クランウェルツノガエル、水槽をレイアウトしました。ケロリウム!?
クランウェルツノガエル、グングン育っています。
たまに、高くかわいい声で『ケェ〜⤴、ケェ〜⤴』って鳴いていたりします。
鳴くのは、オスだけのようなので、早くもオス確定です。
目次
ケージ変更
それに伴い、プラケースから30cm水槽に変更しました。
良くツノガエルは、空間認識能力がないとか、低いとか言われている為、狭いケージで飼われているのをよく目にします。 カエルの3〜4倍の広さのケージがあれば充分と言われます。
でも、見ていない時にちょこちょこ動き回っているようなんですよね。しかも、餌の時やケアの時に捕まえて別の容器に移すのですが、その時にたまに飛び跳ねて壁面にぶつかっているんです。結構激しく、ゴツンって。
小さいケージにウールマットで飼えば、日々の世話も、床材の誤飲の心配もしなくて良くて楽なんですけどね。それでは、自分で見ていて面白くない。
床材をソイルにしたのも、カエルが潜りたがっているなら、世話に手間がかかっても、潜れる床材の方が良いし、ペットが快適そうなのを見ている方が楽しいじゃないですか!?実際、カエルが快適かどうかは、聞きようがありませんが。
水槽レイアウト
水槽にソイルだけでは味気ないので、少し苔でレイアウトする事にしました。
しかし、ソイルに苔を敷いてもダメなので、屋根を作ってその上をレイアウトする事にしました。
屋根に使うのは、余っていたシェルター。
大きさは、これがちょうど良さそう。
直接、ソイルに置くとカエルが潜った時にケガをしてしまう可能性があるため、黒の発泡スチロールで土台を作りました。
左下の色が違っている所が発泡スチロール。
横から見ても分かりません。
シェルターに、造形くんを塗り付けて、その上に苔を張っていきます。
採ってきた苔なので、状態は良くないですね。冬だからこんなものかな。
採取した苔は、ちゃんと下処理をしないと、大変な事になります。カビたり、虫がわいたり・・・。
水槽に設置します。
カエルを入れてみます。
良い感じではないでしょうか!?
この位の高さがあれば登れないと思います。
一応、脱走防止用にバーベキュー用の網でフタを作りました。それとプラスチックのフタで湿度と温度を保持します。
数日後・・・。
デ〜ン。
登ってる・・・。(・_・;)
もう少し高くしないとダメなようです。
早急に対処します。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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