エアプランツの管理。イオナンタの子株。
ベイレイの葉先の枯れが進まないように、プラの容器に入れることにしました。
容器の長さが足りず先っぽが出てしまっていますので、良い容器を見つけて移したいと思います。これで、葉先の枯れが止まってくれると良いのですが。
イオナンタの子株たちは順調に育っています。
小さい方です。⬇
葉の数が増えてツンツンしてきました。
大きい方です。⬇
こちらは葉の長さが伸びてきましたね。
2株とも見てすぐに分かるほど大きくなってきました。気持ち親株が細くなったように見えます。子供が大きくなり、親は年老いて弱っていく・・・、何だか動物のような植物ですね。今までの植物では、感じ得なかった感情を抱いています。百均やホームセンターでも簡単に手に入る植物がこんなに奥が深いとは思いませんでした。
ついでに私の管理の仕方を書きます。
入手して数年は、室内の明るい場所に置き、週2〜3回霧吹き、月2回位でソーキング(夜にバケツに水を張り株を一晩漬けておく)を行っていました。月1でソーキング水に極薄く液体肥料を混ぜていました。液体肥料を濃くしたら、乾燥後にエアプランツの表面に、液肥の結晶のような粒が付着していた事がありました。
最近は、約11時間ライトを照射し、1日おきに霧吹き、月1でソーキングをしています。しかも、水には液体肥料を極薄く混ぜてあります。(霧吹きもソーキング水にも)
イオナンタはその管理をしだしてから花を咲かせたので、こちらの管理の仕方があっていたようです。
霧吹きは深めのタッパーに入れて、株全体がビチャビチャになるまでかけます。
こんな感じです。霧吹き後はタッパーの底に水が貯まるので、その水を捨てて一晩放置します。
自分が風呂に入る時に、エアプランツを風呂場に持って行き、ぬるま湯のシャワーをかけて給水する方もいるようです。こうなると、もうペットですね。
植物も色々な楽しみ方があるんですね。色々なエアプランツを集めたくなってしまいました。
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イモリ達。
ほとんどのカメ達は冬眠してしまっているので、おのずとイモリの記事ばかりになってしまいます。
今日もイモリネタです。
今、イモリの棚はこんな感じになっています。
下段は、2019年の子イモリ達(アカハラ、アマミシリケン)。
中段は、左からアマミシリケン(親)、
真ん中、オキナワシリケン(奥)、色変アカハラ(プラケース)、ヒメダカ針子(タッパー)、
右側、アカハラ(親)。
上段は、英二(サソリドロガメ♂)の水槽があり、その前のスペースにアマミシリケンの卵と幼生が入ったプリンカップが並んでいます。
今日はオキナワシリケンイモリのイモリウム水槽の向きを変えてみました。
広い面を正面にしました。この方がイモリを観察しやすいです。
しかし、気に入らない所が見えてしまいました。まずは、
左の部分と、水中フィルターが格納されている部分との境い目の隙間が開いてきてしまっていて、直線的なのが気になります。押し込んでもピッタリと付きません。発泡スチロールが歪んでいるようです。
そして、排水口。 本当にその辺の道端の排水口のようです。
写真を撮っていたら、
シェルターから顔を出しました。
この2つの気になる点、飼育には支障はなさそうなのですが、どうしても気になってしまいます。
作り直そうか、悩んでいます。
そして、色変アカハライモリ。そろそろ大人達と一緒の水槽に入れても良いかなぁと思っていましたが、 ちょっと一緒に入れてみたら、まだこんなに体格差がありました。
色変アカハラはこれでも、
全長 約8,5cmあります。他の子達が大きいんですね。
もう少し単独飼育しようと思います。
そう言えば、色変アカハラ
この尻尾の感じといい、
この股間の膨らみといい男の子のようですね。元気に育ってくれれば、どちらでも構いません。
そして、アマミシリケンイモリ(親)水槽。
アマミシリケン♀、底で寝ていました。
最近は、産卵も落ち着いたようです。
アマミシリケンの卵は、第2陣の孵化が始まりました。
他の卵も孵化間近です。
第1陣の幼生達は、
いっぱい食べてお腹がオレンジ色になっていますね。
早く赤虫やイトメを食べられる位に大きく育ってくれれば楽なんですけどね。
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アマミシリケン'19年幼体達、水中生活にも慣れてきました。そして、成長しない私。
アマミシリケンイモリの幼体達、体格でケースを分けています。
幅 28,5cm、奥 20cm、高 12cm の百均ケース(改)が4つあります。今日、体格の小さい子達のケースも水草を少し取り、水場を広くしました。
水場にはミクロソリウム等の休める場所を配置してあります。水深は約2cmです。
ご飯かと思い見上げていますね。
大きい子達のケース
こちらの水深は約3cmあります。
アカハライモリ幼体達も一緒に入っています。
ケースを横から見ると こんな感じです。完全な陸場は茶色の石だけです。瓦も水没しています。こちらも水場には水草(アナカリス等)を入れて休憩できるようにしています。
そんな中、悲しい出来事が。陸場に瓦の破片を使っているのですが、1つ平では無く若干隙間がある物がありました。
その隙間から侵入したと思われる子が1匹、瓦の下で死んでしまっていました。侵入して出られなくなって、溺れたのだと思います。
ヤラカシました。瓦を床に置いた時に少しガタつくとは思いましたが、ほんの少しの隙間だったので、子イモリでも入れないだろうと思い使っていました。こうゆう気の緩みがペットを死なせてしまうんです。似たような経験何度もしてきたのに、成長していないなぁ。
死なせてからでは遅いから、怪しい箇所は徹底的に無くさないといけないんですよね。石や流木の隙間やフタの隙間。亀でもこんな所に挟まる?って所に入ってしまい溺れて死んでしまったりしますからね。
私の失敗を挙げたらきりが無いくらいあります。天国、地獄があるならば、間違いなく地獄行きです。妻が言っていましたが、動物を虐待したり、殺したりした者が行く地獄があるようです。
話が変な方向に行ってしまいましたが、皆様もお気を付けくださいませ。
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イオナンタ子株、成長しています。
イオナンタ(エアプランツ)の子株達、成長しています。
先ずは、後から出てきた方。 葉の枚数が増えてきました。
そして、先に出てきた方。
だいぶ伸びてきて、ツンツンしてエアプランツらしくなってきました。
しかし、プセウド ベイレイは
葉先の枯れが進行してしまいました。
難しいですね。他のと同じ管理ではダメなのかな?
他のに比べて葉が長いし、水分を取り込む白い毛(トリコーム)も薄いので、乾燥に弱いのでしょうね。
なので、
ハイドロボールを使い、鉢に植え付けました。これで少しは湿度を保てると思います。
しかし、これではエアプランツの良さが無くなってしまっていますね。
なにか別の方法を探りたいと思います。
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育児(子イモリ、子ガメ)が忙しくなってきました。Instagram動画投稿26。
まずは、今年(2020年)に孵化したアマミシリケンイモリの幼生達、順調に成長しています。
今回の卵は、前回より小さく感じていて少し心配していました。
しかし今は、たくさん食べさせてしっかりケアして、大きく育てれば良いのではと思っています。そう上手くは行かないと思いますが、精一杯やりたいと思います。
そんな中、幼生の数匹に足が生えてきました。
前足が生えています。
こっちは後ろ足も生えてきました。
今のところ、孵化した30匹は順調に成長しています。
アマミシリケンイモリ幼生の採餌風景です。⬇️
与えているのは、ブラインシュリンプです。
卵もまだ24個あるので、これからもっと忙しくなりそうです。
そして、子ガメ達は今年初の身体測定をしました。
D号 甲長、3,4cm、体重、9g
E号 甲長、3,0cm、体重、6g
F号 甲長、3,6cm、体重、11g
G号 甲長、3,7cm、体重、11g
後から生まれた子の方が大きくなってます。1番小さなE号は、未だにのんびり屋で食べるのも遅いです。
E号とG号を並べると、
こんな感じです。どちらもまだ小さくて可愛いですね。
今年のイベント出展は4月頃を予定しています。
動物愛護法の改正により色々な噂が飛び交っていますが、私は力も何も持っていないので、真面目に楽しむしかありませんね。
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エアプランツ イオナンタとイモリのご報告
イオナンタの子株はゆっくりと成長しております。
大きい方
小さい方
大きい方はエアプランツらしくなって参りましたね。
しかし、遠目に見ると全然目立ちません。
このような感じです。矢印を書くと、
本当に反対側に生えてきているのがわかります。
これなら、成長してもお互いに邪魔になりませんね。
先日、良さそうな流木を入手しましたので、エアプランツをくくり付けてみました。
本当はベイレイを付けようと思っていたのですが、しっくり来なかったので、イオナンタを付けてみました。
イオナンタは根が凄く伸びていたので、それを利用して今回は輪ゴムで流木に固定してみました。
新たな根が出て活着してくれると良いのですが。
エアプランツは、今までプラケースの上などに置いていて、生き物の世話の度に退かさなければならず、チョットしたストレスでした。
エアプランツを吊るすことにより、どちらの世話もしやすくなりました。
そして、アマミシリケンイモリのぷくぷくになってしまった子、今月2日に死んでしまいました。やはり風船病と言う病だったようです。
活発に動いて食欲もあっただけに残念です。幸いあの症状の子は他にはいません。 原因は、よくわかっていないようなので防ぎようがありませんが、環境を綺麗に保つ、給餌の際に他の子と噛み合ったりさせない、くらいしか出来ないかな?
そして、もうすでにアマミシリケンの親が産卵をしていて、約50個産んでいます。
親水槽から取り出し、別容器で管理しています。
幼生も25匹いて、
今年に入ってブラインシュリンプを与え始めたので、忙しくなりそうです。
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子ガメ達、少しずつ大きくなってます。
1年が年々早く感じるようになっています。今年は人生初のぎっくり腰になり、心身ともに衰えを感じています。
そんな中、子ガメ達は成長して、だいぶ体色が抜けてきました。
10/19⬇️
12/30⬇️ 真っ黒だった背甲も薄茶色になりました。
顔の模様もクッキリと見えるようになりました。
最近ではバスキング姿も見られるようになりましたが、私が見ているのがわかるとすぐに水場に戻ってしまいます。お腹が空いている時は寄って来るんだけどなぁ。
早いもので本年も残すところ、あとわずかとなりました。
読者様には1年間拙い私のブログをお読み頂き、心より感謝しております。
それでは、良いお年をお迎えください。
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イモリウム作り直しました。アマミシリケン孵化、Instagram動画投稿25。
オキナワシリケンイモリの為のイモリウムを製作していますが、失敗してしまい作り直しました。
土台は発泡スチロール製のブロック(百均)と発泡スチロール製のレンガ(百均)、陶器製のシェルター(百均)です。
上から
正面から
左側から
今回も水中フィルターを仕込んで陸地に流れを作りました。
今回は奥の方流れるようにしました。
奥の部分にレンガ状の物を使用し、深く掘れるようにしました。
これで余計な部分に水が流れるような事はないと思います。
しかし、見え難くなってしまいました。私の技術と発想力ではこの辺が限界です。
前回と同様にはんだゴテと拾ってきた石で装飾を施して行きます。石はシリコンで接着します。
正面から
上から
流れの部分は、川っぽく砂利を敷いてみました。勿論シリコンで接着してあります。
前回同様、植栽前に水をためてどう流れるか見てみました。
画像では、分かりにくいですが、思ったように流れました・・・が、何にも面白くない流れですね。短いし。何だか、護岸から川に流れる排水のように見えて来ました。眺めているうちに別のアイデアが浮かびましたが、機能的には問題なさそうなので、作り直しはせずに最後まで作りたいと思います。
次は植栽です。今回の土はケト土ではなく『造形君』と言うペットショップで売っているテラリウム用の土を使ってみます。
植物は取ってきた苔、ヒメイタビ?、家にあるトキワシノブ、タマリュウ、ミクロソリウム。
正面から
上から
左側から
水中にはミクロソリウム。
植栽完了。軽く洗い、設置して水を張ってみます。
植物が濡れるといい感じです。
早速、オキナワシリケンイモリを入れてみます。
1匹だとちょうど良さそうですね。
植物の影に入るとイモリが見え難くなります。赤と金と黒で目立つかと思いきや、ちゃんと周囲にまぎれるようになっているんですね。
しばらくして、周囲を探索し始めました。
良いですね。苔とイモリってやはり似合いますね。
しばらくてっぺんで周囲を観察していました。
気に入ってくれたかな?拒食とかせずに、早く馴染んでくれると良いのですが。何か変化がありましたらご報告致します。
そして、アマミシリケンイモリの卵が孵化致しました。
現在、6匹孵化しています。まだ餌(ブラインシュリンプ)は与えていません。前回に比べて卵も幼生も小さ目な気がします。ワンペアで繁殖するのはメスの負担が大きいですね。イベントで奄美の尻剣屋さんから新たなメスを迎える予定でしたが、ブースに伺った時にはすでに売り切れてしまっていましたので、来年こそは新たなメスをお迎えしたいと思います。
オキナワシリケン水槽を設置している時、隣にあるアマミシリケン水槽では、親アマミシリケン達が子作りに励んでいました。
インスタに動画を挙げたので良かったら見てみてください。
オスがメスの前で、尻尾を振るわせたりくねらせたりしてメスを誘い、メスがオスの後を付いてくるようになると、オスは総排泄口から精子の入った袋を出し、地面に付けます。 その袋をメスが総排泄口で拾い、体内に吸い込まれて受精します。
メスの総排泄口に精子の入った袋がくっ付いています。
少しして見てみると、
少し吸い込まれていますね。本当にこんな効率の悪いやり方で良く生き残ってこれましたよね。自然環境だと、底面は水槽のように平らではなく、デコボコで落ち葉などの障害物はあるでしょうし、虫や魚はいるし、精子の袋を拾い難いと思うんですよね。
生き物ってすごい!!
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エアプランツの子株がもう1つ!
以前、イオナンタが花後に子株が出て来ましたとご報告致しましたが、
子株がもう1つ出て来ました。
以前、出て来た子株の反対側から出て来ました。
以前の物も
少し育っています。
最近は、与える水(霧吹き、ソーキング)に液体肥料を薄〜く混ぜています。その効果が出ているのかな?
しかし、子株が育てば、その分親株との別れが近付いているような気がして、嬉しいような、寂しいような複雑な気持ちです。
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イモリウム失敗!&アカハライモリ里子に出る。アマミの気になるあの子。
オキナワシリケンイモリ用に30cm水槽でアクアテラリウムを作り始めました。
材料は、発泡スチロールのブロック、園芸用スポンジ(オアシス)、シリコン、造形君。
材料の写真を撮る前に作り始めてしまいました。申し訳ありません。
土台はこんな感じです。⬇
ブロックの穴に、水中フィルターを仕込み、陸地に川を作りたいと考えています。
水中フィルターの吐出し口が出るように加工
穴に合わせて発泡スチロールの余りで蓋を作りました。
スペーサーを作りガラス面となるべく隙間が無いようにしました。
吸込口にはイモリが入ってしまわないように、鉢底ネットで蓋をしました。
スペーサーを水槽ガラス面にシリコンで接着。
スペーサーの上にオアシスをセット。
フィルターを掃除する際は切り離して取り出せるようにしました。
上部から はんだコテを使い発泡スチロールに溝を彫りました。左側の溝に苔などを植栽し、中央に川が流れるように溝を彫りました。
前面 近所で拾った石と、買ってきた小さい流木で 発泡スチロールを隠しました。
左面 こちらもはんだコテを使い、石っぽく見えるようにしました。石というより、半分に切った竹輪のようです。
あとは造形君を使い苔などを植栽するだけですが、その前に材料のカスを洗い流し、川がちゃんと流れるかテストしてみました。
ベランダに持ち出し、洗った後に水を張って水中フィルターを動かしてみました。
結果は、失敗!!
水が陸全体に流れてしまいました。これでは植栽しても土が水場に流れてしまいます。発泡スチロールの厚みが無いので、これ以上彫り下げると穴が開いてしまうし、川の周り部分を盛るのもイメージと違ってしまいます。
しかも、思ったよりもごちゃごちゃし過ぎているので、作り直す事にしました。
1からやり直します。
そして先日、アカハライモリ('19)の子供達はご縁があり里子に出ました。もう自分でアカムシなら食べるし、水にも慣れてきたので大丈夫でしょう。楽しいイモリライフを送れる事を願っています。
残りは、1番ちびっ子と私のお気に入りの2匹になってしまいました。
この2匹は手元に残して置こうかなと思います。
あと、アマミシリケン('19)に気になる子が2匹います。
1匹はこの子 明らかに小さい。
餌は食べて元気なのですが、全然成長しないんです。しかも何か寸詰まりな感じがします。ショートボディ的な。 成長不良なのかな?
もう1匹はこの子 何だかブクブク。
陸場にいるとこんな感じです。でっぷりとしています。
動きや餌食いは至って普通です。
単なる食べ過ぎなら良いのですが、風船病とか言う病気もあるようなので、隔離して経過を観ようと思います。
風船病は、イモリの体内に腹水が溜まり、体が風船のように膨らんでしまう病気です。原因や詳しい事は分かっていないようです。
感染力は低いらしいですが、念の為に今まで入っていた容器も交換し消毒しました。
経過や、イモリウム作り直しはまたご報告致します。
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チランジア イオナンタ、また何か出てきた!!
先日、初めて花を咲かせたイオナンタですが、
今度は葉と葉の間から何か出て来そうです。
どうやら花を咲かせた後は、子株が出てくるようです。
しかも、花は一生に1度しか咲かせない。その後は子株を成長させて、親株は養分を取られ衰退して最後にはなくなってしまうそうです。
そしてまた、子株が成長して花を咲かせて、孫株を育てて・・・、といったサイクルみたいです。
これを知った時、ちょっとショックでした。だって5年枯れないでいてくれたエアプランツが枯れてしまうんですよ。せつない。
でも、私がもっとちゃんとした管理をしていたら、もうとっくに花を咲かせていたので、もっと早くサヨナラしていたのでしょう。
うまく育てれば、毎年のように花を咲かせて子株がいっぱい出来るようです。それが一斉に花を咲かせると、凄いことになりそうですね。
今まで、枯らさないを目標に育てて来ましたが、ステップアップをして、これからは子株いっぱい花満開を目指して育てていこうと思います。
その他のエアプランツも少し飾り方(環境)を変えてみました。
ハリシーは、
流木に活着させようと思い、くくり付けています。
ブセウド ベイレイは、
吊るし鉢に入れてみました。長細いのでちょうど良い感じです。
取り出してソーキングが出来るように、二重鉢になっています。
また何か変化がありましたらご報告いたします。
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お絵描きしてみました。& 来年の出展に向け買物。
イベントに初出展した頃から考えていたのですが、ブースのテーブルに置く看板が欲しいなと。イベント会場で出展者見取図が配られるので看板は無くても良いのですが、あると目に止まりやすいかな〜と。特に私のブースはイモリ(2種類)とトウブドロガメだけだと、他のブースに比べ少しさみしい感じになってしまいます。
イベント等でグッズ販売をしている方に、依頼するのが間違いないでしょう。取り敢えず自分のイメージを描いて『こんな感じで描いて下さい。』と持って行けば早いと思い、時間があったので描いてみました。
初めは鉛筆で描いただけでしたが、思った以上に楽しかったので、子供の色鉛筆を借りて着色までしてしまいました。
すると、何だか愛着のようなものが湧いてきて、これでいこうと思えてきました。
すぐに百均に行きプラスチック製のフォトスタンド等を買ってきました。
早速、入れてみます。
それらしくなったんじゃないでしょうか?
その他には、こんな物も買ってきました。
ポップホルダー(クリップ式)
メモスタンド(2種類入)
カードケース(ハードタイプ)
インデックスカード
100円ショップって凄いですね、何でも揃っちゃう!!あとは私は字が汚いので、ポップに書く字を何とかしなければいけません。
まだ予定はありませんが、来年のイベント出展が更に楽しみになりました。
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子イモリ('19)成長記、アマミシリケン産卵
子イモリ達、順調に成長しています。
まずはアカハライモリ
アカハラも少し水量を増やしてみました。
小さい子⬆
大きい子⬆
アマミシリケンイモリ
だいぶ水に慣れてきました。
小さい子⬆
大きい子⬆
大きい子⬆
アマミシリケン(親)水槽には、アナカリス、カボンバ、マツモが入って少し狭くなっていますが、早速産卵してくれました。
先月(11月)末から、18個回収できています。1回に3〜5個ずつ産んでいるようです。
うちのアマミシリケン♀は、アナカリスよりカボンバやマツモが好きなようです。ほぼこの2つに産み付けています。
今、水温は20度前後です。真冬には10度くらいまで下がります。
アカハライモリは、まだ産む気配はありません。もっと水温が下がらないとダメなのでしょう。
アカハラの繁殖は4年目くらいですが、小学校低学年から飼い続けてうん十年。未だに良く分からない。だから楽しい。
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子ガメ達の成長と近況報告
ご無沙汰しております。皆様いかがお過ごしでしょうか?
この間、「ちまめ」を検索してみました。エゴサーチってやつですかね。
その結果、結構いらっしゃるんですね。「ちまめ」さん。1番はじめに出てきたのは、やはりケガの血豆でした。他にも、色々なちまめさんが出て来ました。チマメ隊なるものまであるみたいですね。
私の「ちまめ」は勿論、本名ではありません。小学校の時からのあだ名です。指を挟んで血豆ができ、それからそう呼ばれるようになりました。小学生(おバカ男子)にありがちなあだ名の付け方ですね。
検索後、ハンドルネームを変えようかと思いましたが、私の「ちまめ」が他の方の邪魔になっている事も無いでしょうし、今更変えるのもどうかと思い、このまま名乗っていきます。
そんな事も含め、最近色々と考えすぎてしまい、全てが面倒臭くなってしまい、思考停止していました。
仕事の事、家族の事、趣味の事。
趣味の事が半分以上占めているんですけどね。面倒な事はもちろん、楽しい事も含め全部リセットしてしまいたい気持ちにもなりました。
でも、ファミコンみたいにリセットボタンは無いので、1つずつ片付けて行きます。私がグダグダしている間も子ガメ、子イモリ達は、成長しています。
餌食いも順調です。成長線が出て各甲板も分かりやすくなりました。
ぱっと見、甲ズレ等は無さそうですね。
小さいプラケースでは陸場の設置が難しいので、4匹一緒のケースにしました。
水深は、約5cm、
下に足がついて呼吸できるくらい。
奥の子と手前の子で、動きがシンクロしてますね。
早くも寄って来るようになりました。可愛いです。
月が変わったので甲長、体重測定をします。
D号、甲長2,9cm、体重6g
D号です。黒かった甲羅の色が抜けて来ました。
E号、甲長2,7cm、体重5g
F号、甲長2,9cm、体重6g
G号、甲長2,9cm、体重7g
E号が1番小さいですね。のんびり屋と言うか、お上品と言うか、餌を食べる時も、他の兄弟はガンガン食い付くのに、E号はひと粒ずつ味わって?食べています。
更に成長に差が出るようなら単独飼育しようと思います。
それから冒頭のくだらない話の続きですが、このブログやSNSも少し変えていこうと思っています。辞めてしまおうかとも思いましたが、今のところ継続していきます。突然変わってしまうかもしれませんが、ご了承下さい。よろしくお願いします。
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