イモリ達。
ほとんどのカメ達は冬眠してしまっているので、おのずとイモリの記事ばかりになってしまいます。
今日もイモリネタです。
今、イモリの棚はこんな感じになっています。
下段は、2019年の子イモリ達(アカハラ、アマミシリケン)。
中段は、左からアマミシリケン(親)、
真ん中、オキナワシリケン(奥)、色変アカハラ(プラケース)、ヒメダカ針子(タッパー)、
右側、アカハラ(親)。
上段は、英二(サソリドロガメ♂)の水槽があり、その前のスペースにアマミシリケンの卵と幼生が入ったプリンカップが並んでいます。
今日はオキナワシリケンイモリのイモリウム水槽の向きを変えてみました。
広い面を正面にしました。この方がイモリを観察しやすいです。
しかし、気に入らない所が見えてしまいました。まずは、
左の部分と、水中フィルターが格納されている部分との境い目の隙間が開いてきてしまっていて、直線的なのが気になります。押し込んでもピッタリと付きません。発泡スチロールが歪んでいるようです。
そして、排水口。 本当にその辺の道端の排水口のようです。
写真を撮っていたら、
シェルターから顔を出しました。
この2つの気になる点、飼育には支障はなさそうなのですが、どうしても気になってしまいます。
作り直そうか、悩んでいます。
そして、色変アカハライモリ。そろそろ大人達と一緒の水槽に入れても良いかなぁと思っていましたが、 ちょっと一緒に入れてみたら、まだこんなに体格差がありました。
色変アカハラはこれでも、
全長 約8,5cmあります。他の子達が大きいんですね。
もう少し単独飼育しようと思います。
そう言えば、色変アカハラ
この尻尾の感じといい、
この股間の膨らみといい男の子のようですね。元気に育ってくれれば、どちらでも構いません。
そして、アマミシリケンイモリ(親)水槽。
アマミシリケン♀、底で寝ていました。
最近は、産卵も落ち着いたようです。
アマミシリケンの卵は、第2陣の孵化が始まりました。
他の卵も孵化間近です。
第1陣の幼生達は、
いっぱい食べてお腹がオレンジ色になっていますね。
早く赤虫やイトメを食べられる位に大きく育ってくれれば楽なんですけどね。
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