‘19アマミシリケンイモリ、幼生の成長3・アカハライモリ経過報告・悲しいお知らせ。
令和が始まりましたね。 れいわを変換するとすぐに「令和」という漢字が出てきました。ビックリ‼️
そして、テレビでは平成天皇の称号が変わっていましたね。上皇。譲位により皇位を後継者に譲った天皇の尊号、上皇は略称で、正式には太上天皇(だじょうてんのう、だいじょうてんのう)と言うらしいです。Wikipediaより。
初耳でした。良い年になると良いですね。
平成生まれのアマミシリケンイモリの幼生達も順調に育っています。
1匹少し大きい子がいます。
大きいと言っても、
10円玉と比べるとこんなに小さいんですけどね。最近は、ピンセットから赤虫も食べるようになり、世話も1匹ずつ与えるため時間がかかりますが楽しくなって参りました。
そして、アカハライモリの卵は今、合計15個になりました。残念ながら、もう産む気配はありません。
15個中、6個孵化しています。
イモリの卵の孵化により、部屋が小さい容器だらけになってきました。
1つの容器に約10匹入っています。あと3つ位は増えそうです。
それから、尾をメスに噛じられたオスのアカハライモリ経過報告。
だいぶ形は良くなって来ました。
⬆︎3/31
3月31日と比べるとだいぶとんがって来たのが分かります。
全体像は、こんな感じです。
もう1匹のオス(左側)と比べるとやはりまだ尾が短いですね。長さは戻らないのでしょうかね?
餌もよく食べ、元気だから良いんですけどね。
そして、オキナワシリケンイモリのオスが死んでしまいました。
エサを食べなくなって1週間、たまに食べない時があったので、『体格も良いし、今回もその内食べるようになるだろう』と思っていましたが、水中で死んでいました。溺れた可能性もあります。
もっと良く観察するべきでした。水位を下げるべきでした。反省点はいっぱいあります。
メスの調子が上がってきていただけに、非常に残念です。