イモリの卵、＆ 背中の模様。
アマミシリケンイモリの卵は１つカビてしまいましたが、２１個は順調に育っています。 誰が産んだか分からない卵２個は、白く濁った感じになって丸いままなので、ダメだと思います。
育って来た卵達。４/１２⬇︎
小さくてよく分かりませんが、細長くなっています。毎朝、毎晩親水槽を覗いていますが、他に産んでいる気配はありません。アカハライモリの方も産んでいませんね。
日誌を見るとアカハライモリは、２０１６年２月から産み始めていました。メス２匹で約９０個の卵を産んでいました。 ２０１７年は４月から回収し始めました。それでも約４０個の卵を回収出来ました。
今年はメス４匹、オス２匹になったのですが、産んでいる気配がありません。もしかしたら、１つの水槽の個体数が増えて、私が卵を見つける前に食べられてしまっているのかもしれません。ですが、去年は６月まで産んでいたので、諦めずに観察し続けようと思います。
それと、背中の模様が薄くなっていたオキナワシリケンイモリですが、照明をLEDライトにした事が良かったのか？模様が戻ってきました。
１/９⬆︎
４/１２⬆︎
１/９⬆︎
４/１２⬆︎
いかがでしょうか？模様がハッキリとして来たように見えます。イモリも日焼けするんですね。
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今朝のベランダ。４/８
昨日（４/７）の強風は収まりましたが、気温は少し低いですね。カメ達も動きが鈍いようです。
ホルスちゃんです。
本日のメニューは、タンポポ（葉・花）、オオバコ、ノゲシ、レタスです。
タンポポの花と葉を少し食べたら、日光浴を始めました。寒いので食欲が湧かないようです。この後、少し食べて散歩したり、また日光浴したりしてシェルターに入っていきました。
えー子（トウブドロガメ♀）。人懐っこくてすぐに寄って来ます。
シーナ（トウブドロガメ♀）。この子もだいぶ慣れましたが、まだ寄って来るまでにはなっていません。
ビー助（トウブドロガメ♂）。お父さん、今年もそろそろ頑張ってもらおうかな？
ミルコ（ヒメニオイガメ♂）。お嫁さんのバッチャンが、思ったよりも成長しなかったので、たぶん今年も出番は無しです。
バッチャン（ヒメニオイガメ♀）はシェルターから出て来ませんでした。
アカハライモリ♂。産卵の確認をしていたら寄って来ました。かわいいです。
しかし、卵は見当たりませんでした。水換えの刺激で、産んでいるかと思ったのですが、見当違いでした。観察を続けたいと思います。
気温の変化が激しいですので、読者の皆様ご自愛くださいませ。
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トウブドロガメ、子亀成長記１９。
今日(4/7)は気温が低く風も非常に強かったので、子亀と英二を室内で乾燥させました。
子亀達は少し大きくなりました。茶饅頭のようですね。
英二(サソリドロガメ)は角っこで寝ていました。
ビー助とシーナの子です。血の繋がった兄弟でも微妙に模様や色が違いますね。色々な品種(モルフって言うのかな？)がある種類(ヒョウモントカゲモドキ、コーンスネーク等)のブリーダーさんは品種を安定させるのは大変でしょうね。
先日、会社の上司に３０cm水槽を２本頂きました。お子さんが魚を飼っていた時に使っていた物で、『断捨離中だから、欲しいならあげるよ』と言うので、頂きました。しかし、私もよく考えたら断捨離中だったのでもらっている場合ではないのですが、ありがたく大事に使わせて頂きたいと思います。
小さい子を入れました。陸場はそのうち作りたいと思います。
ホ号とチ号を入れました。ホ号もチ号も他の子に比べて成長が遅いです。へ号とト号は先に産まれたホ号より大きくなってしまいました。
４月７日計測
⚫︎ホ号・・・甲長⒋5cm、体重20g
⚫︎へ号・・・甲長⒌1cm、体重27g
⚫︎ト号・・・甲長⒋9cm、体重25g
⚫︎チ号・・・甲長⒋0cm、体重13g
チ号は食が細く、給餌してもすぐに食べない時が多々あります。ホ号は結構食べるのですが、成長が遅いですね。怪我で一時的に成長が止まったのかな？
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アマミシリケンイモリ、産卵 ４/７。
アマミシリケンイモリが、産卵していました。水槽の中にはマツモとウイローモスが入っていましたが、ほとんどウイローモスに産み付けていました。
思ったより小さいです。アカハライモリのより大きいかと思っていましたが、同じくらいか少し小振りですね。親個体がまだ小さいせいでしょうかね。
細胞分裂が進んで形が変わって来ているものもあります。ちゃんと有精卵でした。でも、中には中身が無い透明なゼリー状の物もありました。
そして、今日は謎の卵がミルコ水槽に２個ありました。
イモリの卵なのは間違いありませんが、アカハライモリか、アマミのものか分からないので、アマミの物とは別で管理します。たぶん前回の水換えの時に紛れてミルコ水槽に入ってしまったのだと思います。
今年は、まだ産まないかと思っていたので、うれしいです。22個ありました。まだ産むかもしれませんね。親は2016年のとんぶり市でお迎えした子達です。
2016年CBなので２歳ですね。
アカハライモリはまだ産卵を確認できていません。とっくに産んでいてもおかしくないんですけどね。メスのお腹はパンパンなので、もう産むと思います。要観察です。
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４/７ヘビにご飯
今日は３匹づつ与えました。
テキサスラットスネーク♂。今日はすぐ巻き付きました。お腹減っていたようです。
テキサスラットスネーク♂。
メスの方は、気温が低いせいかシェルターにこもって出てきません。仕方がないのでシェルターの蓋を取り、顔の前まで持って行くと、
やっと食べました。寝ていたのかな？
♀、体をシェルターから出して飲み込んでいます。縄ではありません。
テキサスラットスネーク♀、横着に横になりながら食べています。
テキサスラットスネーク♂、ニヤリとニヒルに笑っているわけでは無く、飲み込んでいる最中です。
♂。
♀、食べ終わるとまたシェルターに体をしまい始めました。
今日は、２匹共満足したようです。
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ミステリークレイフィッシュ、脱皮＆稚ザリ隔離。
青個体が脱皮しました。
脚やハサミが欠ける事なく、無事脱皮しました。
このタイミングで稚ザリを隔離しました。
小さくて白い(半透明)ので、こんな小さい容器でも良ーく見ないと、どこに居るか分かりません。
居ました。
このまま白い体色を維持して貰いたいです。
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ん！？何かいる！
ミスクレ青個体⬆︎
ミステリークレイフィッシュの様子を見ていたら・・・、
何やらちっこいのが移動しています。お分かりでしょうか？
稚ザリが１尾だけ生まれていました。
まだ小さ過ぎて良〜〜く見ないと見えません。もう要らないと思っていましたが、正直嬉しいです。
親と分けた方が良いかな？また容れ物が増えちゃうな。
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３/３１ ヘビにご飯 ＆ カメ日光浴。
今日も、マウスMサイズ２匹ずつ与えました。ちょうど２匹共昨日フンをしました。good timing.
テキサスラットスネーク♀⬆︎
♀⬆︎
テキサスラットスネーク♂⬆︎ 今日は巻き付かずにすぐに食べ始めました。
♂⬆︎
写真を撮っていたら、
寄って来てどアップ。
メスもちょっと足りなかったかな？次回は３匹あげるよ。
少し気温が低いですが、カメ達をベランダで日光浴させました。
英二(サソリドロガメ♂)です。気持ち良さそうですね。
ホルスちゃん(ホルスフィールドリクガメ♀)も水換えをしている間、囲いから出しました。やっぱり広い方が良いよね。
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アカハライモリ幼体(‘17)の成長１２。
最近は水中にいる事が多くなった子イモリ達。今日は、赤虫をピンセットからではなく、水中に撒いて見ることにしました。
ちゃんと自分で食べています。１つ成長しました。でもまだ配合飼料は、ピンセットで与えないとダメかな。
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ミステリークレイフィッシュ、子イモリ、子亀、ラムズホーン。
今うちには３尾のミスクレがいます。
体色観察をしているこの子達２尾。白と青だったのですが、
元白個体⬆︎
青個体⬆︎
完全に青個体小(元白個体)と、青個体になってしまいました。写真が暗くて色が悪いですね。実物はもう少し青色です。
あと１尾は、先程の子達の親個体。
普段は土管に篭っていて、見ている時はあまり出てきません。水換えの時も土管ごと別の容器に移し、容器を洗って水を張ったらまた土管ごと移動しています。
今日は撮影の為、出して見ました。
全長約１３cm、少し小振りのアメリカザリガニ位です。しかし何とも言えない体色をしていますね。
横から見るとちゃんとマーブル(大理石)模様です。
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それと、子イモリ達の水深を少し深くしました。
上から見るとあまり分かりませんが、
横から見るとこんな感じです。ハンペンレンガを普通のレンガに変えました。
みんな上手に潜れるようになりました。大きくなれよ。
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そして、子亀 ホ号のケガが良くなりました。
小指の部分が欠けてしまいましたが、腫れも引いて皮膚も再生しました。餌も良く食べるし、隔離されていたためか、他の子より太ってしまったようです。
傷も治ったので子亀水槽に戻しました。
水深が深くてもちゃんと泳いでいました。ひと安心です。
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※この後閲覧注意です。
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そして、白い(半透明殻)のラムズホーン、殖え始めました。
以前は、アマミシリケンイモリと一緒に入っていましたが、今は専用の容器(百均ビデオケース)で殖やしています。
ついでにウイローモスやミクロソリウムを石や流木に活着させています。置き場所は、
エアプランツや観葉植物と同じ所です。ラムズホーンも殖えましたが、ウイローモスも伸びてもしゃもしゃになってしまいました。
ウイローモス流木は、そのうちイモリ水槽に入れる予定です。
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エアプランツ発根❗️＆ 神奈川でも降雪‼️
エアプランツ達の育成環境はこんな感じです。⬇︎
熱帯魚用LEDライトが付いています。この環境が良いのか分かりませんが、エアプランツに変化が見られました。
何年も変化が見られなかったエアプランツが、発根してきました。板に活着しようとしているようです。しかし、真ん中の葉が赤くなっている株があります。葉焼けしてるようにも見えます。ちょっと心配。お迎えしてから、成長するでも枯れるでも無く、ほとんど変化が見られなかったので、今後が楽しみです。
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リトープス (メセン)は、
特に変わりありません。大きいのと小さいのの間が少し開いた位です。
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今日、神奈川県でも雪が降りました。本格的に降っていましたが、あまり積もっていません。
１４時過ぎ位から雨に変わり、明日の朝には影響が無さそうで良かったです。
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アカハライモリ幼体('17)、１匹死亡。３/１９
３月１９日、また１匹死んでしまいました。体格が大きめの子。陸場で息絶えていました。もう１匹の大きめの子も、昨夜は餌食いが悪かったので心配です。体格が大きめの子はいつもガッ付いていて、他の子のくわえている餌も取ろうとするくらい食いしん坊です。
何か病気だったのかな？原因はわかりません。１７日に餌を与えた時は、みんな普通に食べていました。
小さい生き物だから、病気になったら進行が早いのかもしれませんね。動物取扱業登録のために消毒薬を買ったので水換えごとに容器や陸場を消毒しようと思います。
しかし、今思えば動物取扱業登録できなくて良かったかな～、と少し思っています。大袈裟かも知れませんが、ライフスタイルや飼育スタイルを見直す事が出来ましたし、勉強もして知識が増えつつあります。(忘れちゃうかもしれませんが・・・) それに、心の何処かで慢心していた部分が有ったのだと気付かされました。
何でもそうですが、一生勉強ですね。
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今朝の子亀の給餌風景。&子亀飼育環境小変更２。
こんな感じで水槽から取り出し、個別で給餌しました。まだ水道水は冷たいので、下にプレートヒーターを敷いて容器ごと水を温めています。
みんな神経が図太い様で、すぐに餌を食べてくれました。こういう所も飼い易さの一つですね。
そして帰宅後、４０cm水槽の陸場を作りました。ワンパターンの百均商品の組み合わせです。作り方は過去記事を参照して下さい。⬇︎
水深が深くなりました。こちらも網の蓋をしました。
それにしても、このカメ(ミシシッピドロガメ)。大きくならず(甲長10cm前後)、値段もそんなに高くなく(¥5000〜¥10000位)、丈夫で神経も図太い。１匹なら４０cm水槽で十分飼育できます。成体なら極寒地でなければ無加温で飼育できます(冬眠させないのであればヒーターなどで加温した方が無難です)。ちょっと見た目が地味ですが、こんなに飼育し易いカメなのになぜか人気がない様ですね。やはり地味だからですかね？
結構カワイイと思うんですけどねー。
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カメ達の飼育環境小変更。
ホルスちゃんは一昨日から、再びベランダに出しています。
狭いです。今までは、ベランダで放し飼いをしていましたが、それはやめてくれと家族に言われ、泣く泣く囲いました。
室内から見たところです。広さはどうにもなりませんが、もう少し見映えを良くしたいですね。黄色のコンパネを別の物に変える予定です。モッコウバラの鉢(緑色の鉢)も他の場所に移したいですね。
子亀水槽は水深を深くして、１匹辺りの容積を増やしました。
トウブドロガメ子亀５０cm水槽です。ゆったりと泳いでいる姿も良いです。余っていた水作スペースパワーフィットLを付けました。
子亀４０cm水槽は、まだ陸場を作っていないので、水作スペースパワーフィットSを付けただけです。
５０cm水槽は陸場を上にあげたので、脱走防止に金網で蓋をしました。大丈夫だとは思うのですが、ヒメニオイガメのバッチャンが小さい時、一度脱走しているので、念のためです。
最近では、バシバシ写真を撮っていても、平気でバスキングしています。でもまだまだリラックスはしてないですね。手足を投げ出しでろ〜〜んっとするのは、まだ時間が掛かりそうですね。
それと子亀の飼育環境について、カメの繁殖を行なっている方々の、ブログのコメント欄でお聞きしてみました。
噛み合いなどするのは、給餌時と空腹時が多いようです。アドバイスを受け、餌を１日２回にし、給餌も１匹づつ別容器に移してから与える事にしました。給餌に時間はかかりますが、個々の餌喰いも把握でき、餌と間違って噛む事も無くなるのでやってみます。完全に防ぐ事は出来ませんが、これでケガをする子亀が減ってくれると良いな。
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