしまいました。なので、友人と2人での出展になります。2人ともイベント自体ほぼ行ったことがないので、いささかテンパっています。多分当日も緊張でガチガチになっていることでしょう。
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