皆さま、ご無沙汰しております。
少しずつではありますが、また書き始めようと思います。よろしくお願いします。
ブログを再開するにあたり、以前から気になっていた、目次を付けて見る事にしました。
それにより駄文も少しは読みやすくなると良いのですが。
目次
読者様の中には、『ちまめ、更新してないけどどうした?』と、心配して下さった方も居られるかと思います。
体調を崩したり、入院したりと言う事ではないので、ご安心ください。
飼育部屋に関して家族から陳情がありまして、ちょっと気分が落ち込んでしまっていました。しかし、世話をしていたり、新しく植物を迎えたりした時は、何となく頭の中でブログの文章を考えたりしてしまっていました。
ブログを始めて5年、いつの間にかブログを書く習慣が染み付いていたようですね。
まずは、
カメの話
ベランダのトウブドロガメ(ミシシッピドロガメ)のケア中に水中産卵された卵、無事に孵りました。
84日目で孵化が始まり、卵から出てくるまで2日間掛かりました。
2021.10/12
2021.10/12
2021.10/12
まだ卵嚢が残っているので、しばらくこのまま置いておきます。
水中から拾い上げた時は、孵るかな〜?っと思っていましたが、発生が始まり、
⬆2021.7/17 拾い上げた直後。
⬆2021.7/18 卵の中央部分が帯状に白く濁り、発生が始まっています。
孵化するか自信はありませんでしたが、無事に孵ってくれてひと安心です。
そして、もう一つ嬉しい事がありました。
何と、下の子(人間)が、この子を飼いたいって言ってくれました。どこまで本気かは分かりませんが、教えながら一緒に飼ってみたいと思います。
11月に入りベランダのカメ達は冬眠モードに入ったようです。
まだ日中は、暖かい日がありますが、ホルスさんは、全くご飯を食べなくなりました。
日光浴をして、体が温まったらウロウロして、小屋に戻るを繰り返しています。
なので、冬眠箱に入れました。
今年はダンボールを3層にして、
ダンボールの間に新聞などの紙を挟み寒さ対策ばっちりです。
それでは イン!!
今年はちょうど良い感じ。
カメ小屋に入れて、
ホルスさん、おやすみなさい。
植物の話
植物は、少し数が増えました。そして、新たに始めた事も。
まずは、増えた子の紹介。
ハオルチア ゼブラ
植付け後。
この子はフリマアプリでお迎えしました。手元に届くまで、育て方などを調べておこうと『ハオルチア ゼブラ』で検索したのですが、出てくるのは『ハオルチア 十二の巻』ばかり。
一般的?にゼブラと言うと十二の巻を指すようですね。
そこで、玉扇に形が似ているので、玉扇ゼブラで調べるとやっと出てきました。
ハオルチアやサボテンは、ちょっとの違いで名前が全然違うし、品種も多いので訳わかりません。
調べた結果、育て方は他のハオルチアと同様のようですね。
それから、
ハオルチア ツルギダ 祝宴かな!?見事な群生。いつもの花屋さんで見つけてすぐに迎えてしまいました。
あまりにもきつくて可哀想なので、植え替える事にしましたが、ビニール鉢から抜いてみると、根っこが半分以上駄目になっていて、傷んだ根を整理したら結局、バラバラになってしまい、
ただの寄植えになってしまいました。
自分の技量になんかガッカリ。
まだまだ行きますよ。
やっと手に入れました。
百均(ダイソー)アデニウム。Twitterで見てからずっと、欲しくて探していましたが、中々見つからず、ほとんど諦めていたのですが、別の用事で行った時に見つけました。
見つけた時は嬉しすぎて『あっ!あった〜!!』と、一人で行ったにもかかわらず、喜びのあまり心の声が出てしまいました。恥ずかしかった。
樹形も最高です。品種はアデニウム オベスムのようです。
植え替えの適期は春のようですが、植え替える事にしました。
根元がぷっくりして可愛いですね。細かい根もたくさん生えています。
ピートモスの様な土に植わっていましたが、鹿沼土主体の水はけの良い土に植え替えました。
まだ小さいので花が咲くまで時間がかかりますが、何とか大きく育てたいと思います。
そしてもう1つ、いや2つ、3つチランジア。
チランジア イオナンタ。
いつもの花屋さんで見つけて迷わず迎えてしまいました。
チランジア マグヌシアーナ。
チランジア ブルボーサ。
この2つはホームセンターでお迎えしました。
イオナンタですが、数日後・・・
子株が出てきました。本当は花が見たかったのですが、先に子株が出てきてしまうとは。イオナンタ ドゥルイドと言う品種に似ていて、それだと白い花が咲くようなんです。※普通は紫の花が咲きます。
色がキレイなので鉢に水苔で植え付けていましたが、子株が出やすいように、
ユーカリの枝にくくり付けました。
他のも、
ブルボーサは、ユーカリの樹皮にくくり付け、
マグヌシアーナは、コルクに穴を開け挿して吊してみました。
そしてもう1つ、ついに手を出してしまった。
近所の花屋さんで、ネペンテス アラタとして売っていたのですが(タグにもアラタって書いてある)、実はアラタとベントリコーサの交配種らしいです。壺の部分が微妙に違います。
ウツボカズラは以前から育ててみたかったので、品種や名前はどうでも良いんですけどね。でも、
名前が分かるとスッキリしますね。〇〇の種類とか〇〇の仲間では、なんかモヤモヤしませんか?
名前の話題でもう2つ。
以前、近所の花屋さんから迎えたディッキアですが、
『ディッキア 姫剣山』と言う品種名のようです。
分かった時は、本当にスカッとしました。
何で分かったかと言うと、新しく始めたGreenSnapと言うサイトです。
GreenSnap - 観葉植物やガーデニングの写真共有アプリ https://greensnap.jp/mobileApp?ref=piv_a
もう1つは、昨年末に迎えたネオレゲリア。
2020.12/30
2021.7/15
2021.11/6
花も咲き、子株も出てずいぶんと大きくなりました。
迎えた当時は、1年経たずにこんなになるとは想像もしていませんでした。😅
これからどうなっていくのかも楽しみです。真夏以外は直射日光が良いらしく、冬も凍らなければ屋外で大丈夫なようなので、助かりますね。様子を見ながらこのままベランダで育てたいと思います。
こちらも品種名不明で、迎えましたが、最近GreenSnapを見ていて、これではないかな!?と言うものを発見しました。
ネオレゲリア イエローゼブラです。確証はありませんが、今まで見てきた中で見た目が1番近いと思います。
GreenSnapは、植物を検索すると必ず出てきて、以前から気になっていたのですが、ついに先日、登録してしまいました。
ブログもTwitterもInstagramもほぼ放置状態なので、😩我ながら呆れますね。
まだ始めたばかりで良く分かっていませんが、Twitterやインスタと違う所は、これなんて言う名前の植物?って、誰かに聞く事が出来たり、ブログのように書く事が出来たり、全て植物縛りですが、色々なスタイルで楽しむ事が出来ます。
しばらくはやってみようと思います。
イモリの話
イモリ達も少し育ちました。
そう言えば先日、こんな物を購入しました。
テレビなどで水生生物(魚類やエビ等)を捕まえた時に、体長を測るやつです。
百均(セリア)で売っていました。もう少し高さが欲しいところですが、百均なので文句は言えません。使う前に良く洗う事をオススメします。
何か全体がぬるぬるします。お湯と食器用洗剤で洗ったらぬめりは取れましたが、アレは絶対に生体に良くないです。
早速使ってみます。
こんな感じで意外と透明度が高いです。
モデルは、アカハライモリ2020CBです。
上から見ると、
こんな感じです。底に定規を貼り付けて上からでも体長が計れると良いですね。
他の子も計ってみます。
この子も2020CB。もう全身に婚姻色が出て、緑錆がふいているみたいですね。
この子も2020CBです。
他の子達も、ご覧下さい。
オキナワシリケンイモリ、塩川の田舎者さん2019CB。来た時は少し体格差がありましたが、今ではほとんど無くなりました。
しかし、小さかった子の方が、餌に対して貪欲で食付きが激しいです。
オキナワシリケンイモリ2021CB。順調です。
こちらは、アマミシリケンイモリ2021CB。オキナワシリケンと比べて食が細い子が多い気がします。
こちらは、アカハライモリ2021CB
毎年の事ですが、食が細く成長の遅い子もいますが、まあまあみんな順調ですね。
うちでは、生後1年位から徐々に水生移行に入るのですが、今回は陸生で少し育ててみようかと考えています。
人間の赤ちゃんも、ハイハイの期間が長いほうが体が丈夫になるって聞いたことがありますし。
今回は久しぶりで溜まりに溜まっていたので長くなってしまいました。
これからは、ちょくちょく更新する予定なので、またよろしくお願いします。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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ちまめ Fire belly babies (@ChimameS) | Twitter