ベイレイの葉先の枯れが進まないように、プラの容器に入れることにしました。
容器の長さが足りず先っぽが出てしまっていますので、良い容器を見つけて移したいと思います。これで、葉先の枯れが止まってくれると良いのですが。
イオナンタの子株たちは順調に育っています。
小さい方です。⬇
葉の数が増えてツンツンしてきました。
大きい方です。⬇
こちらは葉の長さが伸びてきましたね。
2株とも見てすぐに分かるほど大きくなってきました。気持ち親株が細くなったように見えます。子供が大きくなり、親は年老いて弱っていく・・・、何だか動物のような植物ですね。今までの植物では、感じ得なかった感情を抱いています。百均やホームセンターでも簡単に手に入る植物がこんなに奥が深いとは思いませんでした。
ついでに私の管理の仕方を書きます。
入手して数年は、室内の明るい場所に置き、週2〜3回霧吹き、月2回位でソーキング(夜にバケツに水を張り株を一晩漬けておく)を行っていました。月1でソーキング水に極薄く液体肥料を混ぜていました。液体肥料を濃くしたら、乾燥後にエアプランツの表面に、液肥の結晶のような粒が付着していた事がありました。
最近は、約11時間ライトを照射し、1日おきに霧吹き、月1でソーキングをしています。しかも、水には液体肥料を極薄く混ぜてあります。(霧吹きもソーキング水にも)
イオナンタはその管理をしだしてから花を咲かせたので、こちらの管理の仕方があっていたようです。
霧吹きは深めのタッパーに入れて、株全体がビチャビチャになるまでかけます。
こんな感じです。霧吹き後はタッパーの底に水が貯まるので、その水を捨てて一晩放置します。
自分が風呂に入る時に、エアプランツを風呂場に持って行き、ぬるま湯のシャワーをかけて給水する方もいるようです。こうなると、もうペットですね。
植物も色々な楽しみ方があるんですね。色々なエアプランツを集めたくなってしまいました。
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