にんじんちゃん、もう８ヶ月。
時が流れるのが、年々早く感じる様になって来ました。私が子供の頃、母親が良く『本当に時間が経つのが早い、大人になると１年なんてあっという間』って言っていました。小学生の私は『そんなバカな！早く大人になりたいよ！』って思っていましたが、私も早く感じる様になってしまいました。
先日、にんじんちゃんお母さんからメールを頂きました。にんじんちゃん、もう８ヶ月経つんですね。先週のような感覚です‼ちょっと大袈裟ですかね。
送られてきた写真をご覧いただきます。
にんじんちゃんです。
甲長、8,5cm、体重、62g 。立派になりましたね。人間だと長身でスレンダーなイケメンって感じでしょうね。
良いですね。甲羅が薄くて長細い感じ、ビー助にそっくりです。
えー子とシーナは、厚みがあり丸い感じの甲羅をしています。それも可愛らしくて良いんですけどね。
うちにいる子ガメ達も、良くヒーターの所に居たりします。よく見るとヒーターからモヤモヤ〜っと温かいのが出ています。温かくて気持ちが良いのかもしれませんね。お風呂みたいな感覚なのかもしれませんね。
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ホルスちゃんと英二
暖かいと思えば、真冬の様な寒さになったり皆さん体調崩していませんか？
昨日(4/13)は、朝から晴れてそこそこ暖かかったので英二(サソリドロガメ)もベランダに出しました。
久し振りのベランダでちょっと戸惑っている様です。しばらくすると日向に出て日光浴を始めました。そこへ、
ホルスちゃんが挨拶に来ました。
ホルスちゃんが怖かったのか？
そっぽを向いて何処かへ行ってしまいました。その後、ホルスちゃんは、
ご飯をばくばく食べていました。
本日のメニュー
タンポポ(葉・花)、ノゲシ、オオバコ、カラスノエンドウ、レタスです。
今回、初めてカラスノエンドウを与えてみました。良く食べていましたが、茎が噛み切れず出していましたので、この後茎を取り除いて与えました。
食後は、日光浴。
気持ち良さそうに寝ています。
ビー助がホルスちゃんを見ていますね。
そういえば、
モッコウバラに蕾が出来ていました。
室内では、
ヘビ君(テキサスラットスネーク)が、水入れに浸かっていました。水面に顔を出して可愛くないですか？
可愛いといえば、
子ガメ(トウブドロガメ)可愛いなぁ。
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イモリの経過報告
今回は、養生中のイモリ達の経過報告です。
まずは、尾をかじられたアカハライモリ。
ピンぼけですいません。持つと暴れてうまく撮れませんでした。
もう、尾の先だけを見ると、切れていたか分からないくらい回復しています。でも、全体を見ると
やっぱりまだ尾が短い感じです。バランスが悪いですね。
しかし、思っていたより回復が早くて驚いています。餌も良く食べています。
そして、痩せていたオキナワシリケンイモリのメス。
[
だいぶ太りました。尾を触っても骨のボコボコを感じなくなりました。
そして、ついでにアカハライモリの産卵状況。
現在、７個しか回収出来ていません。しかも１つカビてダメになってしまいました。去年は４個でした。メスはお腹がポッコリしていて卵持っていそうなんですけどね。
もうしばらく、カメもイモリも繁殖させる事が出来なくなるかもしれないので、今年こそはと思ったのですけどね。まぁまだ産むかもしれないので気を抜かずに見守ります。
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4/7 トウブドロガメ達の身体測定。
トウブドロガメ達の身体測定を行いました。子ガメ達は、前にも増して良く食べているので計測が楽しみです。
まずは、ベランダの親ガメ達。
えー子です。体重、１５８g、先月より５g アップしています。
ビー助。体重、１１１g、こちらは変わらず。
シーナ。体重、１６３g、先月より３g ダウンしています。ちょっと餌喰いが悪いので要注意です。
ついでに新メンバー紹介。
金魚が仲間入りしました。今年はボウフラ対策に、メダカではなく小赤（小さい金魚）を入れてみました。
でも、本当は１０匹居たのですが、カメ達に食べられてしまいました。メダカはあまり食べられる事は無かったので、金魚でも行けるかと思ったのですが、３日位でこの１尾だけになってしまいました。
何故かこの子だけ生き残っています。
えー子も追いかけたり、噛み付こうとしたりしません。金魚は飼いたかったので、是非とも生き残ってもらいたいですね。
続きまして、‘１７年の子ガメ達。
２号。甲長、９,１cm、体重、１４８g
二号。甲長、８,１cm、体重、１４１g
そして、’１８年の子ガメ達。
Ａ号。甲長、６,６cm、体重、６４g
Ｂ号。甲長、６,０cm、体重、４７g
Ｃ号。甲長、５,８cm、体重、４０g
７号。甲長、６,０cm、体重、４１g
８号。甲長、５,８cm、体重、３９g
９号。甲長、４,８cm、体重、２５g
同じ様なカメの写真で申し訳ありません。最後となるかもしれないので全員載せました。
子ガメ達は、みんな甲長、体重ともにアップしています。
最後にホルスちゃんも載せておきます。
ホルスちゃん。体重、１８６４g 先月に比べ５２gアップしていますが、手足をバタつかせるので目盛りが動いて正確ではありませんが、増えているのは間違いないと思います。
今月２８日に、爬虫類イベントへの出展が決まっているので、子ガメ達の計測はこれで最後になるかもしれません。１匹も売れないで戻ってくるかもしれませんが、その時はまた来月計測します。
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ホルスちゃんInstagram動画投稿１９。
最近、ホルスちゃんが本格的に餌を食べ始めました。
みんな無事目覚めて、毎朝世話が忙しくなりました。
でも、それが楽しくて仕方がありません。この時間が１番好きです。ちょっと変態かもしれませんね。
好きな物ついでに、コレ⬇
リクガメのこの格好が一番好きです。多分、テレビで見るガラパゴスゾウガメが良くこの格好をしていたのだと思います。ガラパゴスゾウガメ、永遠の憧れの種ですね〜。
はっ！意識がガラパゴス諸島に飛んでいました。現実に戻りましょう。
本日のメニュー
本当に良く食べました。爆食です。その横で、
えー子がだらしない格好で寝ていました。でも可愛らしいですね。頭隠して尻隠さず。
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アカハライモリ、産卵始まりました。オスの尾のケガ。
アカハラの産卵が始まりました。
まだ２個しか回収出来ていませんが。
いつでも見られるように、今年は親イモリ達を室内に取り込んでみました。
ベランダの水温が約１３℃、室内の水温が約１８℃です。
この温度差で次々と産んでくれると助かります。
そして、尾をかじられたオスですが、尾が再生し始めました。
⬆︎３/３１
⬆︎３/６ 傷口から何か白い物が見えていますが、上の画像では見えなくなり、少し丸みを帯びています。
⬆︎３/３１
パッと見なら、分からなくなりましたね。
しかし、まだ単独飼育で行こうと思います。
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‘１９アマミシリケンイモリ幼生の成長２
アマミシリケンの幼生達は、続々と孵化しています。今年は去年よりも順調です。今のところ卵のうちにダメになったのが６個、幼生になってから死んでしまった子が３匹です。
初期に孵化した子達は、もう脚が生え揃いウーパールーパー感があります。
餌はまだブラインシュリンプを与えています。
この様に手ぬぐいで濾して、真水で数回洗い流して与えています。オレンジ色の物がブラインシュリンプです。よく見るとウヨウヨとうごめいています。
いっぱい食べる子は、お腹がオレンジ色になって膨れているので、分かりやすいですね。体色が薄い子は特に分かりやすいです。
順調に育っている感じですが、中にはあまり食べていないのか？ヒョロヒョロの子も３匹います。
この子達は心配なので別容器で育成中です。
今年の子達は何匹くらい育ってくれるかな?
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3/24 ホルスちゃん、冬眠明け。
最近、ホルスちゃんが箱の中でガリガリとやっているので、起こすことにしました。
早速、体重測定をします。
体重は１８１２ gでした。
ベランダに放すと、
早速日光浴を始めました。
食べるか分かりませんが、食事を用意します。
今年、初めての食事。
メニーは、ハコベ、ノゲシ、オオバコ、レタス、りんごの皮です。
タンポポも生えていましたが、まだ小さかったので摘みませんでした。
体が温まると、食べ始めました。
食べた後はまた日光浴です。
気持ち良さそうに寝ています。寝たり食べたりを繰り返しています。
食べながら寝てしまっています。
横では、えー子(トウブドロガメ)も日光浴をしています。
今年もみんな無事に目覚めてくれて良かったです。
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3/24 ヘビにご飯
今日はヘビ(テキサスラットスネーク♂)に、マウスＬｻｲｽﾞ３匹をあげました。
今日は巻き付かず、押さえ込んでいる感じです。
しばらくするとおしりの方から飲み込みはじめました。普段は頭を探して、頭から飲み込みます。
次のは、すぐに飲み込みはじめました。若干、大きくて飲み込みづらそうです。
今日は満腹になったようですね。
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ベランダのカメ(トウブドロガメ)達、冬眠明け。
今日も午前中は陽が出て暖かかったですね。部屋からベランダを見ると、ビー助が落ち葉の中を動いていました。天気予報を見ても、もう日中は寒くならないようなので、冬眠を明けることにしました。と言ってもただ落ち葉を取り除くだけですが。
３匹共、異常はありませんでした。左からえー子、ビー助、シーナです。
ついでに体重測定します。
えー子♀、体重１５３g
ビー助♂、１１２g
シーナ♀、１６６gでした。
不思議なことに、えー子とシーナは去年１２月に測った時よりも１g 増えていました。まぁ、誤差の範囲内でしょう。ビー助は変わっていませんでした。
餌はもう少し様子を見てから与えたいと思います。
ビー助。ゆっくり水槽内を歩き回っています。
シーナ。じっとしています。まだ眠いのでしょうか？
えー子。この子もゆっくりと歩き回っています。
前を見ると、
首を伸ばして前に進もうとしていました。寝ぼけているのかな？
そして、今年の繁殖計画ですが、ビー助は若くて元気いっぱいですが、えー子はいい歳ですし、シーナも若くはないはずです。なので、今年は見送ろうと思います。
しかし、交尾をしていなくても、産んでしまうかもしれません。爬虫類や両生類には遅延受精という機能があり、１回の交尾で数年間受精卵を産むことが出来るようなのです。ですから、一応、産卵の準備はして置こうと思います。
でも、ベビーが見られないのは淋しいな。
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春の気配。イモリ(シロちゃん)里親様からメール
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。陽気も日に日に春めいてまいりましたね。
花粉症の方々には辛い季節が始まりましたね。うちは妻と下の子が花粉症で辛そうです。
そんな中、ベランダでは植物達が芽吹き始めました。
数年前、父からもらったニレケヤキの盆栽です。仕立て直そうと思い、思い切って太い枝を落としました。残した細い枝の蕾が緑色に膨らんで来ました。枯れないでよかった。
モッコウバラ。
勢い良く葉が出て来ています。
そして、今年１月に買った新入り
多肉植物です。朧月という品種です。ホルスちゃんの餌として試しに買ってみました。これの改良した物が、グラパラリーフとしてスーパーなどで売っているようです。ですが、うちの近所のスーパーを３軒まわったのですが、どこにも取り扱いがなく、名前を言っても分からない店員さんもいました。そんなオシャレな食べ物この界隈じゃ売れないようですね。調べてみると朧月という品種らしいので、ホームセンターに行き探すと１鉢だけ売れ残っていました。早速、モッコウバラの株元が淋しかったので、植えつけました。
しかし、よく調べてみると寒さに弱い品種らしく、冬は室内に取り込まなくてはいけないようでした。そう言えば、ホームセンターでも外にある物と店内にある物がありました。コレは店内にありました。もう植えつけてしまって、掘り起こすのが怖かったので、なるべく陽が当たる場所に置き、堪えてもらいました。萎れかけた葉にも張りが戻ってきたのでもう大丈夫そうですね。少し成長したら、ホルスちゃんに与えてみたいと思います。
そして、シロちゃん(アカハライモリ)のお母さんからメールを頂きました。
シロちゃんを里子に出してからもう、半年経ったのですね。
旦那さんがピンセットでご飯をあげたりと、もうすっかりご家族の一員になれたようです。
良い体型ですね。健康そうです。
目をつむり眠っています。かわいいですね。あまりイモリの寝顔って見たことがないので、良い物を拝見させて頂きました。ありがとうございました。
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ベランダのアカハライモリ。
先日、久しぶり(約1ヶ月ぶり)にベランダのアカハライモリを見てみました。
餌を与えていないので、水がきれいですね。
オスの１匹が陸に上がっています。変だな？と思いよく見てみると、尾の先がちぎれています！！
メスに食べられたのでしょう。
急遽、全員の身体検査を兼ねて水換えをする事にしました。
メス達⬆︎お腹ぷっくりです。写真下の子がオスの尾を噛んだ犯人だと思われます。この子とワンペアで入れていました。
右が最古参のオス、左が若いオスです。今回こちらの子が尾を食いちぎられました。他の子は無事のようです。
こんな感じで、先が無くなっています。
先月初めに見た時は何とも無かったのですが、気温が上がったりしてお腹が空いてパクッとやられちゃったのかな？隔離して様子をみようと思います。給餌も天気予報を見て、気温が上がる日が続くようなら給餌を開始しようと思います。
イモリと同居中のメダカ達。楊貴妃メダカだったかな？４尾しかいない。冬眠前はもう少しいたような気が・・・。
イモリ達、お腹空いてたんだね。ゴメンね。
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‘１９年アマミシリケンイモリ幼生の成長１
アマミシリケンの卵が次々と孵化しています。現在、２７匹の幼生がいます。残念ながら死んでしまった子も３匹います。
よく見ると後脚が生えて来ていました。でもまだヒョロヒョロで弱々しいですね。なんだか宇宙人っぽい見た目です。
うちでは最初の子が孵化してから７日目でブラインシュリンプを与え始めます。(2週間目って方もいるみたいです)初めは反応が悪いですが、今ではほとんどの子が餌(ブラインシュリンプ)を食べています。多分！？目では食べているのを確認できませんが、ピクッピクッと幼生が食べてるっぽい動きをするので、食べているのだと思っています。もう少し成長すると、お腹いっぱい食べると幼生のお腹がオレンジ色になっているので、食べているのを確認できるようになります。
ブラインシュリンプは、与える前に真水で数回洗い与えています。
ブラインシュリンプは塩水で孵化させるので、これをやらなければ塩分が幼生の飼育水に入ってしまいます。
水温は計っていませんが、室温が２０℃前後なのでその辺りでしょうか。下が子ガメ水槽で後ろが英二水槽なので、もう少し暖かいかもしれません。
水位もヒタヒタです。１cm位でしょうか。水は汲み置きの水を使って毎日換えています。夜に給餌をして翌朝水換えといった感じです。仕事から帰って来てからも水換えをする時があります。とにかくしょっちゅう水換えをして、水換え前と後の水質の差が少なくなる様に気を付けています。
水換えは大きいスポイトで行なっています。幼生を吸わない様に気を使います。
先程も書きましたが、後ろが英二水槽、下が子ガメ水槽になっています。
こんな感じで、100均の容器に１０匹ずつ入れています。
まだ先の話ですが、もっと成長したら上陸に備えて、水草と陸場になる物を入れます。うちではアナカリスと瓦の欠片を入れています。
今年はどれくらい育てられるかな？アカハライモリ達も、もうすぐ産卵なので忙しくなりそうです。
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室内組のカメ達の身体測定。３/３
暖かい日が続くと思ったら、今度は雨続きで寒さも戻ってきました。ホルスちゃんが冬眠箱の中でガリガリとやっていましたが、また静かになりました。起こさないで良かった。
今日(3/3)は、室内組のカメ達の身体測定をしました。
まずはトウブドロガメ子ガメ達、2017年の子から行きます。
２号⬆︎甲長８,４cm、体重１１３g
ニ号⬆︎甲長８,２cm、体重１１５g
この２匹は一緒に入れていても、全くケンカしません。良い子ちゃん達です。
しかし、性成熟して繁殖期に入ったら、多分ケンカし出すでしょうね。残念ながら。
続いて2018年の子達。
７号⬆︎甲長５,５cm、体重３２g
８号、５,１cm、２７g
９号、４,６cm、２２g
Ａ号⬆︎甲長６,１cm、体重４９g
Ｂ号、５,５cm、３６g
Ｃ号、５,３cm、３０g
‘18年組全員集合。
Ａ号⬅︎と９号➡︎
７号⬅︎と９号➡︎
７号⬆︎です。
こちらも７号⬆︎ピエロのような十字模様の目でしたが、薄くなって来ました。
こうやってカメ達の写真を撮っていると、
すぐにワチャワチャ集まって来てしまいます。
続いて
英二(サソリドロガメ♂)⬆︎
甲長１７cm、体重８００g。前回(1/12)甲長６,７cm、体重７９２g でした。
最近よく食べるので、増量しています。そして、なんと甲長も３ミリUPしていました。お迎えして約２２年。まだ成長するのか！？
持つとこんな感じです。カメの中では小さい種類ですが、うちではホルスちゃんの次に大きいカメです。
ホルスちゃんも少しずつ甲長が成長しているし、ずっと成長が止まっていた英二も、また成長し始めました。大きくなってくれるのって嬉しいですね。
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