イベント出展が決まりました。その他カメ、植物の近況報告。
目次
やっと冬らしくなって来ましたね。
私は冬場、タイツが必須アイテムなのですが、例年ですと11月には履き始めていますが、今年は先日やっと履き始めました。
暖かいせいか、ツツジが咲いていました。
そして私は、植欲(植物欲)が止まりません。
植物の話
新しく迎えた子達を紹介します。
まずは、
ハオルチア 緑亀 Haworthia obtusa hybrid (H obtusa x H maughanii)。
もうこの名前をみて、買わずにはいられませんでした。初めて見た品種だったので、会計前に育て方などを検索してみると、『丈夫で群生しやすい』と、もう買うしかありませんね。よく見ると、年季が入って薄汚れたプラ鉢に入っています。
私が来るのを待っていたのではないでしょうか?
そしてもう1つ、
ハオルチア 光(ひかる)オブツーサ Haworthia obutusa 'Hikaru'。
オブツーサは、『ハオルチアと言えばコレ』と言うくらい有名ではないでしょうか? オブツーサ系のハオルチアは1つは欲しかったのですが、なかなか出会えずにいました。
光オブツーサは、窓(葉の先端の透明な部分)にラメを散りばめたようになっていて、光を当てるとキラキラとしてキレイです。しかも、この子は花芽付きでした。迷わずカゴにINしていました。
そしてもう1つ、また買ってしまった。
百均(ダイソー)のアデニウム オベスムAdenium obesum。 葉っぱの形状などが同じなので、以前のと同じオベスムだと思います。 しかし、以前の物に比べてヒョロっと伸びています。これで110円は安いのではないでしょうか。
そしてラスト、
亀甲竜 Dioscorea elephantipesです。
かれこれ30年近く育ててみたいと思っていたのですが、やっと育て始めました。
当時の私は、カメには何万も出せるのですが、植物には出せませんでした。 初めて見た時は、買おうか凄く迷いました。そんな私に店主は育て方を丁寧に教えてくれたのですが、店主の『水やりに失敗すると球根が腐って枯れる。』ってひと言で自分には育てられないなと思い諦めていました。
しかし最近、小さくて割と安価なものが出回るようになり、育て方の情報も色々な方が発信していて、少し分かったような気になり、ついに迎えてしまいました。
亀甲竜もアデニウムもハオルチアも、腐らせてしまわないか日々、怯えながら世話をしています。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
あとは、アガベ 王妃雷神錦 黄中斑、これの可愛いのが欲しいですね。これだけは実際に見て選びたい。まだ実際に見た事はないんですけどね。何回ポチりそうになった事か・・・。
イモリの話
久々にイベントの出展が決まりました。
12月12日(日曜)に蒲田で開催されるエキゾチックレプタイルエキスポ。
https://reptilexpo-jp.com/73981/
今回は、イモリ2種(アカハライモリ、アマミシリケンイモリ)だけの出展になります。2019、20、21年の繁殖個体になります。
持っていく予定の子達の一部をご覧下さい。
まずはアカハライモリ
’20年の子♂、もう婚姻色が全身に出ています。
今回の目玉はこの子かな?
上から 婚姻色が出ているので体色が、分かりづらいですが、出る前は
こんなヒョウ柄です。
アカハライモリは全部、2020年生まれの子になります。
そしてアマミシリケンイモリ、
兄弟なのに色とりどりです。面白いですね。
12日は、少し暖かいようで助かりました。屋外に出た時に少しでも温度変化が緩和されればと思い、保温袋を用意しました。
手作りです。ひたすら繰り返し作業で、子供の頃に母がやっていた内職の手伝いをしていた事を思い出しました。
ブログなどに使う用に、イモリの写真を撮っていたら
今年(2021年)のアカハライモリの子が見ていました。
カメの話
ベランダのトウブドロガメもほとんど水中で動かなくなり、冬眠準備に入ったようです。
今年は落ち葉ではなく、シートで水槽全体を覆ってみようかと思っています。
外気が遮断された方が水温が安定するのではないかと考えています。
息子が育てている子亀は、室内で元気に育っています。
甲羅の成長線もバッチリです。
やっぱり子亀は特別な可愛さがありますね。
しかし、来年はカメはもちろん、イモリの繁殖もお預けになります。来年だけでなく、しばらくと言ったほうが正確かな。
この話はまた別の機会に記事にしたいと思います。
明日(12日)はイベント出展です。久しぶりのイベント参加で、少し不安ですが、楽しんで参ります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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