続・野毛山動物園に行って来ました。
前回の続きです。
園内に入ると、水辺の鳥達がお出迎え。
象のはま子像の隣に、フタコブラクダのつがるさんの像も出来ました。
レッサーパンダも忙しそうにしています。 部屋に入って外に出ていないときもあります。
冬はあまり出てこないようです。 右に行くと大型の猿、マントヒヒ、チンパンジー 檻の前の堀には、メダカが泳いでいます。
その先には、かつて象がいた場所が広場になっています。
その横に爬虫類館があります。
爬虫類館を出て、階段を降りると右にタヌキなどの日本の哺乳類、左にはライオンとトラがいます。
その下には、キリンとシマウマ。キリンはここで生まれた子です。
キリンの隣には、フラミンゴとダチョウ。 ダチョウも良く見るとカワイイ顔してます。
ここからはバッテリーが切れて写真はありません。
ラクダが亡くなって、その後に入ってきたのが、ミナミコアリクイです。丸くなって寝ていて、良く分かりません。
近くには、野鳥エリア、上にあがると猿のエリアがあります。フサオマキザルは毎年子供が生まれています。
坂を下っていくと、池があり、水鳥達が居るはずなのですが、1羽も居ませんでした。
坂を登って行くと、ペンギンとカグー(ニュージーランドの鳥)、そして、ふれあいエリア(なかよし広場)があります。ふれあいエリアも土日祝日は、整理券が配られる程の人気です。
さらに上がると、ワラビー、ニホンシカが日向ぼっこしています。
上がって右に進むと猛禽類エリア。コンドルが羽を広げ日光浴をしていたりします。迫力満点です。
その先は、ホッキョクグマ。もう居ませんが、檻の中に入る事が出来ます。
そして、夜行性エリアと淡水魚(タナゴ、メダカ、ドジョウなど)があります。 タナゴは色々な歳のものが見られて、おもしろいです。ヨザルも忍者のように枝から枝へ飛び回っています。
階段を降りると、ツキノワグマがいます。結構デカイです。山で出くわしたら勝てそうもありませんね。
これで1周です。古い形式の動物園ですが、動物との距離が近く、かなり見応えがあります。 本当に無くならなくて良かった。
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