ちまめの飼育部屋

カメ,イモリ、植物のお世話ブログ Fire belly babies

ホルスフィールドリクガメ

ホルスフィールドリクガメ
学名 Testudo horsfieldii.
分布 ロシアの一部、西アジア、中国の一部
最大甲長 22㎝、(28㎝?というサイトもある)

ヨツユビリクガメロシアリクガメとも言います。
リクガメの中では良く目にする種類ではないでしょうか?

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名前はホルスちゃん♀です。 

私自身、25年前初めてリクガメを見て飼ったのはこの種類です。
家から自転車で約30分の所にあったホームセンターで購入しました。
その子はワイルド個体で¥9,000-位だったと思います。

その頃は、川魚や淡水熱帯魚、クサガメ、イモリ、グリーンイグアナなどを飼育していました。

そのホームセンターの近くに池があり、頻繁に魚や海老を捕りに行っていました。

小学校の頃、ムツゴロウさんの番組でガラパゴスゾウガメを見て、リクガメという存在を知り、いつか飼いたいと憧れていました。
ホームセンターで初めてホルスフィールドリクガメを見たときは興奮しました。

すぐに本を買い、色々と調べ購入に至りました。
始めは60㎝水槽で飼っていたのですが、甲長15㎝のリクガメには、狭かったので部屋で放し飼いにすることにしました。

これから亀に、はまって行きました。
その子はあげてしまって、今はいませんが、良い思い出です。

それから数年後、再びホルスフィールドリクガメを飼うことになりました。まだ恋人だった妻に誕生日プレゼントとして買って貰いました。それがホルスちゃんです。
この頃になると、ベビーが大量に出回るようになり、爬虫類ブームのお陰で飼育機器や飼育本も充実していましたね。
今は充実し過ぎていて、どれを選んだら良いか、すごく悩みますね。

この子は、お婿さんを迎えるチャンスは何度か有りましたが、妻の許可が下りず、未だに独身です。
早く孫の顔が見たいの~。

2016年10月31日現在、甲長約20㎝、体重1739g。

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